• トップ
  • リリース
  • 社会の変化への柔軟な対応と継続性という企業メセナの活動が評価「メセナアワード2021」優秀賞を受賞 久原本家グループ「くばらだんだんアート」

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

株式会社久原本家グループ本社

社会の変化への柔軟な対応と継続性という企業メセナの活動が評価「メセナアワード2021」優秀賞を受賞 久原本家グループ「くばらだんだんアート」

(PR TIMES) 2021年11月26日(金)11時45分配信 PR TIMES

久原本家グループ(福岡県糟屋郡久山町 社主:河邉 哲司、以下 当グループ)は、2021年11月25日(木)に(公社)企業メセナ協議会(東京都港区芝5-3-2 理事長:尾崎 元規)による「メセナアワード2021」※において優秀賞を受賞致しました。「メセナアワード」は、企業による芸術文化を通じた社会創造の観点で特に優れた活動を顕彰するものです。本年は社会の変化への柔軟な対応と継続性という企業メセナの特徴を発揮している活動が評価されました。
※メセナアワード2021(https://www.mecenat.or.jp/ja/mecenat_awards/mecenat_awards
多様性のある社会実現に向けた取り組み 「くばらだんだんアート」
「くばらだんだんアート」は、絵画を通して、障がいのある方々の社会参加のきっかけを作ることを目的としたプロジェクトです。障がいがありながらも素晴らしいアートの才能を持つ方々の可能性を広げるために、福岡県内を中心に作品を募集し、入賞作品は当グループ商品段ボールや福岡市内を走るラッピングバスデザインとして採用しています。 また、採用作品にデザイン利用料を支払うことで障がいのある方の経済活動への参加に寄与したいと考えています。

応募作品を展示 2020年は757作品 「くばらだんだんアートの世界展」
応募いただいた作品は福岡県立美術館にて展示し、来場者の方々へ障がいのある方のアートに触れてさまざまな可能性を感じていただくなど、多様性を受け入れる地域社会の創造へ繋げていくことを目指してまいりました。毎年、当グループの新入社員が考案した食にまつわるテーマをもとに絵画を募集し、2020年は、「いただきます!わたしが選ぶNo.1おうちごはん」をテーマとして、757作品の応募をいただきました。本年は新型コロナウイルス影響を鑑み、美術館での展覧会は中止となりましたが、Web展覧会として、当グループホームページに757作品を公開致しました。
https://www.kubarahonke.com/dandanart/

【11月25日(木)「メセナアワード2021」贈呈式】

[画像1: https://prtimes.jp/i/79541/6/resize/d79541-6-a86bb7c4e4e0673bb7b7-2.jpg ]



【参考:「くばらだんだんアート」過去入賞作品】

[画像2: https://prtimes.jp/i/79541/6/resize/d79541-6-d35373710577357a9cfa-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/79541/6/resize/d79541-6-ede534cb009c68568659-1.jpg ]


【久原本家グループ】
明治26年創業の醤油蔵を起源にもつ、総合食品メーカーです。博多らしい味作りを大切にしたブランド『椒房庵』、化学調味料・保存料無添加の調味料・食品ブランド『茅乃舎』、あご(トビウオ)のだしの旨みを生かしたあごだしシリーズやうまたれシリーズの『くばら』、「麹」のチカラで美味しさと健康を提案する『茅乃舎 麹蔵』、北海道の食材、食文化を発信する『たべよう北海道』などのブランドを展開しています。
詳細は、久原本家グループのWEBサイトをご参照ください。 http://www.kubarahonke.com/
(ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承願います。)



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る