プレスリリース
〜フィットネス×ITで新しい顧客体験を創造〜PocketFitness運営を行う(株)NATUREFITNESSがANOBAKAより資金調達を実施
採用強化中
日本国内で初となるアプリ完結型従量課金フィットネスクラブ「PocketFitness」を運営する株式会社NATUREFITNESS(高知県四万十市、代表者:澳本伊吹、以下NATUREFITNESS)は採用及びFC店舗拡大に伴い、ANOBAKA(東京都渋谷区、代表者:長野泰和、以下ANOBAKA)より第三者割当増資による資金調達を実施、また資金調達に伴い顧問が就任いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/79048/6/resize/d79048-6-2e50183a33738b7ae363-7.png ]
当事業を運営する背景
日本のフィットネス人口は総人口の3~4%と欧米や北欧のおよそ5分の1しかフィットネスクラブを利用しておらず、一方で、「フィットネスクラブを利用したい」と意向する潜在顧客層は約36%という調査結果が出ています。
当社はその背景に着目し
ユーザーが感じているフィットネスクラブの課題
・イメージ(会費が高くて始められない、一度入会したら辞めづらい、どんな運動をすればいいのか分からない)があり、同時に、
出店オーナーが感じているフィットネスクラブ運営の課題
(初期投資額が高くて出店できない、専門性が高い職種で参入しづらい、事務管理業務が多くて複雑)などの、運営側にも課題が多く、両者の課題解決も当社が担うことで、当事業の立ち上げに成功しました。
当社が解決する課題
[画像2: https://prtimes.jp/i/79048/6/resize/d79048-6-d21481e89fd7f47913fb-8.jpg ]
PocketFitnessは既存のレガシーなオフライン店舗運営から専用アプリケーションを利用した OMO(online to ofline)の運営方式にアップデート。既存の業務の80%を自動化し運営コストを大幅に下げることで、月会費1650円〜の運営が可能となっております。
また、会員の登録や決済情報をクラウドに保存することで、フィットネスマシンとのIOT連携や3DBODYSCANとの連携など認証も全てクラウドで完結。今まで体験できなかった新しいUXの体験を目指しております。
PocketFitnessの特徴|新しい UXの提供〜フィットネスクラブのスマートデバイス化
[画像3: https://prtimes.jp/i/79048/6/resize/d79048-6-536c565aabb37315b242-1.png ]
●IOTフィットネスマシンの導入
運動の管理に重要な運動の重量:速度:回数:カロリーなどを測定可能なフィットネスマシン「SHUA」社の国内総代理店を獲得しており、中国では既にHUAWAYとのコラボレーションやwechatと連携したIOTフィットネスマシンなど展開しており、日本においても当マシンを軸にして運動データの自動収集を実現します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/79048/6/resize/d79048-6-1719228b7ddd3e4af0ae-2.jpg ]
●3DBODYSCANの導入
・音声ガイダンスのみで3Dボディデータと体組成データが取得可能な「VISBODY社」の国内総代理店を獲得。VISBODYは既に160以上の特許と600万人以上のユーザー数を誇り、赤外線センサーによる画像解析アルゴリズム技術により±2mm以内の高精度なスキャンを可能とします。これにより、身体の体組成情報取得の自動化を実現します。
制度の導入(FCモデル)
PocketFitnessを運営する(株)NATUREFITNESSがフィットネスマシンなど設備関連の輸入元となり、店舗設備のインフラを提供するため、出店投資金額を既存のフィットネスクラブの半額から出店が可能になること、また当社の提供するシステムによりアプリと店舗間連携(DX化)で既存業務の80%を削減が可能になります(実証済)。これにより、月次の減価償却費の削減と大幅な人件費の削減が可能となり、FC出店オーナーは属人化しない運営スタイルで開業可能になり、月会費1650円〜という圧倒的な低価格会費でも収益性の高い店舗運営を実現できる。
PocketFitnessは今後、次世代型のFCモデルとして2026年までに250店舗展開を計画しており、FC店舗の拡大計画に伴い、FC出店の経験が豊富である「田中恭貴氏」「日下考明氏」が弊社顧問に就任致しました。FC設計のアドバイスなど頂きながら運営強化を行なっていきます。
顧問/投資家の声
●田中恭貴 顧問
経歴:元ベンチャー・リンク代表取締役
昨今の小売、サービス業においては、販管費に占める人件費率が最大となることが当たり前の時代となりました。
フィットネス業態の経営においても人件費の高騰は避けては通れない課題でした。この課題を一気に解決したのが、完全無人化の「PocketFitness」です。
従来有人対応でしか実現しなかった、会員の入退会対応や従量課金制まで、全て本部主導のスマホアプリで対応します。その結果FC加盟店オーナーの経営管理は大変軽いものになります。今後の「PocketFitness」の広がりにご期待ください。
●日下考明 顧問
経歴:元(株)TSUTAYA代表取締役社長
これから健康にお金を使う時代がやってきます。なぜなら令和は100歳まで生きる時代ですので。
誰でも手軽に利用できるフィットネスクラブが必要だと確信しています。PocketFitnessは都度課金で、DX化によりAIなどを利用した仕組みも可能で運営側もお客様も利用しやすい新しい仕組みが採用されています。新しいFCモデルとしての成長を期待しています。
●ANOBAKA 葛西飛鳥
澳本さんに初めてお会いし事業構想を聞いた時、非常にワクワクしたことを覚えています。
その後、愛媛県のPocket Fitness 松山姫原店のフィットネスクラブに直接伺い利用体験をさせてもらいましたが、オンライン上で完結する入会と鍵の発行、アプリによる混雑具合の把握、ボディスキャンによる体型の可視化、通った分だけかかる料金など次世代のOMO型のフィットネスクラブを体験することができました。
日本のフィットネスクラブへの参加率はアメリカやイギリスなどと比べると大幅に低く、国民医療費の増加が問題として挙げられますが、ネイチャーフィットネスが誰もが気軽に楽しく運動ができる次のフィットネスの当たり前を作りあげ、日本の健康問題の解決に寄与することを楽しみにしております。
当社について
企業名:株式会社NATUREFITNESS
住所:高知県四万十市具同5390
代表者:澳本伊吹
資本金:4300万円(資本準備金を含む)
HP:https://pocketfitness.jp/
●代表からの一言
(株)NATUREFITNESSは「フィットネス×ITで新しい顧客体験を創造する」をMissionにITの力を信じ、今まで業界人が見なかった着眼点からフィットネスのサービス構造自体を見直してきました。今はまだ壮大な計画のphase1・・・「私たちはこんなのあったら便利・楽しい・ワクワクすると妄想してしまうようなものを本気で取り組み形にします」をValueにフィットネス業界の多くの課題に取り組み「健康なまま生涯を終えられる社会を作る。」というVisiionの達成を目指します。
採用について
業容拡大に伴って、PDM(CTO候補)、マーケター
店舗開発SV、総務、など積極的に採用をしております。
その他職種についても募集中です。気軽にお問い合わせ下さい。
採用についてはこちらを御覧ください。
https://en-gage.net/nature-f/
また、代表とラフ面談なども積極的に行っております(DM可)
https://twitter.com/naturefitness_4
https://www.instagram.com/naturefitness_4/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社NATUREFITNESS
メールアドレス:info@nature-fitness.com
プレスリリース提供:PR TIMES