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株式会社エッチ・ケー・エス

HKS、「送迎バス安全見守り装置」を開発、実証実験を開始

(PR TIMES) 2022年11月21日(月)21時15分配信 PR TIMES

万が一に備える『ひと手間の確認』と『録画』で安心サービスのご提供

株式会社エッチ・ケー・エス(本社:静岡県富士宮市、代表取締役社長:水口大輔)は、送迎バスの乗降時の所在確認や置き去りを防ぐことを目的として、車載用IoTデバイスを活用した『HKS 送迎バス安心見守り装置サービスMAMORU(仮名)とHBAS-DR1 ROKUGA(仮名)』を開発し、2022年11月21日より静岡県内の幼稚園にて実証実験を開始しました。
HKS 送迎バス安心見守り装置サービス MAMORU(仮名)は、送迎終了時に『車内最後部に設置したスイッチを押す』ひと手間で、人による目視確認と車内に設置した人感センサの両方にて所在確認を行ない、置き去りを防止する装置です。

目視確認後、確認スイッチを押すと人感センサが作動します。施錠後(ドアが閉まる)に万が一、人が残っていた場合はセンサが検知し、クラクションがなるとともにハザードランプが点滅し、周囲にお知らせします。
また、このような緊急事態時には、メールでお知らせする事もできます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/78440/6/resize/d78440-6-b6e1ef14cd2e1708744e-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/78440/6/resize/d78440-6-60e182923fd356d628ec-1.png ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/78440/6/resize/d78440-6-35b2341b7bbb1645e719-2.jpg ]

実証実験の期間は3ヶ月で、現場やみなさまのご意見をいただき、商品にフィードバックさせることを目的としています。

HKS 送迎バス安心見守り装置サービスHBAS-DR1 ROKUGA(仮名)は、弊社商品の360°通信型ドライレコーダーを、送迎バス向けにカスタマイズしたモデルで、ドアが開閉する度に、乗降状態を録画しクラウドに送信します。現時点や過去の乗降を、クラウド上で確認することができます。

MAMORUとROKUGAの両方の装置を設置することで、運転者だけで無く、運行管理者にも瞬時に状況が分るシステムを構成する事が出来ます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/78440/6/resize/d78440-6-f23ddf6688ea9d9536a9-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/78440/6/resize/d78440-6-48f9622bb203a070dbcd-4.jpg ]

弊社IoTデバイスは、静岡県IoT推進ラボ(静岡県工業技術研究所内)に展示しております。
住所:〒421-1298 静岡市葵区牧ヶ谷2078
https://www.iri.pref.shizuoka.jp/wp/wp-content/uploads/2022/04/IoTLAB_3rd.pdf


株式会社エッチ・ケー・エスについて
会社名: 株式会社エッチ・ケー・エス(英文名:HKS Co., Ltd.)
代表者: 代表取締役社長 水口 大輔
所在地: 静岡県富士宮市上井出2266
設立:  1973年
URL: https://www.hks-global.com/
https://www.hks-power.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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