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「サステナビリティ委員会」設置に関するお知らせ

(PR TIMES) 2022年04月15日(金)17時15分配信 PR TIMES

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、持続的な企業価値の向上と持続可能な社会の実現に向けた取り組みをさらに推進するため、「サステナビリティ委員会」を2022年4月5日付けで設置しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/75068/6/resize/d75068-6-c6e534b83a5d162021db-0.jpg ]




目的 

東陽テクニカは、これまでも、事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組んでまいりました。すべての
事業活動の礎となっているのが、東陽テクニカの3つの企業理念「“はかる”技術で未来を創る」「テクノロジーインターフェース」「企業価値の向上」です。2021年11月には、この企業理念に基づいた事業活動そのものがサステナビリティ推進に寄与するという意識統一のもと、SDGsへの取り組みとして注力すべき事業領域や優先課題の特定を行いました。
このたび、この事業活動を通じたサステナビリティの取り組みを全社一丸となってさらに推進し、中長期的な企業価値向上に繋げていくことを目的に「サステナビリティ委員会」を設置しました。
・参照:東陽テクニカサステナビリティサイト https://www.toyo.co.jp/sustainability/

役割

「サステナビリティ委員会」では、サステナビリティ経営の基本方針案の立案から、サステナビリティ戦略の実務的な立案や啓蒙、推進、適切なレビューやモニタリングを行ってまいります。ステークホルダーへの効果的な情報開示に関する基本方針の策定を行い、単なるリスク対応ではなく、社会課題解決への貢献を通じたビジネスを推進してまいります。


体制

「サステナビリティ委員会」は、取締役会による監督のもと、代表取締役社長を委員長とし、営業部門、技術部門、コーポレート部門それぞれの責任者が委員となり、サステナビリティに関わる取り組みの検討および審議を行います。
・参考:東陽テクニカ コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
https://www.toyo.co.jp/ir/management/governance/

<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953 年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G 通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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