• トップ
  • リリース
  • 音楽にフォーカスした知育玩具「Ratatone - ラタトーン」。Makuakeで350%超を達成したプロダクトが公式サイトから販売開始。

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

音楽にフォーカスした知育玩具「Ratatone - ラタトーン」。Makuakeで350%超を達成したプロダクトが公式サイトから販売開始。

(PR TIMES) 2022年01月25日(火)12時45分配信 PR TIMES

音楽と向き合う新しい遊びのカタチ。ドレミ の「音」を記憶した紙面をタッチしてメロディを創りだす。ラタトーンは、音楽を楽しく演奏することだけを考えたデジタル音具です。

枯れた技術の水平志向で世の中を楽しくする株式会社コト(京都市中京区、代表取締役:窪田和弘)は、音楽を楽しく演奏することだけを考えたデジタル音具「ラタトーン」を2022年1月25日(火)に公式サイトにて販売開始致します。専用紙面「ラタノーツ」は、音探し、音迷路、ゲーム性を加味した合奏遊び、音楽の性格や「エモさ」をグラフィックで可視化したものなど約40種以上を同時にリリース致します。音を見て、鳴らして、発見して、音楽を創る。お子様だけでなく音楽初心者にとっても遊びながら音楽を深く楽しめるプロダクトです。Makuakeプロジェクト達成から1年を経て量産化に成功し、この度正式販売が実現しました。
【URL】https://www.ratatone.com/
【販売開始時期】2022年1月25日(火)12:00よりラタトーン公式サイトにて
[画像1: https://prtimes.jp/i/73572/6/resize/d73572-6-62d915f1a4b56d9f4a9e-6.jpg ]



[ラタトーン3つのこだわり]


楽器習熟不要で直感的に音楽演奏が楽しめる。
音楽の仕組みが見える、新開発の専用紙面「ラタノーツ」。
音楽にゲーム性をプラス。遊びながら音楽を知る工夫を随所に施しました。




[動画: https://www.youtube.com/watch?v=MCFARdBsCgo&t=1s ]

Ratatone 音楽遊びのシチュエーション動画(YouTube)

[開発背景]
子どもだって音楽演奏を楽しみたい。でも、演奏を楽しむためには、楽器の習熟や楽譜の理解など越えなければならない大きなハードルが立ちはだかります。そして、「音楽ってよく分からない」という先入観が芽生えてしまい、いつの間にか音楽から遠ざかってしまいます。

そこで、私たちは考えました。音楽の難しい部分はひとまず横に置き、音楽が遊びのように楽しくなれば、音楽に触れ親しむ子ども達が増えるはず。そして、音楽で笑顔になる子どもや家族も増えるはずだと。音楽遊びを通して、音楽を知り、音楽を理解し、音楽を探究し、音楽を創造する。そんな風に音楽を通して、これまで以上にクリエイティブな世界が生まれることを信じて、デジタル音具の開発がスタートしました。

[音楽にフォーカスしたラタトーン]
音楽を用いた玩具や知育玩具は数多とあります。楽器を模した楽器玩具、木と木を打ち鳴らすような音の出る道具「音具」、ボタンを押せば童謡が流れる音楽玩具など様々。でも、楽しく音楽に触れることはできるのですが、少し物足りなさを感じていました。「音楽を知る」という要素が抜け落ちているのです。そこで、ラタトーンは音遊びを通して「音楽を知る」ことにフォーカスを当てました。遊びながら音楽に触れ、音楽を知る。音楽が身体に染み渡る。それが音楽を創り出すための近道だと考えたからです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/73572/6/resize/d73572-6-2f5394babb6a5e703790-5.jpg ]

[製品特徴]


楽器習熟不要で直感的にメロディ演奏。和音(コード)もタッチ一つで。
音楽の仕組みが見える、新開発の専用楽譜「ラタノーツ」。
遊びながら音感エクササイズ。
小さな手に馴染むサイズ感。


1.楽器習熟不要で直感的にメロディ演奏。和音(コード)もタッチ一つで。

[画像3: https://prtimes.jp/i/73572/6/resize/547b6f27bc0f8bb1fcffc9215ebc98cb.gif ]

50種類の楽器音色、192種類の和音を搭載したラタトーンは、紙面をなぞるだけでメロディを奏でることができます。演奏が難しい和音(コード)もタッチ一つ。和音カード(開発中)を机に並べて、音の響きや和音(コード)進行を自由自在にカスタマイズし創作することもできます。時間とともに消えてしまう「音」に触れる。デジタルとアナログのいいとこ取りをしたデジタル音具です。


2.音楽の仕組みが見える、新開発の専用紙面「ラタノーツ」。

[画像4: https://prtimes.jp/i/73572/6/resize/d73572-6-884b961d233a0ad2969c-7.jpg ]

音の連なり、和音(コード)の流れを色で視覚化することで、音楽の特徴や音楽に隠された背景を耳だけでなく目で見て感じとることができます。タッチ一つで知りたい音がすぐ聴けるので、トライ&エラーのサイクルが加速します。知的好奇心を刺激します。


3.遊びながら音感エクササイズ。

[画像5: https://prtimes.jp/i/73572/6/resize/d73572-6-c5a69841aee0b6789602-9.jpg ]

「ド」の音を探す音探し、二人の息を合わせる演奏する合奏ゲームなど、音楽と遊びを組み合わせたコンテンツも多数リリース予定。遊んでいるだけで音を傾聴し、音を探究することで音楽耳が鍛えられます。


4.小さな手に馴染むサイズ感。

[画像6: https://prtimes.jp/i/73572/6/resize/d73572-6-1f2f7b212532cf2f1fbe-3.png ]


音楽で遊びたい。そんな時に手を伸ばせばラタトーンがある。いつでも音楽と触れ合える状態を提供するべくサイズ感にもこだわりました。全長わずか10cm、重さも約50gほどで小さな手にもフィットするコンパクトサイズ。リビング、ダイニング、寝室、お友達の家など、好きな時にいつでも音楽をお楽しみいただけます。


[これからの社会が求める創造力]
文部科学省は、約10年ぶりに教育指導要領を改訂しました。その背景には、社会の変化が予測困難で複雑になってきていることが挙げられます。知的労働に対して大きな影響を与えると言われているAI(人工知能)の急速な進化、シンギュラリティ(技術的特異点)、気候問題、資源の枯渇によるエネルギー問題など、これまでの価値観が覆されるほどの大きな変化の中で生きていくためには、新しい価値観を作り出すような人材が必要だと考えられています。社会の課題を新しいアプローチで解決し、より良い世界を創り出す「創造力」が求められています。


[音楽は創造力と感受性を同時に刺激する優れたツール]
数学的な正確さと芸術的な緻密さ、そして感情を揺さぶる音の連なりと言語の組み合わせで生み出される音楽は、創造力と感受性を同時に刺激するとても優れたツールです。音楽を聴いて理解する、音楽を創るプロセスにおいては、想像力と論理的な思考が必要とされます。そのプロセスは、モノづくりにおけるクリエイティブなプロセス(観察、仮説、試作、検証)と似ています。そして、音楽を演奏するプロセスにおいては、聴覚、視覚、音をイメージするチカラ、運動機能の制御といった、感覚と運動の緻密な連動を必要とします。音楽は、論理的思考、イメージ力、感覚分野、創造力を楽しみながらバランスよく育むことができるのです。


[製品概要]
ラタトーンスターターセット
価格:6,980円(税込)
内容物:
ラタトーン本体1台、絵本「おとのコト」1冊、専用紙面「ラタノーツ」20種(A4サイズ)、1種(A3サイズ)、USBケーブル、取扱説明書
[画像7: https://prtimes.jp/i/73572/6/resize/d73572-6-2f5394babb6a5e703790-5.jpg ]

ラタトーン本体製品仕様

[画像8: https://prtimes.jp/i/73572/6/resize/d73572-6-2ce68a43d1358ab4a3ec-2.jpg ]



サイズ:W 92mm x H 43mm x D 40mm
重さ:約51g *本体のみ
入出力:充電端子(USB Type-C)
スピーカー:モノラル
動作時間:約4.5時間
バッテリー:リチウムイオン二次電池内臓


専用紙面「ラタノーツ」
[画像9: https://prtimes.jp/i/73572/6/resize/d73572-6-db23779b316b6c26495c-10.jpg ]



サイズ:A5〜A3 *種類により異なります。
材質:紙、PP


専用紙面「ラタノーツ」単品販売
価格:220円(税込)〜


[会社概要]
会社名:株式会社コト
代表:代表取締役 窪田 和弘
所在地:〒604-8201 京都市中京区衣棚通御池下る長浜町153番地
設立:1996年9月
URL:https://www.koto.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/KOTO.co.jp/

株式会社コトは、世の中を楽しくする会社。 1996年(平成8年)に任天堂を退職した故横井軍平によって設立されました。 アナログ分野もデジタル分野においても長けていた横井が任天堂を去ってまで、この株式会社コトで実現したかった夢があります。それは、苦しいこと、辛いことを、少しのアイディアとエンターテイメントの技術で「楽しいコト」に変えること。私たちは、これからも楽しいコトで溢れた楽しい社会の実現を目指し、日々邁進します。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る