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株式会社エンボス企画

【食育に着手】筑波大学と提携するチェーロスポーツ保育園が食育プロジェクト開始

(PR TIMES) 2021年07月03日(土)12時45分配信 PR TIMES

つくば市みどりのに位置するチェーロスポーツ保育園が農業事業に着手

チェーロスポーツ保育園を運営する株式会社エンボス企画(茨城県つくば市みどりの中央82-8、代表取締役 小山勇気)は、国産野菜の農薬使用量の問題を受け、農家の坂本一信さんと農薬を使用しない野菜の生産・販売に着手致しました。
科学的なアプローチにより、子供たちが運動の本来の楽しさを味わいながら、巧みな運動技能を獲得しやすくするための素地を養うことを狙いとしているチェーロスポーツ保育園は、健康で丈夫な体を育むために農業を営む坂本一信さんと共同で食育に着手致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72542/6/resize/d72542-6-708464-1.png ]


■坂本一信さん
未来ある子ども達に安全な野菜を届けたい、そして良い環境を次の世代に残したい
1971年生まれ、大阪府柏原市出身。東北大学大学院工学研究科を卒業後、(財)発電設備技術検査協会に入社。その後組織が2003年に(独)原子力安全基盤機構に、そして2014年に環境省外局の原子力規制委員会に統合されるが、入社以来一貫して材料の研究と国際機関等での活動に従事。2012年に工学博士の学位を取得。
2020年6月に、「未来ある子供達に安全で美味しい食べ物を届けたい!」という思いから、行政官僚のキャリアを捨てて農業に転身。
https://camp-fire.jp/projects/view/388546
[画像2: https://prtimes.jp/i/72542/6/resize/d72542-6-845218-2.png ]



現在の国産野菜は農薬を多く使用しており、発達障害児の発生要因の一因子になっているのではないかと懸念されています。

食事の材料となる野菜には栄養成分が入っていないという調査結果もあり、食事の素材選びは児童の発達に大きな影響を与えると思われます。

そこでチェーロスポーツ保育園は農家の坂本信一さんと業務提携を行い、農薬を使用しない栄養が多く入った野菜の生産・販売に着手することにより、より安全で、より栄養が高い本来の野菜の提供を行います。

既に野菜の生産は開始しており、近日中に園の給食に反映される見込みです。


■チェーロスポーツ保育園について
[画像3: https://prtimes.jp/i/72542/6/resize/d72542-6-467959-3.png ]


「スポーツの本当の楽しさを心から味わえる環境を整えていきたい」という想いで2021年4月に開園。
現在、登録園児数は毎月200%以上増加中

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<チェーロスポーツ保育園4つの特徴>

身体能力の向上 〜筑波大学と連携
情緒の安定と発達 〜絵本を通じた情緒教育〜
少人数異年齢保育 〜定員25名の少人数保育〜
保育時間の充実 〜最大13時間の保育時間〜

公式HP
https://cielo-sport.com/

公式Instagram
https://www.instagram.com/cielo_sport_ns/?hl=ja
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■会社概要
株式会社エンボス企画 代表取締役:小山勇気
[画像4: https://prtimes.jp/i/72542/6/resize/d72542-6-392523-4.png ]


筑波大学体育専門学群卒業。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。筑波大学蹴球部で4年間選手としてプレーする傍ら、体操コーチング論研究室にて大学院までの計4年間学ぶ。また、学生コーチとして6年間、小中高の児童・学生に指導をする。「楽しい」が最高の原動力と確信し、肯定的なコーチングの極意について研究に没頭。のちにNPO法人つくばフットボールクラブにて、5年間指導者として、幼児〜社会人トップチーム(なでしこリーグ)全てのカテゴリーを歴任。学問として学んできたことを現場でも活かし、生きる知識として現在も指導を続けている。いつの日か理論を学び資格を持つ指導者こそが、最も若い選手(未就学児)の指導に当たる事の重要性を理解し、その体制作りに着手。自分の理想のスポーツ保育園を作ると決意し、つくば市みどりのにて奔走中。

会社HP
https://emboss.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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