プレスリリース
12月22日に、大阪で日本で初めてのオミクロン株による市中感染が確認され、24日には東京でも確認されるなど、急速に拡大の傾向を示しています。
PCR nowで提携している東京TMSクリニック及び羽田空港検査クリニックでは、オミクロン株でも検出可能であるほか、オミクロン株であると特定する技術を開発しました。
12月22日に、大阪で日本で初めてのオミクロン株による市中感染が確認され、24日には東京でも確認されるなど急速に拡大の傾向を示しています。南アフリカの研究によると、オミクロン株はワクチンによって形成された抗体がウイルスに結合する度合いが約40分の1に減少すると報告されました。
依然として重症化予防には効果が認められていますが、予防効果は大幅に低下しています。
つまり、オミクロン株はワクチンを接種していても感染しやすく、感染が広がりやすい株と考えられます。人流が増加する年末年始に旅行や帰省をなさる方は、ワクチンを過信せず、マスクなどによる防護を再確認する他、帰省や旅行の前後でオミクロン株に対応しているPCR検査を受けるなどの配慮が必要です。
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株式会社 エフメディカルエクイップメント
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