プレスリリース
〜地域特産品開発の入口から出口戦略を見据えたワンストップサービスを開始〜
株式会社マッシュアップ(本社:東京都墨田区 代表取締役:亀岡 勇人、資本金1,000万円、以下:マッシュアップ) は、地方創生事業の一環として地域の特産品開発から販売促進までワンストップで支援するサービス構築を目的に、地方創生に特化したライブコマースプラットフォーム「Sharing Live」を運営する株式会社クリップス (本社:東京都渋谷区 代表取締役:張軼 資本金3,060万円、以下:クリップス)と、地域の特産品開発及び販路開拓における業務提携を開始しましたのでお知らせいたします。
マッシュアップでは、地域の活性化を目的に、地域内外のステークスホルダーと共に特産品開発に関するコミュニケーション戦略の構築やプロモーション戦術を実装する支援を行ってきました。これまで培ってきた地域の特産品開発支援サービスをより強化するために、社会的に注目度の高いライブコマースを新たな出口戦略として取り入れ、生活者との直接的なコミュニケーションによる商品のテストマーケティング、販売促進プロモーション展開、そして、地域事業者や生産者に対する新たなファン獲得など、地域の稼ぐ力の創出から地域の魅力価値向上の実現に寄与してまいります。
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〔地域特産品開発におけるワンストップサービスフロー図〕
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■今後の予定
マッシュアップはクリップスの地方創生系ライブコマースプラットフォーム「Sharing Live」における地域ブランド開発パートナーとして、地域の理想の未来の姿から非連続に考えるイノベーション思考のアプローチで商品開発をサポートしていきます。また、クリップスは同サービスにおいて開発した商品をライブコマースでの販売やプロモーションを実施していきます。今回の業務提携により両社の強みを活かした事業の第1弾として、観光庁「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」において地域の有機野菜を活用した特産品開発を展開中です。
■株式会社クリップスについて
「見つけよう!第2のふるさと」をテーマに、日本各地のイイモノを発信するライブコマースプラットフォームを運営しており、プラットフォームの提供だけでなく、配信の企画・制作までを一気通貫でサポートしている。また、5年間の中国向け越境ECを手掛けてきた実績から、ライブコマースを中心とした中国向け販路のサポートも行う。
地方創生ライブコマースプラットフォーム「SharingLive」 : https://sharing-live.jp
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■株式会社マッシュアップについて
大企業からベンチャー企業まで幅広いクライアントのコミュニケーションデザインやセールスプロモーション企画を多数手掛ける。一方、地域活性事業を構想し、シティ・プロモーション方針策定、地域ブランド開発、関係人口創出など、地方自治体の本質的な課題解決や機関伸長を支援する。また、公民連携によるCSV(Creating Shared Value)プロモーションを推進し、事業の経済的価値と社会的価値を創出する。
【当件に関するお問い合わせ】
株式会社 マッシュアップ
プロジェクト担当 菅野秀和
電話:03-5962-1985(営業時間:土日祝日除く10:00〜17:00)
メール:info@mashup5.co.jp
HP:https://www.mashup5.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES