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TYPICA Holdings株式会社

TYPICAがGOOD DESIGN AWARD 2021で「グッドデザイン・ベスト100」「グッドフォーカス賞」を受賞。

(PR TIMES) 2021年10月20日(水)19時15分配信 PR TIMES

審査委員セレクションにも選出。「GOOD DESIGN Marunouchi」での展示が10月20日(水)より11月24日(水)まで開催。

TYPICAが、公益財団法人日本デザイン振興会の主催する「2021年度グッドデザイン賞」(通称:Gマーク)において、「グッドデザイン・ベスト100」に選定され、特別賞「グッドフォーカス賞[新ビジネスデザイン](経済産業省 大臣官房 商務・サービス審議官賞)」を受賞したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69170/6/resize/d69170-6-f928232b17a64fbc4819-1.jpg ]


イノベーションの促進に寄与する優れたビジネスモデル
グッドフォーカス賞[新ビジネスデザイン]は、グッドデザイン・ベスト100の中から新たなビジネスモデルや新産業の創出、イノベーションの促進に寄与する優れたデザインに贈呈される特別賞です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/69170/6/resize/d69170-6-8b12b373ca710760a8b5-2.jpg ]


コーヒー業界の構造的な問題を解決する三方良しのビジネス
受賞理由と審査委員の評価につきましては下記の通りです。
「コーヒー農園の悩みとして、中間業者の多さによる収入減と、農園単位でどんなに良い豆をつくっても、産地でまとめて取引されることで報われないというものがある。こうした構造的な問題により、コーヒー豆をつくっても赤字という農園もあったほどだった。TYPICAは生産者と街のロースターの間で、麻袋一袋単位での生豆のダイレクトトレードを可能にし、世界21カ国のコーヒー豆を38ヶ国に流通可能とした。小さな農園でも良い豆をつくっていれば、適正な値段で取引され、価格が相場の30倍になることもあるという。さらに小さなロースターでも、様々な農園の豆を取り扱うことができ、個性豊かな味を提供することができる。結果として、自分たちはおいしいコーヒーを飲むことができる。まさに三方よしの取り組みである。」

[画像3: https://prtimes.jp/i/69170/6/resize/d69170-6-bffc801a3bc00887adf5-4.jpg ]


審査委員セレクション「GOOD DESIGN Marunouchi」での展示決定
上記二つの受賞に加えて、グッドデザイン賞審査委員により選出される「私の選んだ一品」にも選定いただきました。2021年度グッドデザイン賞審査委員が選ぶ、個人的なお気に入りや気になる受賞デザインを審査委員のコメントとともに紹介する「私の選んだ一品 -2021年度グッドデザイン賞 審査委員セレクション-」展示会はGOOD DESIGN Marunouchiにて、10月20日(水)より11月24日(水)まで開催されています。


[画像4: https://prtimes.jp/i/69170/6/resize/d69170-6-0e0648fe4597dcf2034a-5.png ]


グッドデザイン賞について
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/



プレスリリース提供:PR TIMES

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