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中小企業のショールームと専門店が融合した、新しいカタチの文具専門店が東急百貨店本店(渋谷)に10月22日オープン

(PR TIMES) 2021年10月21日(木)16時45分配信 PR TIMES

「2021年度グッドデザイン賞」を受賞したSlideNoteの専用リフィルシリーズの発売を開始

株式会社研恒社(東京都千代田区 代表取締役:神崎太一郎)は、運営する2つの文具ブランドSlideNoteとkaku souvenirの専門店を2021年10月22日(金)に東京渋谷の東急百貨店本店(渋谷区道玄坂2-24-1)2階にオープンします。
店内では、2021年度グッドデザイン賞を受賞した「SlideNote」と、新製品「リフィルシリーズ」を販売します。研恒社が運営するもう一つの文具ブランド「kaku souvenir」の各商品も展開します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64323/6/resize/d64323-6-e3d9c1c9bf5737c47620-10.jpg ]


■SlideNote(スライドノート)
[画像2: https://prtimes.jp/i/64323/6/resize/d64323-6-f2bc321b6b5ea642c8b3-7.jpg ]

ノートの単位を「冊」から「頁」にシフトし手書きアウトプットの生産性を高め、あらゆる用紙をノート化するスライド式リングレスノートです。穴あきの用紙以外もファイリング可能で、フレームをスライドするだけで簡単に綴じられる、文具業界初の金属クリップを使用した独自機構(特許出願中)を開発しました。
▼商品ページ
https://www.pagebase.tokyo/service

[画像3: https://prtimes.jp/i/64323/6/resize/d64323-6-4348c288bb5b142275e4-4.jpg ]

SlideNoteは、2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。「ノートとしての用途と簡単に綴じてまとめられるファイルとしての用途、ファイルから簡単に外せるスキャニングのしやすさなど、デジタルツールとともに使用するシーンを視野に入れて開発された着脱が簡単な仕組みのノート/ファイル。できるだけ無駄な用紙を使わないサイクルを目指して作られた新しい試み」が評価されました。

■kaku souvenir(カクスーベニア)

[画像4: https://prtimes.jp/i/64323/6/resize/d64323-6-5a77fa3bf5ac59f4f83a-5.jpg ]

50年以上、紙と向き合ってきた印刷会社の技術とこだわりから「大切な方への贈りもの」をコンセプトにした文具シリーズです。めくるたび罫線の色が変わる、73の色で刷り上げた「73色の風景を包んだノート」、92種類の用紙が一冊にまとまったメモ帳「書きごこちを92回楽しむメモ」、かわいらしい4種類の糸で、一冊一冊手作業で丁寧に製本したノートセット「4つの糸でおりこんだノート」、6種類の用紙を段々に製本した日本の四季がテーマの一筆箋「mutsugami」を揃えています。
▼商品ページ
https://www.kaku-note.jp/kaku-souvenir



ものづくりの魅力を発信できる場所として


[画像5: https://prtimes.jp/i/64323/6/resize/d64323-6-a1454dc04911c9bd48b6-0.jpg ]

文具ブランド専門店だけでなく、BtoBのショールームの役割を持たせ商談する場所として活用していきます。研恒社は設立50年以上の印刷会社でもあり、印刷業務で出た用紙を「あまり紙」という商品としてWEBで販売しています。店舗では、用紙を自由にセレクトしてもらい重さで販売する「あまり紙の量り売り」や、製本機を設置し、選んだあまり紙をその場で製本する「あまり紙の製本サービス」を展開してまいります。


[画像6: https://prtimes.jp/i/64323/6/resize/d64323-6-90823b3a00c91aec3ac1-1.jpg ]

また、研恒社の設立時からブランドデザインやノートデザインなどで親交のあるクリエイター山口道夫氏の絵画販売も行います。50年の企業活動の中で培われた、ものづくり企業やクリエイターとの多岐にわたる横のつながりを活かし、彼らと力を合わせて、それぞれが持つものづくり文化の魅力を発信できる場所としての店舗を目指します。



新商品「SlideNoteリフィルシリーズ」の先行販売を開始


[画像7: https://prtimes.jp/i/64323/6/resize/d64323-6-cf3286ad540edf393c5e-8.jpg ]


これまでSlideNoteユーザーから、「購入が難しい専門用紙も一緒に購入したい」という声を多くいただき、SlideNoteの専用リフィルシリーズとして、10月22日から専門店で先行発売を致します。特徴の異なる14種類の用紙と3種類の罫線からなるリフィルを2サイズ(A4・A5)計84種類取り揃えたシリーズです。SlideNoteにセットすることで、 自分だけのノートをページ単位でカスタマイズできます。もちろん普段の生活の中での用紙としてもお使いいただけます。各用紙には、異なる罫線2枚が同封されておりますので、今後の罫線選択の参考にすることができます。
▼商品ページ
https://www.pagebase.tokyo/service

【 商品概要 】
製品名:SlideNoteリフィルシリーズ
サイズ:A4(高さ 297×幅 210mm)A5(高さ 210×幅 148mm)
罫線:3種(無地、横罫7mm、方眼5mm)
枚数:30枚+2枚 ※選んだ罫線30枚に他の2種の罫線を1枚ずつ同封
発売日:2021年10月25日(月)
価格:360円〜2,340円(税込み)
購入先:専門店(東急百貨店本店2階)、ヨドバシカメラなどで販売予定

【 リフィル用紙 14種類 】


レイド(縞)模様の高級な用紙
筆記具への汎用性が高い用紙
強度と耐久性をもつ用紙
万年筆のために開発された用紙
滑らかな書き心地の用紙
目に優しいクリーム色の用紙
多くの用途に対応する標準的な用紙
コシがあり、薄くて軽い用紙
薄くても丈夫な半透明の用紙
グラフィックに適した用紙
水彩画におすすめの用紙
国産の竹から作られた用紙
紙とフィルムの合成紙
抗ウイルス性能を持つ用紙



■店舗情報
SlideNote & kaku souvenir
住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 東急百貨店本店2階
営業時間:10:30〜18:30(全日)
アクセス:東急東横線・田園都市線、JR、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線、京王井の頭線 渋谷駅から徒歩約5分

■会社概要
会社名:株式会社研恒社
所在地:〒102-0073 東京都千代田区九段北1-1-7-2F
代表者:神崎 太一郎
設立:1970年6月
URL:https://www.kenkousya.jp/
事業内容:企画立案・校正、出版、オリジナル文具の企画・販売



プレスリリース提供:PR TIMES

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