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株式会社空間編集舎

地域と共創するワーケーションプロジェクトが小田原市に採用されました

(PR TIMES) 2021年09月06日(月)18時45分配信 PR TIMES

- 2022年春 旧片浦支所がワークプレイスに生まれ変わる -

株式会社空間編集舎(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤博喜)は、小田原市が実施する民間提案制度において、平成31年3月に廃止された旧片浦支所の利活用で、地域と共創するワーケーションプロジェクトを株式会社文祥堂(本社:東京都中央区、代表取締役:佐藤義則)と共同で提案を行い、採用されましたことをお知らせいたします。
今後、小田原市や関係各社とプロジェクト実現へ向けて協議を行ってまいります。
<プロジェクト概要>
・プロジェクト参画の背景
株式会社空間編集舎は、地域に埋もれた価値の再編集をテーマに全国各地のプロジェクトを行政と民間企業を繋ぎながら遊休地利活用などに取り組んでいますが、同社代表が神奈川出身で、この片浦地区が大好きなこともあり、特徴でもある柑橘畑に海と山の自然に緩やかな時間が流れるこの地であれば、ワーケーション施設として、アグリツーリズムの拠点として、体験価値を絡めた新しい働き方のカタチが作れるとの想いから、本プロジェクトの企画をすることにいたしました。

・プロジェクトのテーマ
地域住民に長く愛されてきた旧片浦支所の建屋をリノベーションし、地域と共創しながら下記3つのテーマでワーケーションプログラムを企画してまいります。
1. 働き方の新しい形を探る
2. アイディアを育む
3. 地域の特徴を生かした付加価値商品・サービスを創り出す
[画像1: https://prtimes.jp/i/60979/6/resize/d60979-6-41c86a6d2e40b004e333-0.jpg ]

事業主体
株式会社文祥堂:ワーケーション施設全体企画/運営
株式会社空間編集舎:商品開発、シェアキッチン運営

プロジェクトパートナー
波と風:コンテンツ企画
アトリエサキアン:施設デザイン、コンテンツ企画

旧片浦支所とは
最寄りの根府川駅は、関東の駅100選にも選出。小田原駅から2駅という近さながら、海や山などの豊かな自然に囲まれています。旧片浦支所は、その根府川駅からすぐ近くの(徒歩3分)、相模湾を一望することのできる斜面に位置しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60979/6/resize/d60979-6-7f26987fb26029f6bee2-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/60979/6/resize/d60979-6-cfa094f818a068c52c2f-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/60979/6/resize/d60979-6-bae576c66e7c984443b6-5.jpg ]

昭和28年(1953年)に旧片浦村の役場として建設され、翌29年の小田原市合併後は小田原市の支所として平成31年(2019年)3月に廃止されるまでの66年もの間、地域住民に愛され利用されてきた、歴史の温かみを感じる木造の建物です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/60979/6/resize/d60979-6-abdc3fcc77df2c556cbc-3.jpg ]



[画像6: https://prtimes.jp/i/60979/6/resize/d60979-6-ea08f6dcc9198ea7988b-6.jpg ]

近隣には磯釣りやダイビングスポットだけでなく、後北条氏によって築城されたという根府川城の城址や、世界的に有名なアーティストである杉本博司氏がプロデュースした江之浦測候所など、自然だけではなく、歴史や芸術に触れることのできる贅沢な場所となっています。

※オープン予定:2022年 春

株式会社空間編集舎とは https://kukan-henshu.jp/
空間編集とモノ編集の切り口から、地域に埋もれた価値を再発見・再編集して商いの価値に変換するというVISIONの元、行政と民間を繋ぎながら全国各地で活動中。匠からエンタメまで、常設から仮設までの振り幅の広い、企画からデザイン・設計・制作・運営までのトータルプロデュースによる遊休地利活用や商品リブランディングを行っています。

プロジェクトパートナー紹介
■株式会社文祥堂 https://www.bunshodo.co.jp/
1912年創業。ワークスペースをデザインすることは、そこで働く人々の時間をデザインするということ。
人生の中で長い時間を過ごすオフィスでの時間が幸せなものであったなら、世の中はもっと幸せになるという考えのもと、お客様の“働き方”に合わせた空間づくりを提供する、ワークスペースのトータルコンサルティングサービスの提供を行っています。

■波と風(個人) https://namitokaze.co/
大学卒業後、文祥堂に入社。同社の100周年をきっかけに間伐材を活用した家具シリーズ「KINOWA」をプロデュース。現在は独立し、「波と風」という屋号で活動しています。空間づくりのプロセスを分解したワークショップを設計し、ワーカーを巻き込みながら空間をつくることを得意としており、その他、コワーキングスペースのプロデュースやワーケーションの企画なども手がけています。

■アトリエサキアン(個人) https://ateliersakian.wixsite.com/mysite
お世話になった方へ贈った「てのひらアート(R)」が喜ばれたことがきっかけで、創作活動をスタート。
空間デザイナー(一級建築士)として全国のミュージアムの展示デザインや空間演出を手掛ける傍ら、
百貨店や住宅展示場でアートパフォーマンスや親子向けのワークショップ を開催しています。世の中を少しでも良くするアイディアをいつも持ち、実現したいと考えています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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