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株式会社HONEYTHING

〜お金と楽しく向き合うための教育〜 大阪府泉大津市×HONEYTHING 子どもの金融リテラシー向上に向けた連携協力に関する協定書の調印式

(PR TIMES) 2022年02月09日(水)18時15分配信 PR TIMES


 株式会社HONEYTHING(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:赤池慶彦、以下「ハニシング」)は大阪府泉大津市(市長:南出賢一)と「義務教育課程における子どもの金融リテラシー向上に向けた連携協力に関する協定書」の調印式を2022年2月16日(水)に実施します。

 今回の連携においてハニシングが企画・運営する「キッズフリマ」(売り手も買い手も子供だけの体験型教育フリーマーケット)を2022年4月に泉大津市にて開催します。本イベントを通じて子どもにリアルな売り買いの経験をしてもらい、キャリア教育の視点を踏まえた金融リテラシーの獲得、起業マインドを持つ人材の育成、リユース意識の醸成を目指します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/59286/6/resize/d59286-6-c43a78ccae2b4672fce8-0.png ]



義務教育課程からの「金融教育=お金と楽しく向き合うための教育」

現在、若者世代が未来を担うにあたり、成人年齢の引き下げや、少子高齢化やコロナ禍による社会構造の変化などの多くの課題を抱えております。 そのような中で、2022年4月より高等教育における金融教育が必修化されることになりました。ハニシングでは、子どもの未来形成にあたり、義務教育課程からの「金融教育=お金と楽しく向き合う教育」ことが大切であると考えてます。
そのような背景から、泉大津市と「義務教育課程における子どもの金融リテラシー向上に向けた連携協力に関する協定」を締結することになりました。


大人は立入禁止!子どもによる子どものためフリーマーケット

ハニシングでは「キッズフリマ」を通して、子ども達にはお金のリテラシー(収支計算)、リユーズ意識(物の価値への理解)、コミュニケーション能力(接客や交渉)などを学べると考えます。また現代社会における様々なことを、ただ大人に教えてもらうのではなく、実際に体験をすることも大切だと考えます。
そのため、「キッズフリマ」ではスタッフから収支レクチャーを受けた後は、大人立入禁止エリア内で子ども達だけで売り買いをします。



協定書の調印式概要

■日時:    2022年2月16日(水)15:30〜
■場所:    泉大津市役所
■出演者:   南出 賢一(泉大津市長)/赤池 慶彦(株式会社HONEYTHING 代表取締役CEO)
■実施内容:  出演者紹介
        泉大津市・南出市長 挨拶
        株式会社HONEYTHING・赤池代表取締役CEO 挨拶
        連携概要説明
        協定書調印
        写真撮影
        質疑応答


●株式会社HONEYTHINGについて
ハニシングは、「お金と楽しく向き合うための教育とビジネスの面白さを感じる体験をすべての子どもたちに」をミッションに掲げる、子どもの金融教育に特化したベンチャー企業です。文部科学省・環境省・金融庁の後援事業である「キッズフリマ」の企画・運営を担い、開催実績は全国で600回以上、総来場者数は20万人を超えています。

●キッズフリマについて

[画像2: https://prtimes.jp/i/59286/6/resize/d59286-6-eabad7401f81c854f6f9-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/59286/6/resize/d59286-6-f264760c1a35e6d0f6d3-2.jpg ]



キッズフリマは、参加者を小学生のみに限定し、現金を使った実際の売り買いを通して金銭感覚を養うことができる体験型の教育イベントコンテンツです。これまで金融教育が不足していると言われて来た日本において、2022年4月から適用される新学習指導要項に金融教育が加わったことによる金融教育への関心と需要の高まりに応えるため、全国各地でのキッズフリマを展開をさらに加速して参ります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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