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感覚の境界線を溶かすインテリアシリーズ「SAKAI」が誕生

(PR TIMES) 2022年03月10日(木)19時15分配信 PR TIMES

架空のホテルの一室、705号室をイメージして誕生したライフスタイルブランド「room705」 

〜緊張とリラックスの間へと誘う新感覚のソファや、思考を揺さぶる“アートとしての照明”を販売開始〜

[画像1: https://prtimes.jp/i/59187/6/resize/d59187-6-feb9f3e070204781fe75-5.png ]

遊ぶように、働く、ご機嫌で自由闊達なプロフェッショナルが集うビジネスデザインカンパニー株式会社U.S (本社:東京都渋谷区、代表取締役:井澤佑介)は、架空のホテルの一室、705号室をイメージして誕生したライフスタイルブランド「room705(呼称:ルームナナマルゴ)」( https://www.room705.jp/)を2019年にスタート。

五感を研ぎ澄まし、心と身体を目覚めさせる全10品を、日本の伝統技術を受け継ぐアーティストやメーカーとともに制作・主にECにて販売しています。

そしてこの度、 room705の空間を彩るインテリアシリーズ「SAKAI(呼称:さかい)」が誕生。
ルームを訪れる人々のオンとオフの境界線を溶かし、五感を拡張する本シリーズは、 緊張とリラックスの間へと誘う新感覚のソファや思考を揺さぶる“アートとしての照明”を展開いたします。

また、今回プレミアムタオルシリーズSuの新商品となる「バスローブ」も登場。業界でも珍しい漆黒のバスローブは、ジャケットのようにゆったりと設計されたデザインに。包まれる心地よさをご堪能ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/59187/6/resize/d59187-6-0c230d26eab03781ecd5-15.png ]

BRAND SITE:https://www.room705.jp/ ONLINE STORE:https://room705.store/

|New Series SAKAI

インテリアでありながら、五感を拡張するアートとして。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59187/6/resize/d59187-6-45e0bf0379bfe4f91bfd-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/59187/6/resize/d59187-6-f9b4b2a79764f20ab220-8.jpg ]

room705 には、機能や性能から考えて生まれたアイテムはひとつもありません。

アロマミスト、日本茶、ルームシューズなど、開発したアイテムはすべて、架空のホテルの一室を想像し、五感を拡張するアイテムを探究する、というプロセスを通じて生まれています。

だからこそ、インテリアのアイテムを考える上でも、空間のデザインやコンセプトのピースを埋めるための
ものづくりという従来の発想は捨てました。

インテリアでありながら、五感を拡張するアートとしてのソファや照明がつくれないだろうか。
そこを出発点としました。

皆様にはぜひ、SAKAI を通じた体験をお愉しみいただくとともに、room705 という架空の一室には、どんなラグや窓があるのだろう、部屋の外にはどんな景色が広がっているのだろう、と想い巡らせていただけると嬉しいです。

Creative director|朝本康嵩

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|SAKAI sofa
感覚の境界線を溶かし、非日常の空間をつくる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/59187/6/resize/d59187-6-5453c0b4bebe8858fe72-3.jpg ]

座って目を閉じる。自分だけの世界の中にはいると、自分が日常から切り離される。
オンでもオフでもなく、活動するでも、眠るでもない、その中間。
私たちはその感覚を拡張するための椅子を、設計しました。



価格:275,000円+TAX
サイズ:幅 61cm 奥行64cm 高さ66cm 座面高36.5cm
詳細:https://www.room705.jp/pages/products/sofa/



座るという行為そのものの、リデザイン
着目したのは、人間の“座る”という行為。緊張感とリラックスの間にある感覚そのものをリデザインすることに挑戦しました。座ったときに、適度な硬度や弾力を保つように設計された本ソファは、座る人の緊張感を維持しつつも、椅子の高さや空間のゆとりを調整し、素材をゆるく拡げることによって、安心感やリラックスをもたらします。目を閉じて、自分自身と向き合う時間をお楽しみください。
[画像6: https://prtimes.jp/i/59187/6/resize/d59187-6-45e0bf0379bfe4f91bfd-2.jpg ]


視覚と触覚で刺激される、部屋の中を演出するアートとして
「SAKAI Sofa」は、業界でも珍しいバイカラーを採用。加えて、そのそれぞれのテクスチャーも異なります。
背もたれ部分には温かみを感じるファブリック生地、座る部分にはなめらかで適度な緊張感を保てるレザー生地を配置。この2つの視覚と触覚の演出によって、座ったときだけではなくアートとしての存在感と美しさを放ちます。
※完全受注生産になります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/59187/6/resize/d59187-6-ab8851c2db772065a804-0.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/59187/6/resize/d59187-6-40db3510c20ea9b86f1e-9.jpg ]

Product Designer |岩下 将人
デザイン会社を経て独立。株式会社COMPLEX U.F.Sにて数多のプロジェクトを担当、家具・空間・プロダクトの開発に携わる。2015年、LANDを創立。時代のニーズを汲み取り、アイデンティティに基づき、空間やプロダクトに関する意匠・機能設計プロデュースを行う。
今回の取り組みに関して「これは面白いなと思ったし、自分の考え方からすれば、すごくやりやすかった。こういうプロダクトにしてほしい、こういう空間にしてほしいの前に、『世界観』がある。想像の余地がたくさんあったのはよかったですね。家具は美しいことも重要ですが、人が使うものなので。しっかり強度があって、心地よくて、美しい、ずっといろんな方が使えるものにしたかったんです。それが担保できることが大前提で、その上で、room705が持っている上質さ、モダンな感じのイメージを実現しました。世界観がそれだけで表現されるようなソファにできたのではないかと思います」と、語る。


|SAKAI light
照明の再解釈。昼夜を彩るアートとしての照明
[画像9: https://prtimes.jp/i/59187/6/resize/d59187-6-c026573f0c7ffa6bae58-16.png ]

目指したのは、機能性を超えた、 “アートとしての”照明。
昼はオブジェクトが、夜は照らす光が、あなたの思考をゆさぶり、感覚を拡張します。
非日常へと誘うドアにもなる、フロアライトに仕上がりました。


価格:150,000円+TAX
サイズ:幅20cm 奥行20cm 高160cm
詳細:https://www.room705.jp/pages/products/light/


Day / テクスチャーとアンバランスな構造の美しさ
昼は、部屋の中に飾るアート作品となる本商品。
照明本体には、作家の手掛ける一点物のテクスチャーアートが施され、明るい場所でみると、その凹凸がはっきりと際立ち、インテリアとして美しい存在感を放ちます。
また、一般的な照明は、照明器具を支えるために重心を下に置かれたものが多いという構造を、あえて逆の設計に。重心を中心にし、細い支柱に鉄板をつけることで、よりテクスチャーアートの存在が際立つデザインに仕上げました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/59187/6/resize/d59187-6-503f775b1a85ed881a43-10.jpg ]

Night / 光源を隠すことによって表現した、非日常の空間
暗闇の中で照明をつけると、壁に光が広がります。これは、光源をあえて一方向に制限することによって生まれた、美しい光の模様です。照明は、機能的には部屋を明るくするもの。しかし、部屋の方向の光源をあえて隠すことによって、壁側に別の空間を拡張し、広がりがでてきます。この空間のそばで、静かに瞑想したり、くつろいだり。自分と向き合うための静かな時間をお過ごしください。

※完全受注生産になります。
※天板のテクスチャーの形状・カラーパターンは3種類の中からお選びいただけます。

[画像11: https://prtimes.jp/i/59187/6/resize/d59187-6-ab079f6bc44080f2753a-14.jpg ]

Artist |MARINO.
1989年 愛知県生まれ/幼少期より絵を習う。武蔵野美術大学 空間演出デザイン 修士課程卒業。

在学中は、和紙とドライフラワーの融合の研究を行う。20代はモデルとして活動し、その後アーティストへ転身。2020年アルコールインクアートに出会う。同時にアクリルのテクスチャーアートも始める。色を扱うことの楽しさから、白でも黒でも無いアンニュイな色の世界を表現するところに辿り着き、自然界から得たインスピレーションをもとにテクスチャーをつけた作品を多く制作。グループ展や個展を行いながら、ワークショップやレッスン、新しい素材の研究を行い、主にフルオーダーでの作品製作を行う。


Product Designer |neighbor.inc
空間デザインを中心にグラフィックやプロダクトなど領域に捉われないデザインワークを行う。
様々な角度から“対象となる物の文脈“を読み解き、紡ぐことが想造の根幹になると考え、「思い」が伝わるデザインを得意とする。また国内の職人の確かな技術や素材を生かしたプロダクトブランド「ON」をプロデュースし、手仕事により物に宿る温度を照明というプロダクトを通して発信している。

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|Su Bathrobe
包まれる心地よさ、漆黒のバスローブ
約130年の歴史と伝統を誇るタオル産地、大阪の泉州タオルと共同開発した、タオルブランド「Su(スー)」。
糸に付いた不純物を取り除き(精練)、白くする(漂白)工程を示す、“さらし”を、タオルが織り上がった後で行う
「後晒(あとさらし)製法」によって、吸水性に優れた肌ざわりの良いタオルが特徴的です。
そして今回、プレミアムタオルSuに、新商品の「バスローブ」が登場。
インド産の最高級綿糸でつくられ、純度の高い水で晒されたことで生まれた、吸水力とガーゼのような心地よさ。
業界でも珍しいブラックカラーと、ジャケットのようにゆったりと設計されたデザイン。機能性と美しさの両方を実現した、着るための、心地よいバスローブをご堪能ください。
[画像12: https://prtimes.jp/i/59187/6/resize/d59187-6-da54e1cf6177040f22b5-17.png ]

[商品名:Su Bathrobe/価格:30,000円+TAX /カラー展開:ブラック/サイズ:身丈133cm 身幅64cm 袖丈69.5cm/素材:オーガニックコットン100%]

プレミアムタオルの素材を活かした、心地よさの設計
バスローブとしての心地よさは、タオルのときの柔らかさと、その素材がしっかりと肌を包み込むための強度があるかの両方を実現していること。Suのバスローブでは、表面の糸の長さ、タオルの厚みをコントロールし、柔らかい着心地と、しっかりとした着用感を大切にしました。

ジャケットのような、スタイリッシュなデザイン
バスローブの形は、ジャケットのように少し袖が広がりを魅せるデザインに。部屋の中で着続けていただく上で、洗練されたデザインになることを意図しました。お風呂上がりのシーンだけではなく、羽織として暖をとったり、ベッドに横になるときに着用したり、あらゆるシーンでお使いいただけます。カラーはブラックを採用し、モダンな印象を演出できるようにしました。

贈り物としても、自分自身のご褒美にも
バスローブは、すぐに洗えるといった機能性を兼ね備えた、家で過ごす方への贈り物としても人気の商品です。
出産祝いや、記念日のギフトなど、あらゆるギフトシーンに最適なプレゼント。
もちろん、ご自身へのご褒美としても、おすすめです。



プレスリリース提供:PR TIMES

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