• トップ
  • リリース
  • Lファスナー財布を超えた薄さ7mmのL型財布 ビジネスシーンでも使える「dritto L」が、Makuakeでプロジェクト開始!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社プラウズ

Lファスナー財布を超えた薄さ7mmのL型財布 ビジネスシーンでも使える「dritto L」が、Makuakeでプロジェクト開始!

(PR TIMES) 2021年08月31日(火)19時16分配信 PR TIMES

農業を通じて未来のふるさとをつくる、そんな想いが詰まったこだわりの薄いL型財布が登場

農業を母体としながら新しい事業展開を開拓し続ける株式会社プラウズ(本社:岩手県奥州市、代表取締役:菊地信吾、以下、当社)は、アタラシイものや体験の応援購入サービスMakuake(マクアケ)にて「Lファスナー財布を超えた薄さのL型財布 dritto L」の先行予約販売を開始しました。
プロジェクトサイト

https://www.makuake.com/project/dritto-l/

先行予約販売:〜2021年10月30日
[画像1: https://prtimes.jp/i/56441/6/resize/d56441-6-5a225bf820d54017cf74-0.jpg ]


7色からお選びいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56441/6/resize/d56441-6-11ab156eae4909231e81-1.jpg ]

開発の背景
急速なキャッシュレス化の進展を背景に、多くのメーカーが様々な「薄くて小さい」財布を販売しています。ところが、薄い財布はコストを抑える為に抜型で抜いただけの物が多く、スーツスタイルやお洒落なカフェなどでは出しにくい物が少なくありませんでした。

「dritto L」は、お洒落なカフェやビジネスシーンでもご利用いただけるよう、シンプルなデザイン性だけでなく
薄さにこだわり通常時、本体7mm、カードを5枚入れても9mmの薄さを実現しました。

drittoLは内部パーツの独自構造によりどちらの蓋を開いても小銭と紙幣、カードと紙幣と紙幣をどちら側の蓋からも取り出す事が可能です。(意匠権、部分意匠権申請中)

rectumシリーズはdrittoシリーズとして名称新たに生まれ変わりました。


過去のクラウドファウンディングで「rectum2」「rectum3」の二つの財布で
支援総額 14,163,810円 支援者総数 930人 と大変多くのサポーターからの資金調達に成功しました。

商品の特徴
今回開発した商品の主な特徴は以下の5つとなります。
1 Lファスナー財布の限界を超えた7mmの薄さ
2 二つの蓋で二つの入り口
3 お札はどちらの蓋からでもアクセス可能
4 ファスナーがないから出来る取り出しやすさ
5 薄くても十分な容量
6 他に類を見ない内部の独自構造 




1 Lファスナー財布の限界を超えた7mmの薄さ

[画像3: https://prtimes.jp/i/56441/6/resize/d56441-6-65cc141b087cdae26b2d-2.jpg ]

Lファスナー財布の限界。それはファスナーがある事によりファスナーの幅よりも財布自体を薄くする事が出来ないという事です。

dritto Lはファスナーを無くす事でその限界を超える事に成功しました。

マチ部で7mm。最薄部でmm。カードを五枚入れてもmmの厚さです。

これは通常のL型ファスナー財布では辿り着けない薄さです。

革の厚みは外側が1.5mm 内部のパーツが1mm。薄すぎず、厚すぎず丁度いい厚みです。


2 二つの蓋で二つの入り口



dritto Lは表と裏両方にフラップがあります。

片方はカード入れ、もう片方は小銭入れにアクセスする事が出来ます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/56441/6/resize/d56441-6-a843b537ac08a5621800-7.jpg ]





通常のLファスナー財布に良く見られる深いタイプは取り出し辛いので小銭入れは取り出し易い浅いタイプを採用しました。ジャラジャラと音を鳴らして小銭を出すのは避けたい所。dritto Lは取り出す時音がしません。視認性も良く取り出しも容易です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/56441/6/resize/d56441-6-a10b1d1339adf2d0e2f2-8.jpg ]




カードは重ねて収納します。はじめはきつく容量の枚数が入らない財布も見受けられますがdritto Lは独自構造のカードスリットによりお手元に届いてから5枚のカードを入れる事が出来ます。

※特許庁意匠権申請中


3 お札はどちらの蓋からでもアクセス可能

[画像6: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=56441&t=animationGifImage&f=agd-56441-6-1.gif&img_id=1630323475396 ]

お札は小銭入れ、カードスリットどちらの入り口からでもアクセスが可能です。

小銭と紙幣、カードと紙幣どちらの組み合わせでも一方の入り口から取り出す事が可能です。

お札は二つ折りに折って収納します。折らずに入るLファスナー財布でも利便性を求めて二つ折りにして収納される方が多く見受けられます。

折らないで収納するタイプのLファスナー財布は収納に時間がかかったり端が折れないように気を使いますがdritto Lはスムーズに出し入れが可能です。

また革の床面(裏面)を処理してありますので普通の財布に比べて滑らかにお札を入れる事が出来ます。

4 ファスナーがないから出来る取り出しやすさ

[画像7: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=56441&t=animationGifImage&f=agd-56441-6-2.gif&img_id=1630323999086 ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/56441/6/resize/d56441-6-f805170be5161056a446-9.jpg ]



通常のLファスナー財布はファスナーを取り付ける為外側を左右対称にする必要があります。なのでファスナーをかき分けてカードやお札を取る必要があります。

dritto Lは本体に指が入る窪みをつけました。これにより迷う事なくカードを取り出す事が出来ます。

また小銭入れ側にはお札を取り出し易くする為の窪みがついています。


[画像9: https://prtimes.jp/i/56441/6/resize/d56441-6-88991ea235f4a3034d46-6.jpg ]


5 薄くても十分な容量

[画像10: https://prtimes.jp/i/56441/6/resize/d56441-6-8c4ffbf03a9a83176132-4.jpg ]

最大で紙幣10枚、コイン15枚、カード5枚を収納可能。

キャッシュレスが進んでいる現代では十分な収納力です。

小銭入れを使用しない方は小銭入れに鍵を収納する事が可能です。

[画像11: https://prtimes.jp/i/56441/6/resize/d56441-6-152c0707ec32e91d9640-10.jpg ]

6 他に類を見ない内部の独自構造


[画像12: https://prtimes.jp/i/56441/6/resize/d56441-6-94f41f806b6fdc9ecb8d-11.jpg ]


dritto Lの内部のパーツは一枚の革から作られています。

通常ポケットなどを作る時はセンターから折り返して端を袋状に縫いますがdritto Lは構造を見直しセンターに縫い代を取り、端を縫わない方式を採用しました。
[画像13: https://prtimes.jp/i/56441/6/resize/d56441-6-374d4058e5f618555623-12.jpg ]


これによりカードは挟む構造になりますが本体のマチをカードスリットのマチにする事で内部のパーツがカードの厚みで可変する事が可能になりました。
また縫い代で重なる革が一枚減るので側面から見ても厚みが出ずスマートな外観になっています。

縫い代をセンターにする構造は他に類を見ない珍しいデザインになりました。

外側からは見えませんが隠れたところにこだわりが秘められています。

※特許庁部分意匠権申請中

商品仕様

外形寸法 : (約) 幅92mm ×高さ98mm 厚み本体7mm ホック部15mm

製品重量 : (約) 47g

素材 : 牛革(イタリア BADALASSI CARLO社 ミネルバリスシオ)

金具 : 真鍮バネホック(イタリア PRYM社)

生産国 : 日本

付属品:オリジナルボックス attentionカード 使用方法説明カード


drittoとは:

イタリア語で、真っすぐなという意味があります。「dritto L」は、直線をメインにしたデザインのため、イタリア語で「真っ直ぐな」という意味をもつ「dritto」という名前をつけました。「L」はL型財布を意味しています。今後もシリーズ展開を考えています。


株式会社プラウズ代表・デザイナー 菊地信吾のプロフィール

デザイナー 菊地信吾のキャリアは、技術者として婦人靴企画、オーダー整形靴を制作することからスタートしました。整形靴の制作の仕事では、何かしら障害のある方への靴を制作することが多く、十人十色で仕様が変わります。どういった仕様がその方にベストなのかを考え続ける日々。その頃に、使う人の事をより一層考え制作するスタイルを確立し、現在も靴の制作に裏付けられたしっかりとした技術で制作活動を行なっています。

また、現在は、「農業が若い人にとって魅力ある職業の一つとして当たり前になるように」との想いで株式会社プラウズを立ち上げ、農業を通じた地域社会貢献にも精力的に取り組んでいます。

[画像14: https://prtimes.jp/i/56441/6/resize/d56441-6-3b9bcdc2ac688a32b953-13.jpg ]


株式会社プラウズについて

当社は農業を母体としながら、他産業へのチャレンジも積極的に行うことで会社経営の安定化させ、農業が若い人にとって魅力ある職業の一つとして当たり前になるよう、農業を通じた地域社会貢献を実現するロールモデルとなることを目指しています。

会社名及び代表者名: 株式会社プラウズ 代表取締役 菊地信吾

本社所在地: 岩手県奥州市江刺岩谷堂字雲南田153

会社ホームページ: https://www.plows-i.com/

お問い合わせ先: info@plows-i.com



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る