プレスリリース
【第3回】様々な世代のデジタルデバイド問題を<情景認識AI×自然言語AI>で解決し、人々の生活を豊かにする「デジタルアテンダント」株式投資型クラウドファンディングを開始
〜誰もが直感的に使えるソリューションの開発を通して世の中にデジタルの恩恵を提供する!〜
AI(人工知能)技術を世の中に提供し、誰もが不自由のない生活を送ることのできる社会の実現を目指すために設立されたAIベンチャー 株式会社デジタルアテンダント(東京都 代表取締役:金子 和夫)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2022年1月15日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*弊社はエンジェル税制適用確認企業です。
報道関係各位
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【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/317
当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
誰一人取り残されることのないIT社会の構築とSDGsの実践を!
株式会社デジタルアテンダントは、ソリューションの第一弾として、対話形式AIを応用した接客システム「ダイナパートナー」をリリースし、商品のレコメンドなどの自然対話、声中心のソリューション機能などが、導入施設様などから高い評価をいただきました。そして、「ダイナパートナー」を小型化・低価格化して、中小企業など多くの企業で導入しやすくした「ダイナレセプション」は、企業の受付で使いやすいシステムを実現しており、受付のAI化、コロナ対策を図るために声だけで操作できる「完全非接触」を実現しています。また、これらの技術を応用し、視覚障がい者向けソリューション「ダイナグラス」も開発しています。「ダイナグラス」は、ウェアラブル機器に取り付けられたカメラが、周囲の情景を自動で認識・解析し、その状況や障がい物等を音声にて伝えることができます。
この度、「ダイナグラス」のGPSを利用したユーザーを好きな目的地にガイドする「ナビゲーションモード」、危険な場所を知らせてくれる「ハザード機能」の追加、多国籍言語に対応した「海外展開」を行っていくことなどを目指し、2022年1月6日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2022年1月15日〜2022年1月17日、上限とする募集額は 40,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。
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デジタルアテンダントの重要な差別化ポイントは、誰もが使いこなせるデジタルシステムの構築のために、人に優しい対話型のUIの時代が始まることは必然であると考え、「人々に愛されるUI」「対話型AI」などの開発方針を取っていることです。また、弊社製品におけるソフトウェア開発には、AIを活用した画像処理技術と自然言語処理の開発を長年にわたり行ってきたCTO石川の知見が、また、商品企画とハードウェア開発には、前職の東芝でノートPCの立ち上げ期から参画していたCEO金子の知見と、その過程で形成された、幅広いネットワークを活用しています。さらに、筑波技術大学、慶應義塾大学大学院などの教授と連携し、障がい者支援研究における日本トップクラスの研究者や、人を幸せにするAIの研究を行っている研究者とともに共同研究及び、開発体制を構築しています。弊社製品を通して、誰一人取り残さないデジタルの恩恵を社会に提供していくことでSDGsにも貢献してまいります。
今後は、「ダイナレセプション」のさらなる技術・機能の追加、使いやすさを向上し、まずは営業に注力いたします。「ダイナグラス」は、アクティブフットプリント機能を活用した様々な展開を計画しており、将来的には視覚障がい者の生活サポートにも貢献することを目指し、企業として成長してまいります。
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■会社概要
・会社名:株式会社デジタルアテンダント
・所在地:東京都港区南青山一丁目15-18 リーラ乃木坂1001
・代 表:金子 和夫
・設 立:平成26年7月
・事業内容: 接客システム「ダイナパートナー」、「ダイナレセプション」、視覚障がい者向けソリューション「ダイナグラス」の開発、販売
・URL : https://digitalattendant.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES