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【第3回】世界の製造業を<異種材料接合×品質検査AIアルゴリズム>で変えるファクトリーテックベンチャー「輝創」株式投資型クラウドファンディングを開始

(PR TIMES) 2022年05月19日(木)19時15分配信 PR TIMES


 2022年5月19日
報道関係各位
輝創株式会社

【第3回】
世界の製造業を<異種材料接合×品質検査AIアルゴリズム>
で変えるファクトリーテックベンチャー「輝創」
株式投資型クラウドファンディングを開始
〜異種材料接合と画像処理の両技術を企業基盤として相乗効果を発揮させる!〜

[画像1: https://prtimes.jp/i/52656/6/resize/d52656-6-c484efd1aee33a738ff9-0.jpg ]



工業製品向け研究開発型メーカとして、異種材料接合(金属とプラスチックといった異種材料を「PMS(Prominent Micro Structure)処理」という特殊技術で接合する技術)とAI画像処理(ニューラルネットワーク(人間の脳のしくみを応用して作られた数学モデル)を骨格としたAI画像処理技術を駆使した「まーべらす Eye」の開発及び販売)の2つの事業を手掛ける輝創株式会社(愛知県 代表取締役:前田 知宏)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2022年5月25日(水)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。


【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/362

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
2つの技術を突破口に、次世代のものづくりを支える基礎を目指す

輝創株式会社は、鉄とプラスチックなどの異種材料を直接接合する技術「PMS接合」で部品の軽量化を実現いたしました。具体的には、独自開発の「PMS剤」を用いてレーザクラッディングにより金属表面に隆起した微細構造を形成し、接合層として合成樹脂等の異種材料と強力接合させる技術です。これにより金属とプラスチックなどの合成樹脂の直接接合を可能とし、自動車のみならず電動自転車や次世代モビリティ製造技術の「標準」技術になる可能性を秘めています。強度についてはアルミとCFR(T)P(炭素繊維強化プラスチック)を接合したプレートで、約2トンの自動車を牽引しても剥離しない接合強度を保持しています。
また、目視による品質検査業務の効率化を図るために、弊社ではAIを活用した画像識別アルゴリズム「まーべらす Eye」を開発しました。「まーべらす Eye」は、ディープラーニングで形成したニューラルネットワーク画像処理エンジンを骨格とした画像処理技術で、検出対象を学習することにより熟練者と同じように物体の識別ができるようになります。
この度、ものづくり現場における外観検査要望に応える検査装置のフルラインナップ、自動車用量産品品質に要求される「PMS処理」技術の完成などを目指し、2022年5月18日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2022年5月25日〜2022年5月29日、上限とする募集額は 30,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/52656/6/resize/d52656-6-caa724fe8d65496083d4-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/52656/6/resize/d52656-6-18885766db97538173d1-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/52656/6/resize/d52656-6-945c56e588be56f8887f-3.jpg ]



輝創の強みは、開発事業を大学など複数の開発機関とも共同で材料や加工プロセスの開発を行なっていることです。また、これまでに多くの開発支援機構からも採択されており、技術的信用度も高く、創業期から委託事業で1億円以上の実績を誇ります。弊社は日本の基幹産業でもある、自動車の次世代型開発に向けた事業を行なっていることもあり、それを会社のブランド構築の機会と捉え尽力していきます。また、弊社技術の独自性を堅持するために、特許の申請も余すことなく実施しています。
また、弊社の強みは、異種材料接合事業と画像処理事業共にハードとソフトの開発を極力内製化していることにもあります。ソフトウェアには、大手プラットフォーマーのシステム構築に携わった経験を持つ、画像解析やエレクトロニクスに秀でたエンジニアを有し、異種接合には、レーザ技術に特化した技術者を有しています。
今後は、「PMS接合」「マーベラスEye」の汎用性を上げ、水平展開で多くの産業での活用を目指します。また、日本での普及が進んだ後には中国など産業が盛んな国で画像認識システムを普及させることで企業として成長してまいります。

[画像5: https://prtimes.jp/i/52656/6/resize/d52656-6-416ed4e67f834bcecb58-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/52656/6/resize/d52656-6-06ccfe1d076b97f4f756-5.jpg ]



■会社概要
・会社名:輝創株式会社
・所在地:愛知県春日井市神屋町1390番地7
・代 表:前田 知宏
・設 立:2012年3月
・事業内容: 金属-樹脂の直接接合技術開発と素材製作、光応用技術・機器の開発試作、画像処理技術開発と制作
・URL : https://kisoh-tech.com/

本プレスリリースに関する報道関係の皆様からのお問合せ先

輝創株式会社
前田 知宏
tel:080-2664-6398
E-mail:maeda@kisoh-tech.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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