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株式会社ジェイシー教育研究所

小中高生が教育課題をプログラミングで解決する「プログラミングフェスティバル2021」に協賛企業として参加します

(PR TIMES) 2021年07月05日(月)08時45分配信 PR TIMES

株式会社ジェイシー教育研究所(所在:千葉県千葉市、代表:佐藤健一、以下当社)は、教育現場の課題を子どもたちと先生と一緒に解決していく「プログラミングフェスティバル2021」に協賛企業として参加いたします。当社は日頃より、未来を生きる子どもたちを育む探究型学習「サス学」の普及に取り組み、2020年度より新設の「社会課題解決部門」にて、作品審査に参与いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/44101/6/resize/d44101-6-996685-0.png ]

プログラミングフェスティバルは、プログラミング技術を競う大会ではありません。子どもたちはこの大会を通して、プログラミングへの学習意欲を刺激され、プログラミング学びの目標を立てることができます。そして、学校で習った知識でゲームやアニメーションをつくることにより、深いプログラミングの理解と主体的な学びにつながると考えています。
本大会に応募いただくすべての作品は、全国の先生が自由に利用でき、学ぶ側(生徒)の視点と発想から先生のより良い授業作りの改善に役立ちます。

この大会を通して、
〜子どもたちと先生が共に「教え合い・学び合う」新しい空間を創る〜
ということが私たちの願いです。


大会について


今年度で5回目にあたる本大会は、課題科目が指定された「教科部門」と、昨年から新設された「社会課題解決部門」があります。
教科部門の今回の課題は、「算数/数学」です。難しかったり苦手な「算数/数学」を誰でも楽しく学習できるようなオリジナルアニメーションまたはゲームを創作していただきます。
もうひとつの社会課題解決部門の課題は、「SDGs」です。SDGsが掲げる17の目標より、1つ(複数でも可)を選び、具体的な課題の提示とその解決案となるプログラムを創作していただきます。

各部門について創作していただいたプログラムと、そのプレゼン動画をご用意いただき、応募していただけます。授賞式は会場又はZoomにて、子どもたちによる新鮮なアイデアの作品や、見応え満載のプレゼンテーションなど、ご覧いただけます。

昨年の授賞式の様子は、下記URLよりご覧ください。
https://programmingfestival.jp/pf2020/#award

【日程】
作品募集:2021年7月1日(木)〜2021年10月15日(金)
審査期間:2021年10月下旬〜2021年11月中旬
授賞式:2021年12月19日(日)

※入賞作品の発表は、2021年11月中旬頃を予定しています。
※入賞者の皆さまには、「授賞式」のご案内をメールにてご連絡させていただきます。

【応募方法】
応募点数に制限はありません。一人何点でも応募することができます。
以下のリンクより応募要項をご確認の上、ご応募ください。
https://programmingfestival.jp/

【授賞式会場】
大阪市内または状況によりZoom等オンライン開催予定
※決定次第、公式Webサイトにて告知いたします。

【主催】
Programming Festival 実行委員会

【委員会構成】
一般社団法人センセイワーク
日本次世代教育総合研究所
株式会社キャスト・ワークス
ペンタセキュリティシステムズ株式会社
株式会社ジェイシー教育研究所
一般社団法人日本こどもプログラミング協会
NPO法人ハテナソン共創ラボ

【協賛】
ペンタセキュリティシステムズ株式会社
日本次世代教育総合研究所
株式会社ジェイシー教育研究所
一般社団法人センセイワーク
株式会社キャスト・ワークス
キープオンラボ
(2021/07/01現在)

【後援】
文部科学省(申請中)
大阪府教育委員会

【大会に関するお問い合わせ】
<Programming Festival 実行委員会>
〒530-0041
大阪府大阪市北区天神橋1丁目18-25 第3マツイビル3F
こどもICT教育支援センター 内
info@programmingfestival.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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