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株式会社プラスエイチ

2022年に「行ってみたい離島」ランキングを公開!

(PR TIMES) 2022年03月02日(水)00時10分配信 PR TIMES

〜鹿児島県の離島が大人気〜

離島情報の専門メディア「りとふる」では、日本の離島と海外の離島の情報を「離島に行こう」「離島に住もう」という2大ニーズに関連して日々発信しております。今回は、『2022年に行ってみたい離島』についてInstagramアンケートを行いましたので、その結果を公開致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44019/6/resize/d44019-6-1b37e27af59bd20dbc24-0.jpg ]


【調査概要】
有効回答数:137件
調査手法:Instagramストーリーズのアンケート機能
調査対象:全国の男女
調査期間:2022年1月5日〜6日(24時間)
※ 同一アカウントから同じ島への投票は除外処理
[画像2: https://prtimes.jp/i/44019/6/resize/d44019-6-4f2135aaaa3291f4ecc6-1.png ]

2022年 行ってみたい離島アンケートで最も票数が多かったのは、昨年と同様に鹿児島県の「与論島(よろんじま)」でした。
鹿児島県最南端に浮かぶ離島で、白い砂浜と“ヨロンブルー”と言われる淡く青い海が魅力の島です。

また、昨年はトップ10のうち8島が九州・沖縄エリアの離島でしたが、今年のアンケートでは、北海道の礼文島、新潟県の佐渡島、島根県の隠岐諸島など北海道や日本海に浮かぶ離島が初のトップ10入りをしました。

日本最北端の有人島(礼文島)や日本最南端の有人島(波照間島)などがランクインするという離島ファンならではのランキングではないでしょうか。


鹿児島の離島の躍進がすごい!


[画像3: https://prtimes.jp/i/44019/6/resize/d44019-6-6066bc1c4e64fe9cc498-2.jpg ]


今年も1位は昨年に続き「与論島」でしたが、トップ5に鹿児島の離島が3島もラインクインする結果となりました。中でも注目したいのが3位の「奄美大島(あまみおおしま)」です。2021年7月に『奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島』が世界自然遺産に登録されたことで、注目度が高まった結果ではないでしょうか。
それと同時に鹿児島県のもう1つの世界自然遺産である「屋久島(やくしま)」も昨年の8位から4位と大きく票を伸ばしています。
鹿児島県は日本で唯一(2022年1月時点)、世界自然遺産が2つある都道府県で、どちらも離島というのが特徴です。
りとふる編集部では、昨年11月から奄美大島と屋久島の魅力を伝えるべく取材をしました。

【奄美大島と屋久島の取材記事】
・奄美大島と屋久島を周遊!鹿児島県の2つの世界自然遺産をご紹介
https://ritoful.com/archives/19227

奄美大島と屋久島を同時に巡るには、実は飛行機の直行便がないため鹿児島空港を経由する必要があります。ただし、時期によっては奄美大島(名瀬港)から屋久島(宮之浦港)へ向かうフェリーが出航しています。船中泊で、奄美大島と屋久島の2島を効率良く巡ることができるのはうれしいですね。

【奄美大島と屋久島を巡る船旅の記事】
・奄美大島と屋久島を周遊!鹿児島の2つの世界自然遺産を巡る船旅♪
https://ritoful.com/archives/17970

いかがでしたか?皆さんの好きな離島はランクインしていたでしょうか。お出かけの際は、新型コロナウイルス感染症に関する県や市町村が発表する情報に留意の上、「新しい旅のエチケット」を参考に基本的な感染対策を徹底して島旅をお楽しみください。


【本件に関するお問い合わせ】
株式会社プラスエイチ
福岡市中央区赤坂1-6-22 4F
担当者:藤井・長谷川
MAIL:info@plus-h.net
りとふる公式HP:https://ritoful.com
本リリースに関するご質問・お問い合わせは、りとふる公式HP内のお問い合わせフォーム(https://ritoful.com/contact)よりお願いいたします。



プレスリリース提供:PR TIMES

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