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ブランド向けファンアプリをノーコードで実現するDX SaaS「fab.」をアップデート

(PR TIMES) 2021年07月28日(水)16時15分配信 PR TIMES

rite株式会社は、加速するアプリ化、DXの波に合わせて、「fab.」をアップデートしました。

rite株式会社はブランドのアプリ化×DXを推進するプロダクトとして、「fab.」をアップデートしました。
様々なデータソース(SaaS、ECサービス、SNS)で管理されているユーザーデータを、ファンアプリをハブとして一元管理し、ユーザーごとに最適なコミュニケーションをAPP上で実現するSaaSサービスを展開していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37552/6/resize/d37552-6-1655b2456bdd67cad2cd-15.png ]


ブランドのアプリ×DXの必要性
スマートフォンやタブレットの浸透により、ユーザー行動がこれまでのブラウザメインの時代から、ネイティブアプリの時代への切り替わりました。
そして、近年のマーケティングのデジタル化、D2C(Direct to Consumer)化によりブランドはDXを強く推進する必要が生まれました。

ブランドのマーケティングに関わる2つの波

ユーザー行動のアプリ化
ユーザーのインターネット利用時間ベースで、2021年のUSでは、90%超がアプリ利用の時間となり、ブラウザ利用時間は10%以下に落ち込むことが予想されてます。
この波はブランドにとっても、リピート獲得・新規獲得の双方で大きくデジタルマーケティングのあり方を変えざるを得ない要因となります。
(参照:eMarketer: https://www.businessinsider.jp/post-220703

[画像2: https://prtimes.jp/i/37552/6/resize/d37552-6-c53a8f06b421f566e08f-14.png ]


マーケティングのデジタル化・D2C化
2018年以降、日本でも認知され始めたD2C(Direct to Consumer)の概念は、コロナによる影響もあり、一気に日本で浸透しました。
D2Cはスタートアップのような一部の領域だけの認識をされがちですが、その根幹には、デジタル×ブランディング・カルチャー創出の力が合わさった変化があります。
2020年刊行の「D2C〜「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略」にもD2Cの定義の一つとして
「ものづくり屋」ではなく「テック企業」であること、が挙げられており、データに基づいたブランドの経営の重要性が説かれています。
(参照:D2C〜「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略 / 佐々木康裕 NewsPicksパブリッシング)

D2C化を実施する上での3つの重要要素


データに基づくブランドの運営
顧客との近い関係性
機能ではなくカルチャーや世界観を中心に据えたブランディング




「fab.」により、ブランドはアプリ×DX化を推進
「fab.」は、ノーコードでデータドリブンなユーザー向けアプリを実現できるSaaSです。
「fab.」のCMSを利用して、3ヶ月・ノーコードでアプリがリリースでき、Shopifyや、Zendeskといった外部SaaSやSNSなどのデータソースをつなぎこみ、データに基づいてカンタンにパーソナライズ化されたユーザー体験を提供できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37552/6/resize/d37552-6-6a306cee729cc382ad9d-9.png ]

「fab.」のプロダクトの特長


ノーコード・最短3ヶ月でカスタマイズされたアプリを実現
ファンコミュニケーションをパーソナライズ化(コンテンツ・PUSH配信など)
連携されたデータに基づくファンデータの詳細な可視化
データに基づくPDCAがカンタンに行えるダッシュボード
外部SaaS・外部ECサービス・SNSとのデータ連携



「fab.」の詳細UX
パーソナライズ化・カスタマイズされたアプリをSaaSにて実現

[画像4: https://prtimes.jp/i/37552/6/resize/d37552-6-8a1b426baec9fa75c6f2-10.png ]

お申し込み後、アプリのご利用機能・ご利用するデータソース・デザインテンプレートをご選択いただくだけで、最短3ヶ月かつノーコードでアプリがリリースされます。
リリース後もコンテンツの配信・更新は、弊社のSaaS画面から行うことができ、リリース前、リリース後も一切コードを書くことはありません。

データソースのつなぎこみ・ファンデータベースの作成

[画像5: https://prtimes.jp/i/37552/6/resize/d37552-6-e4018cb0768c1d32ba07-11.png ]

アプリ内の行動データや、ECサイトの購買データ、SNSデータ、ご利用いただいている外部ツールのデータを「fab.」SaaS上でつなぎこみ、ファンデータベースを作成します。
アプリ上でセグメントされたユーザーだけの限定コンテンツ配信、PUSH通知等を活用したパーソナライズされた接客体験や、グルーピングされたユーザーだけのデータを分析しマーケティング施策に活用することなど、これまでに困難だった施策を実現させます。

※現在、ご利用可能なデータソースを積極的に強化しております。



マーケティング活動の効果の確認

[画像6: https://prtimes.jp/i/37552/6/resize/d37552-6-e930b75aee7a0df7f7a6-12.png ]

「fab.」SaaSのダッシュボードからマーケティングの効果の振り返りがカンタンに行えます。
ダッシュボードでは、認知獲得から、ユーザーアクションまでアプリマーケティングの上流〜下流の広い範囲の分析が可能です。


今後のプロダクトのアップデート予定
今後「fab.」はアプリ×DX化を推進するため、ファンデータベースにつなぎ込めるデータソースの追加、ユーザーとの接点関連の機能の追加の2点を中心にプロダクトのアップデートを進めてまいります。

今後1年のアップデート予定


外部SaaSを中心とした、データ連携可能なツールの拡大
O2O(Online to Offline)を中心に据えたリアルデータとアプリマーケティングの融合
対話型UIなどユーザーとのアプリ接点の強化




プロダクトのご利用ステップ
プロダクトのご利用検討にあたっては、弊社HP(https://corp.rite.co.jp/)からお問い合わせください。
お問い合わせいただいたブランド様には弊社から、無料でブランドのファン分析レポート、導入後のアプリイメージを弊社からご提供させていただきます。なお、導入に関わる費用は、初期費用:280万円〜、月額費用:30万円〜/月(年間契約による割引適用の場合)となります。

導入までのカンタン5ステップ


お問い合わせ
無料のファン分析・アプリイメージの確認
デザイン・ご利用機能のヒアリング
ご発注
アプリ制作・運用のご説明〜アプリのストア申請


※ヒアリング・制作・ストア申請に関しては弊社主導にて実施させていただきます。

導入検討のご相談・ご質問などこちらからお気軽にお問い合わせください。
https://corp.rite.co.jp/


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会社概要
会社名:rite株式会社 (リーテ)
設立:2018年8月24日
資本金:64,000,000 円(資本準備金含む)
代表取締役:櫻井 恵輔

会社WEBサイト
https://corp.rite.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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