プレスリリース
VIZO、映像認識 デジタルサイネージ関連事業の アビックス と商業施設のビッグデータ解析を活用したマーケティングシステムで事業提携
2021年12月15日
報道関係者各位
映像認識を手がける AI ベンチャー企業 VIZO 株式会社(神奈川県川崎市、代表取締役:ホー・フィ・クーン)は、LEDビジョンなどデジタルサイネージの提供やCMS(コンテンツマネジメントシステム)の提供等、デジタルサイネージ関連事業を全国で展開しているアビックス株式会社(神奈川県横浜市、代表:廣田 武仁)と事業提携契約を締結し、商業施設で取得するビッグデータを元にマーケティング戦略を構築できる「MAI(マーケティングAI システム)」のサービス化と販売を開始します。
「MAI」とは、汎用のデジタルサイネージに簡単に搭載できる AI モジュールで「人数、年齢、性別、時間等の情報」をリアルタイムで分析した情報に基づき、有意義なマーケティングデータを提供できるシステムです。これにより、最適な人員配置の実現、顧客満足度の向上、売上アップが期待できます。
VIZOは、アビックス(株)のデジタルサイネージ端末へ「MAI」ソリューションを提供することで、全国の商業施設や多店舗展開されている小売業等に向けて、ソリューション展開を本格的に開始しました。
今後は、「MAI」ソリューションの導入を既に検討頂いている商業施設等のローンチを含め、導入実績を蓄積することで、ソリューションサービスの浸透を図ってまいります。
※ 事業提携会社サイト
VIZO 株式会社 https://www.vizo.co.jp/
お問い合わせE-mail : info@vizo.co.jp
アビックス株式会社 https://www.avix.co.jp/
お問い合わせE-mail : pr@avix.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES