プレスリリース
〜能登半島地震の教訓を生かして〜
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▲行政や自衛隊等と合同訓練の様子(傷病者の手当)
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▲能登半島地震における避難所の巡回診療
12月12日(木)、災害時に医療活動を行う赤十字救護員を養成するため、教育訓練を実施します。
赤十字は、災害があったときにはすぐに赤十字救護班を派遣し、救護活動にあたります。この訓練には、今後赤十字救護員となる医療スタッフを中心に96人が参加。県内外の被災地において行政機関や他の救護団体と協力しながらスムーズに活動を行えるよう、知識・技術の向上を目指します。
当日は、県内3つの赤十字病院(横浜市立みなと、秦野、相模原)の医師や看護師、事務スタッフらで班を編成。多数傷病者対応や避難所のアセスメント、巡回診療など実災害に即した訓練を行います。
<概要>
【日時】令和6年12月12日(木) 9:15〜
【場所】湘南国際村センター (神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-39)
【スケジュール】
9:15〜10:55 避難所巡回訓練
10:55〜12:05 検証・講義
12:05〜13:35 休憩・移動
13:35〜16:05 多数傷病者訓練
この訓練は12月11日〜12日の2日間で実施します。
1日目はノウハウを学び、2日目に実践。2日目の実践訓練をご取材いただけます。
当日は能登半島地震でも活動したスタッフがご案内し、疑問点にお答えします。
プレスリリース(PDF版)はこちら▼
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プレスリリース提供:PR TIMES