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KHネオケム株式会社

KHネオケム、「2024 BIO International Convention」ジャパンパビリオンに初出展

(PR TIMES) 2024年05月27日(月)16時45分配信 PR TIMES


KHネオケム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋 理夫)は、2024年6月3日(月)〜6月6日(木)にて、米国カリフォルニア州サンディエゴで開催される、「2024 BIO International Convention※1」内、日本貿易振興機構(ジェトロ)※2が運営するジャパンパビリオンに初出展いたします。本イベントは、バイオ分野(ライフサイエンス関連)において、世界最大のBtoBマッチングイベントです。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136109/5/136109-5-337ceb2e1157f76af1d99e555612bd35-1020x229.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
KHネオケム_会社ロゴ
当社は、VISION 2030※3の実現に向けて、「環境」「ヘルスケア」「エレクトロニクス」を戦略ドメインと定め、新規事業の創出を目指しています。ヘルスケアドメインにおいては糖鎖の可能性に注目し、これまで独自の糖鎖及び製造技術を開発してきました。
本イベントでは、当社独自の糖鎖試薬GlyMuch(TM)や、タンパク質やペプチドを高機能化する糖鎖修飾サービスについてご紹介いたします。

糖鎖は、生体内において、タンパク質や脂質に結合し細胞表面や細胞中に存在しています。これらの糖鎖は生体内で起こる様々な生命現象に関与していることから、核酸、タンパク質に並んで「第三の生命鎖」と呼ばれています。
タンパク質や脂質に結合している糖鎖は、結合している物質の機能や安定性に影響を及ぼすことが知られています。また、細胞表面に存在している糖鎖は、細胞の接着や分化など様々な生命現象に関与しています。そのため、糖鎖の異常によって引き起こされる病気や疾患も数多く存在しています。
第三の生命鎖である糖鎖は、生命現象の解明や新薬の開発など生命科学の分野において研究開発が盛んにおこなわれている一方、糖鎖構造の多様性から人工合成が難しく、糖鎖の大量かつ安定供給が学術の更なる振興と産業利用において課題となっています。
当社では、独自の糖鎖製造技術を開発しており、様々な種類の糖鎖を大量かつ安定して供給することで、学術研究の振興と産業利用の加速を目指しています。

●本イベントは、事前申込制です。下記フォームより、必要事項をご記入の上お申込みください。
https://convention.bio.org/registration

【出展概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/136109/table/5_1_5bfd933fdcceb1bdce8ddffc83fa938f.jpg ]
■糖鎖について
https://www.khneochem.co.jp/solution/features/glycans/
■KHネオケムの糖鎖 GlyMuch(TM)について
https://www.khneochem.co.jp/solution/features/glycans/service/

※1 「2024 BIO International Convention」について
https://convention.bio.org/
※2 「日本貿易振興機構(ジェトロ)」について
https://www.jetro.go.jp/
※3 「VISION2030」について
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4189/ir_material_for_fiscal_ym/56482/00.pdf

【KHネオケムについて】※2023年12月末時点。

<会社概要>
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/136109/table/5_2_389ee1160ea4aa033f3085d318bd5b3d.jpg ]
<沿革>
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/136109/table/5_3_400e9927c656d02aff3136c709d76adf.jpg ]

プレスリリース提供:PR TIMES

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