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吉野石膏株式会社

吉野石膏がせっこうボード製造時の100%カーボンニュートラルを実現!持続可能な製造に向けた革新的な一歩へ。

(PR TIMES) 2024年03月23日(土)22時40分配信 PR TIMES

当社は、環境へ配慮した取り組みの一環として、実質カーボンフリー電力を活用した「せっこうボード製造時の100%カーボンニュートラル」を実現しました。


せっこう(石膏)を原料とする建築材料の製造・販売事業などを全国展開する吉野
石膏株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:須藤 永作)は、実質カーボン
フリー電力を活用した製造時の100%カーボンニュートラルを実現しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135356/5/135356-5-54e347a6dee80106b52097187541438c-1701x939.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

温室効果ガスの排出削減に向けて、当社の草加工場と千葉第一工場では、2023年10
月から再生可能エネルギー由来の電力を利用し、年間4,100トンのCO2排出量を削
減しています。さらに、バイオマスボイラーの併用により、製造時の100%カーボン
ニュートラルを実現しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135356/5/135356-5-0795715c2c9fefb3c63c33bcb64aa20d-690x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■持続可能な社会にするため
当社は4つの工場に導入した木質バイオマスボイラーを活用し、製造に必要なプロ
セス蒸気と電気を生成しています。これらのボイラーから排出されるCO2は、木が
成長する過程で大気から吸収したものであり、実質的な大気中のCO2増加には寄与
していないため、カーボンニュートラルな状態を実現しています。この特性を活か
し、当社は環境負荷の低減と気候変動への対策に積極的に取り組んでいます。

■吉野石膏について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135356/5/135356-5-daded20277fbf9a52799f6dbe4bba059-690x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

吉野石膏株式会社は、山形・吉野鉱山での石膏原石採掘を起源として、1901年に創
業した石膏ボード製造のリーディングカンパニーです。
「タイガーボード」を中心とした製品群は、耐火・遮音・耐震性に優れ、国内シェ
ア約80%(2024年1月現在)を誇り、消費地に近い製造拠点と広範な製品ラインナ
ップで様々なニーズに対応しています。
「安全で快適な住空間を創る」ため、時代の変化に合わせた商品開発を行いなが
ら、愛、変わらず人々の暮らしに寄り添い、快適かつ安全な暮らしの実現を目指し
ていきます。


【企業概要】
社名:吉野石膏株式会社
本社所在地:東京都千代田区丸の内3丁目3番1号(新東京ビル)
代表取締役社長:須藤 永作
設立:1937年(創業:1901年)
事業内容:せっこう(石膏)を原料とする建築材料の製造・販売など
公式サイト:https://yoshino-gypsum.com/

【SNS情報】
Instagram:https://www.instagram.com/yoshino.gypsum

【本件に関するお問い合わせ先】
吉野石膏株式会社 品質保証部
〒123-0872 東京都足立区江北2-1-1
電話:03-3890-2063



プレスリリース提供:PR TIMES

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