• トップ
  • リリース
  • ジーニーの子会社JAPAN AIが提供する法人向けの社内AIアシスタントサービス「JAPAN AI Chat((TM))」がAPI連携機能をリリース

プレスリリース

  • 記事画像1

ジーニーの子会社JAPAN AIが提供する法人向けの社内AIアシスタントサービス「JAPAN AI Chat((TM))」がAPI連携機能をリリース

(PR TIMES) 2023年07月13日(木)18時15分配信 PR TIMES

業務フローの最適化や自動タスク実行により、業務効率化を加速

JAPAN AI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下JAPAN AI)は、「JAPAN AI Chat((TM))」にAPI連携機能をリリースしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/124536/5/resize/d124536-5-1664ae7fd2127a46098d-0.jpg ]

■背景と目的
近年、デジタルトランスフォーメーションが進む中で、企業は多くのシステムやプラットフォームを活用しており、それらを適切に利用することが、ビジネス効率の向上と経営意思決定の質の向上につながります。しかし、企業のニーズや機能が煩雑化しており、システムやプラットフォームを導入しても全機能を使いこなしている企業は少ないことが現状です。

今回リリースしたAPI連携機能は、複数のシステムやプラットフォームとJAPAN AI Chat((TM))を直接シームレスに連携することが可能になり、外部データとの連携により様々な業務の最適化を実現することができます。


■API連携機能について
例えばカスタマーサポートにおいては、以下が可能になります。

・一元的な顧客情報管理
複数のプラットフォームからの顧客情報を一元的に集約・管理ができます。これにより、カスタマーサポートチームは顧客の全体像を理解し、それに基づいたサポートを提供することが可能となります。

・正確かつ迅速な回答
顧客からの自由形式の質問に対して、外部データを参照し適切な回答を返すことが可能です。AIにより回答時間を大幅に短縮することで、顧客満足度を高めることができます。

・リアルタイムの顧客情報の更新
システム間でリアルタイムの情報更新を可能にするため、顧客の最新の情報に基づき適切なサポートを提供することができます。


■JAPAN AI Chat((TM))について
「JAPAN AI Chat((TM))」は、OpenAI社が提供する最新バージョンのAPIを搭載し、各社ごとにカスタマイズされたAI対話環境を構築することで、従業員の業務効率化や生産性向上を支援します。各企業専用の環境で活用できるため、データが漏洩するリスクがなく、機密性の保持が可能です。社内のドキュメントや外部データを基にAIからの自動応答を実現することもでき、あらゆるユースケースにてご活用いただけます。

■お問合わせ先
JAPAN AI株式会社
担当:笠松
TEL:03-5909-8187
Mail:pr@japan-ai.co.jp

■JAPAN AIについて
JAPAN AIは「企業が1社に一つオリジナルのAIを持つ時代を創る。AIは働く人をサポートし、圧倒的な生産性を実現する。」というビジョンを掲げ、最新のAI技術を活用したプロダクトやサービス提供により、多様な業界での事業拡大や産業の発展に貢献していきます。
U R L:https://japan-ai.co.jp/

■会社概要
社 名:JAPAN AI株式会社
代 表 者:代表取締役社長 工藤 智昭
本 社:東京都新宿区西新宿6-8-1
設 立:2023年4月14日
資 本 金:4,000万円
事業内容:人工知能の研究開発、人工知能に関するコンサルティングサービス
U R L:https://japan-ai.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る