プレスリリース
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)機関紙JAF Mate誌上にて大人気連載中エッセイ!「車のある風景」(著:松任谷正隆)が待望の書籍化!!
あの名曲「中央フリーウェイ」の秘められた過去が、いま明らかに!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124418/5/124418-5-96937952b93a35fde1c209a6bd64ffc2-1828x2665.jpg ]
音楽プロデューサーで自動車愛好家でもある松任谷正隆氏が、1,300万部超の発行部数を誇る一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)機関紙JAF Mate誌で連載中のエッセイ「車のある風景」。この大人気エッセイを、株式会社JAFメディアワークスより書籍化、発売いたしました。
Amazon販売ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4788623978
JAF Mate Online
https://jafmate.jp/series/essay/carlandscape.html
【内容紹介】
本書には、これまでJAF Mate誌やJAF Mate Onlineで連載してきた車に関するエッセイに書き下ろしの新作を加えた61話を収録。味わいのあるカラーイラストと、小学6年生の頃の松任谷さんや結婚式の写真など貴重な写真の数々で構成されています。
本編では名曲「中央フリーウェイ」の知られざる秘話や今は亡き盟友に宛てた「幸宏のこと」など、軽妙に、時にほろりとさせられる珠玉のエッセイを収録。
また、特別付録として「僕の自動車回顧録」も収録しました。ここでは、人生初のマイカーとして自宅にやってきたトヨタ・カローラスプリンターのエピソードや、「中央フリーウェイ」の知られざるエピソードに登場するトヨタ・コロナマークII、ミュージシャンの高橋幸宏さんとのエピソードで重要な役割を果たしたアウディ・100GLなど、歴代マイカーのうち9台の思い出を語っています。
初めてこのエッセイを手に取る方はもちろん、これまで連載を欠かさず読んできたという方も新鮮に読むことができる、必読の一冊です。
【掲載話】
初ドライブの話/揺れる橋/バンドライフ/中央フリーウェイ、本当の話/結婚式の日のこと/自動車電話の時代/パンツなクルマ/人生最後に乗るクルマ/クルマとトイレ/小林彰太郎さんの話/ロシアと僕/幸宏のこと/クルマ乗りの心得/老人ドライバー雑感/クルマは女性か男性か 他
特別付録:僕の自動車回顧録
【著者】
松任谷正隆:
1951年 東京都生まれ。作編曲家。日本自動車ジャーナリスト協会所属。4 歳でクラシックピアノを始め、20歳の頃、スタジオプレイヤー活動を開始。バンド「キャラメル・ママ」「ティン・パン・アレイ」を経て多くのセッションに参加。現在はアレンジャー、プロデューサーとして活躍中。長年、「CAR GRAPHIC TV」のキャスターを務めるなど、自他共に認めるクルマ好き。「日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)」選考委員。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124418/5/124418-5-383f5759d4fd945f51a128f07e53384b-1800x2700.jpg ]
【書籍情報】
・タイトル:車のある風景
・著者:松任谷正隆
・価格:本体定価1,800円
・出版社:株式会社JAFメディアワークス
・ISBN:978-4-7886-2397-2
・全国書店、インターネット書店にて発売中
プレスリリース提供:PR TIMES