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株式会社micro development

伊豆稲取駅が2024年4月にリニューアル開業!温泉街のおもてなしに着想を得た地元密着型の新しい観光案内拠点「まちのレセプション」へ生まれ変わります。「東伊豆×駅」ならではのクラファンにも挑戦中!

(PR TIMES) 2024年01月24日(水)12時45分配信 PR TIMES

住民も観光客も一緒に「手を振り合う風景」をつくり、これからの温泉街を考える官民連携共創プロジェクト。観光案内、物販、カフェ、ポップアップ機能を充実。クラファン1月末迄実施・2月プレ・4月本開業予定。


株式会社micro development(本社:静岡県賀茂郡東伊豆町、代表取締役社長:守屋真一、以下「mdi」)は、年間70万人の観光客が訪れる温泉街・東伊豆町の玄関口である伊豆稲取駅のリニューアル事業を伊豆急行株式会社、東伊豆町らとの共創プロジェクトとして始動しました。従来からあった観光案内所・売店に代わって、温泉街のおもてなし文化から着想を得た「まちのレセプション」をつくり、地元密着型の観光案内拠点を目指します。プロジェクトを進めるにあたり、開業記念商品開発等の資金を集めるクラウドファンディングに挑戦中です。事業者のPRサポートや、デザイナーによるパッケージデザイン、東伊豆滞在プランのコーディネート、地元特産品など、このプロジェクトならではのリターンをご用意し、駅からまちの盛り上げに繋がる取り組みを目指しています。
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「伊豆稲取駅リニューアルプロジェクト」とは

伊豆稲取駅は、年間70万人が訪れる温泉街のある町、東伊豆町の玄関口です。駅は観光客を迎え入れるまちの顔であり、高校生をはじめとした地元住民も利用する大切な場所です。このたびは東伊豆町の象徴である旅館のおもてなし文化に着想を得て、旅館での滞在体験をまち全体で提供していくための窓口として、「まちのレセプション」をつくります。まちに到着した瞬間から出発までのおもてなし体験を提供し、まち全体でUX(滞在体験・顧客満足度)向上を図ります。

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東伊豆に新しく生まれる「まちのレセプション」

今までになかった「まちのレセプション」の機能が伊豆稲取駅に誕生することで、観光客は駅に着いた段階から、東伊豆のまち全体で最高のおもてなし体験を享受できるようになります。店名は「ようよう」に決定。まちの人がよく「よう」と挨拶を交わす風景がこのまちの魅力であり、この先、住民も観光客も一緒になって「手を振り合う風景」が生まれることを目指し、名付けました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120735/5/120735-5-6909ff42c59b55ce70d7b7a43cca564d-3509x2481.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
まちのレセプション「ようよう」のロゴ
観光案内機能だけでなく、地域内外のお店が出店するポップアップ(チャレンジショップ)や、ローカルキュレーターが厳選した東伊豆の品を集めたセレクトショップ(物販)、電車の待ち時間をゆっくり過ごせるラウンジ(カフェ)の機能も充実させ、地元住民にとっても憩いの場になるようデザインし、地元密着型の新しい観光案内拠点を目指します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120735/5/120735-5-1503ef8d775959368783ba49490109bd-3900x2617.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120735/5/120735-5-1e04f42f1a303c557c7f6d3902cb62c7-3900x2617.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
まちのレセプションの機能紹介

クラウドファンディング実施中(期間:2023年12月29日〜2024年1月31日)

プロジェクトを進めるにあたって、開業記念商品開発や設備追加等の資金を集めるクラウドファンディングを実施しています。

リターンには、事業者のPRサポートや、デザイナーによるパッケージデザイン&ポップアップ販売権、東伊豆滞在プランのコーディネート、地元特産品(デコポン、いちご、干物)など、このプロジェクトならではのリターンを多数ご用意しています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120735/5/120735-5-2f85a2d5e7e8b3e9ecb70a0e2452fd78-3900x2617.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本事業の意義

駅の改修に留まらず、まち全体で観光客の皆さんを迎え入れつつ、地元住民の皆さんも居心地良く過ごせる東伊豆町をつくっていけるよう、温泉街としての体験価値をデザインしていきます。クラウドファンディング、企業連携、出店、ご利用などの共創もぜひご相談ください。

プロジェクトチーム

<企画・設計・運営>

株式会社micro development(企画・設計・運営)
東伊豆町地域おこし協力隊・梅田留奈(グラフィックデザイン・運営)
伊豆急行株式会社(駅施設連携)
東伊豆町企画調整課(連携・協力)
<協力・連携>

稲取温泉旅館組合
一般社団法人東伊豆町観光協会
saya architecture・高橋沙耶(設計協力)

メンバーよりコメント

【micro development inc.】(企画・設計・運営)

東伊豆町の玄関口ともいえる「伊豆稲取駅」構内のリニューアルに携われること、大変うれしく思います。観光客の皆様だけでなく、地元の皆様に愛される店舗にしていきたいと思います。リニューアル期間中、オープン後も皆様と一緒に作り上げていく企画をご用意していますので、ご参加お待ちしています!
【東伊豆町地域おこし協力隊・梅田留奈】(グラフィックデザイン・運営)

私は6年前に初めて東伊豆町に足を踏み入れ、それから定期的に東伊豆町を訪れるようになりました。町で過ごして感じたのは、地域外の人間も受け入れてコミュニティに入れてくださる、町民の皆さんのあたたかさでした。
町の玄関口である駅が変わると、町の印象も大きく変わると思っています。視覚的に魅力的なデザインをすることは勿論ですが、私が感じた町民のあたたかさが伝わる駅になるように、トータルデザインを進めています。
町民も観光客も、みんなが「よう!」と挨拶を交わせる、あたたかな駅を目指します!

お知らせ

1.クラウドファンディングを開催中です。

https://camp-fire.jp/projects/view/727742?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show
2.公式Instagramを開設。現地の様子を発信しております。

https://www.instagram.com/youyou.izuinatori/
3.オープニングセレモニー開催決定。

2月16日15:00より伊豆稲取駅にて、プレス関係者さま向けに開催いたします。



プレスリリース提供:PR TIMES

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