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合同会社CGOドットコム

【ギャル×脱炭素】北海道青年会議所とCGOドットコムが実施。脱炭素社会の実現に向けたプロジェクト「ギャル式ゼロカーボン」

(PR TIMES) 2023年11月16日(木)20時40分配信 PR TIMES

ギャル×自治体×青年会議所×企業でつくる「ゼロカーボンシティ」

CGOドットコム(総長:バブリー)は、北海道青年会議所と約1ヶ月間に渡り脱炭素社会実現を目指す長期プロジェクト「ゼロカーボン×ギャル式ブレスト(R)」を実施いたしました。
「ゼロカーボン×ギャル式ブレスト(R)」とは?


「ギャル式ゼロカーボン」とは、CGOドットコムの主力事業「ギャル式ブレスト(R)」の手法を用いて、ゼロカーボンシティ実現に向けた施策のアイディアを生むプロジェクトです。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/5/117362-5-00e2be62d35cad86dd22e1b9161d75ee-893x1263.jpg ]


第1回:専門家のご講演からテーマのインプットを実施「先進事例セミナー」
第2回:ゼロカーボンシティに向けたアイディアを見つける「ギャル式ブレスト(R)」
第3回:見つけたアイディアから次につなげる「リフレクション」
第4回:本プロジェクトの成果を北海道室蘭市で発表「北海道地区大会」

約1ヶ月間、上記の全4回のプログラムに分けて実施いたしました。

実施背景


昨今、地域が主体となり、サスティナブルや脱炭素社会実現に向けて取り組む事例が増えている一方、地場企業や地域住民などの主催者以外の方々における「取り組みへの理解」や「協力の確保」が難しい、といった課題が存在しています。


しかし施策の実行には、企業や住民たちの理解や協力は欠かせません。いかに企業や住民の理解を得て、官民が一体となって取り組む連携を生み出すのか。そのためには、主催者側が「どのような機会、伝え方が必要か」、また「明るい未来(ビジョン)をいかに共有するか」について新たな視点から検討することが重要です。

そこで今回「様々な視点から議論することを通して、未来に向けた解決策のタネを見つけたい」と、北海道青年会議所よりご相談いただき、本プロジェクトを実施するに至りました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/5/117362-5-beae17e0e613e01c15ecd22c19ee8a9e-3179x1526.jpg ]


またそのような背景から、実施目標には「ゼロカーボン施策における専門知識のインプット」「ゼロカーボンに対する解決策アイディアのアウトプット」「企業連携のきっかけづくり」といった3つの項目を定めました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/5/117362-5-bbb1969f09204112aff3a0822dca5c19-1920x1080.jpg ]

本プログラムの成果


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/5/117362-5-55df7baf09a00b5420ff3fb79c905655-3000x2000.jpg ]


2023年8月に実施した、ゼロカーボンシティ実現に向けたアイディアのタネを見つける「ギャル式ブレスト(R)」では、当別町、釧路町・釧路市といった各地域別のチームに分け、各まちの特性を活かした多くのアイディアが引き出されました。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/5/117362-5-79c182624321873807ddd08ddca8ffd0-3900x2194.jpg ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/5/117362-5-af58af8004b9d7cd5b45ebf49e4e6d63-3900x2194.jpg ]


実施後のリフレクションでは、アウトプットされたアイディアをチーム内で発表し、参加者同士がお互いに感想を共有しました。

「ゼロカーボンって課題に対して全然関係ないものを組み合わせたからこそ、自由なアイデアが出て、可能性が感じられた!」「重いテーマだからこそ、今回のように楽しく市民に啓発していきたいと思った!」といった、ネガティブに捉えられやすい脱炭素に対してポジティブな感想が多く挙がりました。

2023年9月には、本プログラムの実施報告を北海道地区大会にて実施。実施背景や目的、参加者の感想、アンケート結果等について発表しました。

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/5/117362-5-474aa29d931cc0861952c044e08ff7ee-2048x1365.jpg ]


本プロジェクト実施後、北海道青年会議所では、ゼロカーボンシティに向けての取り組みを推進するべく、まちの未来について考える「発起会」の立ち上げが進んでいるといいます。

今後もCGOドットコムは、北海道青年会議所との連携を行いながら、「ギャル式ブレスト(R)」で見つけたアイディアや本プロジェクトを通して得たものを糧に、ゼロカーボンシティ実現に向けて活動していきます。

▼以下のページでは、本プロジェクトの実施レポートを公開しています。
https://cgo-gal.com/news/8331-2/

■協賛企業様


スマートソーラー株式会社様
シン・エナジー株式会社様
Fourwin株式会社様

主催者概要


合同会社CGOドットコム

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/5/117362-5-554c771c4271415d2ba3b3f3f8fbd26e-3508x2480.png ]


「世の中のバイブスをアゲる」ことをミッションに、社会的ギャップを価値に変換、ワークショップから企業のアウターブランディングなど幅広くサポートを行なっております。主力サービスである「ギャル式ブレスト(R)」は、CGOドットコムが独自に開発した「ギャル式ブレスト(R)」のフォーマットを使用し、世の中の課題や企業が持つ悩みに対して、新たな切り口から解決に向けた「アイディアのタネ」を発見するプログラムです。組織内の忖度文化の解消やコミュニケーションの円滑化、アウターブランディングとしてのクリエイティブアイディアの創出をサポートします。

三菱鉛筆(株)様や東急建設(株)様、札幌市役所様など、30社以上の企業団体様との導入実績
掲載メディア「news zero」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」「Forbes Japan」「日本経済新聞」「日経MJ」「NHK」「激レアさんを連れてきた。」「スッキリ」など

・企業ホームページ: https://cgo-gal.com/
・Twitter:https://twitter.com/gal_CGO
・Facebook:https://www.facebook.com/galcgo/
・Instagram:https://www.instagram.com/gal_cgo/

取材ご希望のメディアの方は、広報担当:ハルカ(https://cgo-gal.com/contact)までご連絡をお願い致します。

・公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/5/117362-5-6cbb5c182b3a63016aad53cd2ea2a76e-588x260.png ]

青年会議所は、20歳から40歳までの責任感と情熱をもった青年有志が集まった団体です。明るい豊かな社会の実現を理想に、地域に根差した様々な課題に取り組む中で、豊富な実戦経験を積み、自己修練の成果を個々の活動にもフィードバックしています。青年会議所の活動分野は幅広く、OBも含め各界で社会に貢献し、経済界だけ でなく、国会議員をはじめ、知事、市長、地方議員などの人材を輩出、日本のリーダーとして活躍中です。

・企業ホームページ:https://www.jaycee.or.jp/hokkaido/



プレスリリース提供:PR TIMES

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