プレスリリース
このたび株式会社JALカード(以下「当社」)は、世界70カ国以上で導入されているコンタクトセンターの国際品質保証規格「COPC(R)CX規格Release 6.2」の認証を取得いたしました。
2016年に、クレジットカード発行会社、そして航空系グループ会社として、国内で初めて認証を取得して以来、おかげさまで8年連続となります。
認証取得にあたっては、お客さま満足度調査の結果やスタッフからの改善提案をもとに、電話、メール、チャットなどといったコンタクトツールの応対品質を日々向上し、お客さまにとって疑問や不安をすぐに解消できるレベルを維持していることがご評価いただけたものと考えております。
当社コンタクトセンターは「優秀なパフォーマンスを提供する能力を備えた組織」として、引き続き、顧客体験価値の向上に取り組み、お客さまの願いに寄り添う姿勢を大切にしたサービス提供に努めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/117212/5/resize/d117212-5-358c8452e7f23d851ad2-0.png ]
COPC(R)(Customer Operations Performance Center)
1996年に米国において、コンタクトセンター業務を実施・発注する企業が集まり、オペレーションの品質、顧客満足度を向上させるマネジメントモデルの作成を開始して誕生した品質保証規格。世界中の優秀なコンタクトセンターのベストプラクティスをベンチマークにして、パフォーマンスの実績を出すことが重要視されるもの。COPC(R)は、米国COPC社(本社:フロリダ州)の登録商標。
プレスリリース提供:PR TIMES