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スリーエム ジャパン株式会社

持続可能な社会への貢献と製造業の未来をサポートする3M、独自のポジション「アプリケーションエンジニア」の日本での取り組みとは

(PR TIMES) 2023年12月16日(土)13時40分配信 PR TIMES

〜技能職を支えるエンジニアの想いや取り組みをビデオ&ストーリーで初公開〜

 3Mは世界規模で喫緊の課題となっているメガトレンドに対し、サイエンスの力を活用しながら社会課題の解決に貢献することを目指しており、社会を支える製造業に従事する「Skilled / スキルド(技能職※)」の方にも、3Mの製品やソリューション、独自のサポートを通じてコミットしています。
 スリーエム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:伊藤 誠)では、「アプリケーションエンジニア(以下、AE)」に焦点を当て、AEの想いや取り組みを紹介するストーリーとビデオを初公開します。
※ここでの技能職とは、主に製造業において、長期間の経験や熟練度、専門知識が重要とされる現場で、スキル(技能)が必要な業務にあたる職種を指します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116306/5/116306-5-3df17c8b31afe05689f125e0ce0749c4-794x341.jpg ]

 3Mは技能職をグローバル・コミュニティと経済にとって必要不可欠な存在であると捉えており、米国の3M社を中心にManufacturing Day https://www.mfgday.com/ に合わせ、製造部門の人びとの貢献を称えるイベントを毎年実施しているほか、今年はドキュメンタリー「Skilled」https://news.3m.com/2023-01-22-New-Skilled-docuseries-from-3M-showcases-the-need-for-diverse-and-meaningful-trade-careers を配信し、4人の技能職に焦点をあて、その多様性や選択肢の幅広さ、どのようなやりがいや充実感が得られるのかを紹介しました。

3Mが支える、日本のものづくりの現場
 3Mでは、AEという独自のポジションで活躍するエンジニアが中心となり、お客様をはじめとする技能職の方々を支えています。AEはお客様ごとの課題やニーズに応じたきめ細かい提案やトレーニングを行うなど、技術的なサポートをミッションのひとつとしています。また、製品に対するユーザーの声をグローバルの製造開発部門にフィードバックすることで、製品の開発や改善に繋げています。

 スリーエム ジャパンはこの度、動画コンテンツ“Skilled -日本のものづくりを支える3Mのエンジニアたち-”(5分18秒)https://prnewswire2-a.akamaihd.net/p/1893751/sp/189375100/serveFlavor/entryId/1_ii1btrl3/flavorId/1_18kqiffa/prn_folder/MNR/prn_id/MVP/prn_flavor/MP4_Codec-H264/prn_filename/20231215-Original.mp4 を制作しました。動画では、研磨材製品と車輌用ラッピングフィルム製品を担当する2名のAEが、お客様との関わりを通じて3Mが提供している価値や自身のやりがいなどについて、これまでにないエンジニアの視点から語っています。
 また、“3Mストーリー” https://news.3mcompany.jp/20231215S で、マーケティングの分野で働く同僚の声とともに、AEが提供している3Mのソリューションについてさらに詳しく紹介しています。動画とあわせて、ぜひご覧ください。

“Skilled -日本のものづくりを支える3Mのエンジニアたち-”のティーザー映像はこちら(44秒)
https://prnewswire2-a.akamaihd.net/p/1893751/sp/189375100/serveFlavor/entryId/1_yv961zjc/flavorId/1_ummdayxr/prn_folder/MNR/prn_id/MVP/prn_flavor/MP4_Codec-H264/prn_filename/20231215-Teaser.mp4

3Mストーリー “持続可能な社会への貢献と製造業の未来をサポートする3M、技能職を支えるエンジニアの想いとは” はこちら
https://news.3mcompany.jp/20231215S



脱炭素への3Mの取り組み
 3Mは、製品開発やAEによるサポートで支えるだけでなく、製品の生産過程や施設においても脱炭素やカーボンニュートラルへの取り組みに力を入れています。
 グローバルの活動として、2021年には、2050年までにカーボンニュートラルを達成するという取り組みを含め、環境目標を加速するために今後20年間で10億ドルを投資すると発表しました。3Mは、温室効果ガス排出量が2002年のレベルから79%減少し、2019年のレベルからも38%減少していることを誇りに思っています。
 3Mの脱炭素化の原動力のひとつは、再生可能エネルギーへの移行を加速させていることです。2050年までに再生可能エネルギーによる電力を100%使用することを約束しており、2022年末には51.9%を達成し、予定よりもかなり前倒しで進んでいます。

 3Mは、これからも技能職のサポートといったソリューションの提供や、お客様と自社の事業運営における私たちのサステナビリティのコミットメントに向けた活動 https://multimedia.3m.com/mws/media/2344608O/2023-3m-japan-group-impact-report.pdf など、持続可能な社会に向けて貢献し、製造業の未来をサポートしていきます。

【 3Mについて】
 3M(本社:米国ミネソタ州)は、サイエンス(科学)が明るい未来を創造すると信じています。人びと、アイデア、サイエンスの力を解き放つことによりさらなる可能性を模索し、世界中の社員がお客様、地域社会、そして地球の課題を解決するために取り組んでいます。人びとの暮らしを豊かにし、「これから」を創り出すための3Mの活動は 3M.com/news をご覧ください。3Mジャパングループについては news.3mcompany.jp/news-center をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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