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株式会社アッシェ

食品ロス削減プログラム「もぐもぐチャレンジ」が「国連P.R.I.D.E日本 SDGsアワード2023」SDGs推進ベスト企業賞を受賞!

(PR TIMES) 2023年06月05日(月)18時15分配信 PR TIMES

6月は食育月間&環境月間! もぐにぃと おいしく!楽しく!目指せ、食品ロス ゼロ!

株式会社アッシェ(本社:高知県高知市、代表取締役社長:須江勇介)は、現在全国のスーパーマーケット約300店舗で実施されている食品ロス削減プログラム「もぐもぐチャレンジ」が、2023年5月31日(水)、国連P.R.I.D.E日本 (Pacific Rim Institute for Development & Education: 太平洋地域発展及び教育組織) が認定する「SDGsアワード2023」において、『SDGs推進ベスト企業賞』を受賞したことをお知らせします。

「SDGs推進ベスト企業賞」は、一般社団法人「国連P.R.I.D.E日本」が、SDGsを推進する事業や企業、SDGsの取り組みに該当する商品等に対し表彰しているアワードです。SDGsで掲げられた17の目標に向けて取り組まれている様々な事業・企業・商品等を評価し、一定の成果をあげている活動を表彰しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/115194/5/resize/d115194-5-d886b4683f984190c7d6-0.jpg ]

この度、食品ロス削減プログラム「もぐもぐチャレンジ」が、「SDGs推進ベスト企業賞」を受賞いたしました!
「もぐもぐチャレンジ」は、対象のスーパーマーケットで消費期限・賞味期限が迫った商品に貼られたシールを集めることで、気軽に食品ロスの削減に貢献でき、寄付や抽選にも参加することができる※1お客様参加型の社会貢献プログラムです。2019年からスタートした「もぐもぐチャレンジ」は、現在、国内にある対象のスーパーマーケット約300店舗で実施されており、2023年5月末時点で1,000万枚以上のシールを回収達成しています。


「もぐもぐチャレンジ」は、1.スーパーマーケットでの日常の買い物において気軽に食品ロスを減らす活動に参加できる点、2.シンプルな仕組みで多くのお客様に参加していただける点、3.活動への参加を通じて食品ロス問題への意識変容を促せる点において評価され、SDGsの目標「12 つくる責任、つかう責任」に対する貢献を鑑み、今回の受賞に至りました。
※1 シールを集めて参加できるコンテンツ(寄付や抽選)は実施店舗により異なります。



▼株式会社アッシェ 代表取締役 須江勇介
もぐもぐチャレンジ」は、日常の買い物の中でお客様と一緒に楽しみながら食品ロスを減らせる取り組みです。恵方巻の廃棄問題がニュースとなった2019年に高知県のスーパーマーケットへの提案から生まれ、今や導入しているスーパーマーケットは300店舗を超えるまで拡大しました。
昨今、SDGsの話題が多く飛び交っていますが、それらを自分ゴトとして捉えて具体的なアクションを実行できている方はまだ多くないのではないかと考えています。「もぐもぐチャレンジ」の強みは、お客様に楽しんでもらいながら、日常的に継続して食品ロスを減らす活動に参加していただけることだと思っています。
今回の受賞をきっかけに、導入するスーパーマーケットが増え、参加されるお客様が増え、SDGsで掲げられた目標への貢献をますます強めたいと考えています。


6月は食育月間、そして環境月間です。食品ロスを減らすことは、捨てられる食べものを廃棄する際に生じる温室効果ガスの削減にもつながり、環境負荷を減らすことにもつながります。今回の受賞を機に、スーパーマーケットにおける食品ロス削減が一層進むよう、スーパーマーケットと手を取り合い、ますます多くのお客様に「もぐもぐチャレンジ」にご参加いただけるよう努めてまいります。


■もぐもぐチャレンジとは
[画像2: https://prtimes.jp/i/115194/5/resize/d115194-5-8b0b50a42c0308482e31-1.jpg ]

大人も子どもも楽しく「食品ロス削減」に取り組むことができるように、スーパーマーケットの店頭で実施している活動です。賞味・消費期限が迫った商品に貼られている「もぐもぐシール」を集めることで、抽選への参加や地域のこども食堂・フードバンク活動支援等への寄付に参加することができ、楽しみながら自然と食品ロス削減に貢献ができるプログラムです。
もぐにぃHP:https://mognny.fun
企業様向けHP:https://mognny.fun/program


■背景
日本では、まだ食べることができるにも関わらず、1年間に捨てられている食材はおよそ522万トン※2。一方で、世界や日本国内においても貧困や自然災害などの影響で満足に食事をとることができない人が存在します。こうした食の需要と供給のバランスを見直し、同時に地域の方々と「おいしく、楽しく」食品ロスの削減を行っていこうという取り組みが「もぐもぐチャレンジ」です。 ※2 農林水産省・環境省 令和2年度推計値



プレスリリース提供:PR TIMES

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