プレスリリース
ほぼ日さん主催の「生活のたのしみ展2023」は、人もものもイベントも、魅力的な「とっておき」があふれる「生活にまつわるたのしみ」を一挙にあつめた展覧会です。
アート・メゾンGRATITUDEが初めての試みとなる体験型の新作をほぼ日が主催する「生活の楽しみ展2023」にて発表いたします。
日程:2023年4月29日(土)〜5月5日(金・祝)
場所:新宿住友ビル 三角広場
時間:11時〜19時(最終日は18時まで)
入場:無料
[画像1: https://prtimes.jp/i/114198/5/resize/d114198-5-990b6f8daa72611c6830-0.jpg ]
「生活のたのしみ展2023」で GRATITUDE が企画したテーマは、ビュッフェのように自由に選べるステンドグラス。
アート作品を、鑑賞する対象としてではなく、積極的に自由にかかわることができたらたのしいのでは?という話し合いのなかで、色とりどりのステンドグラスのキューブと、食品サンプルパーツをビュッフェのように自分で自由に選んで組み合わせる「アート体験」というアイデアが生まれました。
こうして、チェリーやチョコ、金平糖、ゼリービーンズや落花生など、慣れ親しんだモチーフとお好きなガラスのキューブをセレクトして完成させる「DAGASHI(だがし)」シリーズを、たのしみ展でのスペシャル企画としてご用意させていただきました。
よく知っているのに、見たことがない。懐かしいのに、未来的。何かの役に立つわけではないけれど、見ていたくなるし、欲しくなる。そんな GRATITUDE の世界を、ぜひ体感しにお越しください。
ガラスのキューブ
[画像2: https://prtimes.jp/i/114198/5/resize/d114198-5-693b015a01bb56357b6a-1.jpg ]
今回ご用意したのは、GRATITUDE の「IMITATION」シリーズではクリームソーダの氷などでおなじみのガラスのキューブです。ステンドグラスはどちらかというと平面での表現が多く、立体を組むにはそれなりの習熟度が必要となりますが、今回ご協力いただいたのはどなたもステンドグラスが大好きで長くやってこられた熟練の方々で、これも扱いが難しい環境に配慮した錫ハンダを使用して、一点一点手作りで作成していただきました。
また、作品の入れ物にもこだわってみました。既製品のケースでは面白くないので、駄菓子で一口サイズのピーナッツが入っているような三角パックをイメージして、ビニーシートをから切り出したパーツをカシメとホッチキスで留め付けて、これもひとつづつ手作りしています。
「DAGASHI(だがし)」シリーズ限定のオリジナルロゴ
そして今回のもう一つのお楽しみは、タイポグラフィアーティストの綾野さんによる「DAGASHI(だがし)」シリーズ限定のオリジナルロゴのステッカーです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/114198/5/resize/d114198-5-0b58d5eba2922f1dbe0c-5.jpg ]
綾野 Ayano https://www.instagram.com/ayan_moji
お好きなステンドグラスのキューブと駄菓子を詰めたあなただけの作品を、最後にこのシールを貼って完成させる。そんな特別なアート体験をお楽しみいただけたら幸いです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/114198/5/resize/d114198-5-3791892f81d4756dd3bd-2.jpg ]
ほぼ日のご担当者さまから思いがけなくもとても嬉しいお誘いをいただいて、この魅力的な「とっておき」があふれる「生活にまつわるたのしみ」を一挙に集めた展覧会に参加させていただくにあたり、アート・メゾン GRATITUDE らしくできることは何かないかと考え抜きました。ただ作品を展示して皆さまに見ていただくだけではなく、特別な体感をたのしんでいただくにはどうすればいいか。アートをただ単に鑑賞するものではなく、身近に参加できるものに、そのような想いで生まれたのが今回のステンドグラスビュッフェの企画です。ぜひ、ご自分らしいアートを自由な気分で作ってみる、そんな体験をしにいらしてください。
[画像5: https://prtimes.jp/i/114198/5/resize/d114198-5-1c0da43ce8a31e826370-4.jpg ]
「生活のたのしみ展2023」
日程:2023年4月29日(土)〜5月5日(金・祝)
場所:新宿住友ビル 三角広場
時間:11時〜19時(最終日は18時まで)
入場:無料
プレスリリース提供:PR TIMES