• トップ
  • リリース
  • ヴァージン・オーストラリア航空「東京(羽田)=ケアンズ(オーストラリア)線」に新型ボーイング737-8型機を7月22日より運航開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

Virgin Australia Airlines Pty Ltd

ヴァージン・オーストラリア航空「東京(羽田)=ケアンズ(オーストラリア)線」に新型ボーイング737-8型機を7月22日より運航開始

(PR TIMES) 2023年07月21日(金)20時15分配信 PR TIMES

日本国内のゲストコールセンターも開設

ヴァージン・オーストラリア航空(本社:オーストラリア・ブリスベン、CEO:ジェイン・ハードリカ)は、2023年6月28日(水)より通年運航を開始した東京(羽田)=オーストラリア・ケアンズ直行便に、7月22日(土)より新しいボーイング737-8型機が就航することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/113450/5/resize/d113450-5-d03f1dc0478182b21c9b-0.jpg ]

「モンキー・マイア」*1と名付けられた本最新鋭機は、機材更新プログラムのマイルストーンとなる機体で、1フライトあたり少なくとも15%の二酸化炭素排出量を削減し*2、2050年までにネット・ゼロ・エミッションを達成するというヴァージン・オーストラリア航空のコミットメントを支援します。同機は、ヴァージン・オーストラリア航空が発注している33機の低燃費ボーイング737-8型機および737-10型機のうちの1機です。
*1.「モンキー・マイア(登録名:VH-8IA)」は、オーストラリアの水辺にちなんだヴァージン・オーストラリアの伝統的な機体名を継承したものです
*2. ボーイング737-8型機は、ヴァージン・オーストラリアの現在のボーイング737-800 NG型機と比較して、1フライトあたり少なくとも15%の二酸化炭素排出量を削減します。

ヴァージン・オーストラリアグループ ヴェロシティ・フリークエント・フライヤーCEO 兼日本就航プロジェクト担当のニック・ローラックは、ボーイング737-8型機の就航に興奮していると述べました。
「今週末、ボーイング737-8型機が羽田- ケアンズ線に就航することは、お客様の体験、機体の進化、そしてネット・ゼロ・エミッションに向けた我々の目標にとって重要なマイルストーンとなります」
「新機体は、お客様のことを考え抜いて設計されており、座席内電源、デバイスホルダー、大型の頭上ロッカーなどによる利便性と、より広いビジネスクラスシートや刷新されたエコノミーシートデザインによる快適性を提供します」
「この新機体は、世界の航空業界の将来において非常に重要な役割を担っています。新機体の導入により、サステイナビリティの目標達成に向けて取り組んでいることを誇りに思います」
「私たちは、ヴァージン・オーストラリア航空をご利用のお客様に素晴らしい体験をお届けすることをお約束し、お客様がまもなく新型機ボーイング737-8での旅を楽しんでいただけることを楽しみにしています」と述べています。

またケアンズ観光局CEOのマーク・オルセン氏は次のように述べています。
「11のオペレーターが参加したケアンズとグレートバリアリーフのミッションが日本から帰国したばかりで、旅行代理店は、ビジネス、企業、学校団体の旅行者数を増やすチャンスに非常に期待しています」
「燃費の良い新機材は、北アジアからケアンズへの就航に理想的であり、世界で最も急速に成長する中間所得層への参入機会を開拓することができます」

ケアンズ空港の最高経営責任者であるリチャード・バーカー氏は、新しい航空機を迎えることに期待していると以下の通り述べました。
「東京羽田からのヴァージン・オーストラリア航空のサービスは、ケアンズ地域にとって重要な機会を提供します。そして、ボーイング737-8型機の追加により、効率が向上し、乗客により快適な体験ができるようになります」
「これらのフライトが開始されて以来、ケアンズ地域への日本からの訪問者が増えてきていることは素晴らしいことですし、地元の人々が休暇を楽しんでいる姿を見ることも嬉しいです。新しい燃費効率の良い航空機が運航されることで、このルートの継続的な成功を楽しみにしています」と述べました。

新型機就航に合わせ機内インテリアを一新、約1億1,000万ドルを投じて全機の客室をアップグレード


またボーイング737-8型機の導入に伴い、ヴァージン・オーストラリア航空は新ビジネスクラスおよびエコノミークラスの機内インテリアを公開しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/113450/5/resize/d113450-5-8716e98913adaeac8818-1.jpg ]

新しいボーイング737-8型機の客室インテリアの主な特徴は以下の通りです。
■ビジネスクラスおよびエコノミークラスの全座席にシート電源を設置しました。
■頭上ロッカーを拡大し、機内持ち込み手荷物を最大50%多く収納可能となりました(お客様個人の機内持ち込み手荷物の制限は増えません)。
■より広いビジネスクラスのシートには、伸長可能なフットレスト付きのレッグレスト、収納スペース、タブレット/デバイスホルダー、ウォーターボトルホルダーを装備しています。
■エコノミークラスの新しいシートデザインに、快適性と人間工学に基づき、背もたれにリブ加工を施しました。
■全エコノミークラス席に個人用タブレット/デバイスホルダーを設置し、ヴァージン・オーストラリア航空の機内エンターテイメント、映画、テレビ番組を簡単にご覧いただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/113450/5/resize/d113450-5-77698ae2a0f48f3c04f9-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/113450/5/resize/d113450-5-1ead047f5a7accdeeb2c-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/113450/5/resize/d113450-5-e67eaf41bcda72b9d83b-1.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/113450/5/resize/d113450-5-59bc85e9e640fd01d586-1.jpg ]

また、ボーイング737-8型機に加えて、全ての737型機において、約1億1,000万ドルを投じて客室改修工事を行い、ビジネスクラスおよびエコノミーシートの新設、足回りスペースに余裕のあるエコノミーX席1列をエコノミークラス席に変更、全席への電源供給、大半の機体への機内Wi-Fiの導入などを行う予定です。客室の改装プログラムが完了すると、機内サービスが統一され、ヴァージン・オーストラリア航空のボーイング737型機が運航する全フライトにて、より多くの座席と一貫した顧客体験の提供が可能となります。

日本専用のゲストコールセンターを開設


日本就航に伴い、予約や変更などを希望する日本のお客さま用のコールセンターを開設することもお知らせいたします。
ヴァージン・オーストラリア航空 日本ゲストコールセンター
電話番号:050-5369-8005
営業時間:9:30〜17:30(月曜〜金曜)

ヴァージン・オーストラリア航空について:


ヴァージン・オーストラリア航空は、リチャード・ブランソン卿 (Sir Richard Branson) によって2000年に設立されたオーストラリア最大の航空会社の一つです。豊富な国内線だけでなく、短距離国際線のチャーター便や貨物便も運航しています。ヴァージン・オーストラリアは、オーストラリアのブリスベンに本社を置き、7,000人以上の従業員を擁し、22年以上にわたってオーストラリアの航空業界をリードしてきました。 ヴァージン・オーストラリア航空は、1,100万人以上の「ベロシティ・フリクエント・フライヤー」会員を擁しており、会員の皆様は、ヴァージン・オーストラリアおよび数々の提携航空会社を使用し、世界500都市以上を結ぶフライトサービスでポイントの加算・交換が可能です。国際的な提携航空会社には、ANA、シンガポール航空、ユナイテッド航空、カタール航空、エティハド航空などが含まれます。ヴァージン・オーストラリア航空は、過去数年に渡り、数々の賞に輝き、世界で最も優れた客室乗務員を擁していると評価され続け、エアライン・エクセレンス・アワード(AirlineRatings.com)でトップ10にランクインしています。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る