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はなはなみかん合同会社

すでに30名の作家が体験参加子ども教材アイディア集の出版を目指す!6月から

(PR TIMES) 2023年05月16日(火)16時15分配信 PR TIMES

教材をひとまとめでチェックできるオリジナル子ども教材集「mikansei-lab」の教材作家募集開始

はなはなみかん合同会社(本社:香川県高松市、代表:久保 みどり)が1月から5月までプレオープンだった「子どもの教材づくり研究所みかん」を6月から本格発足させます。オリジナルの子ども教材集「mikansei-lab」を作成し、子どもの教材作家のノウハウを1冊にまとめます。これを通して子どもたち一人ひとりの持つ豊かな感性を伸ばします。
【URL】https://hana-mikan.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/103395/5/resize/d103395-5-6df648d8c74fe77f8e60-3.png ]


子どもの多様な価値観に大人の教育的価値観がついて来られない!!
子どもの価値観が多様化している中、従来の教育システムでは、子どもの豊かな感性を伸ばすことは難しいと感じています。子どもの頃、私は「共感覚」の持ち主でした。共感覚とは、文字や数字、音などがそれ自体で示す情報に加え、それ以外の感覚が引き起こされるものです。例えば、私の「みどり」という名前が、ピンク色に見えていました。「私の名前はみどりなのに、どうしてみどり色ではなくピンク色なの?」と大人たちに聞きます。しかし、大人たちに理解してもらえず、変なことは言わないようにしよう、と自分の感覚を心の中に秘めるようになってしまった経験があります。高校生になると、その感覚は薄れましたが、あるドキュメンタリー番組で同様の体験談が取り上げられ、その正体が「共感覚」であると知りました。それ以来、子どものこと、共感覚について知りたいと思うようになりました。大人側に知識があれば、救われる子どもがいます。そこで、教材をひとまとめでチェックできるオリジナル子ども教材集「mikansei-lab」を作成したいと考えました。教材作家たちのノウハウが集まった教材集を見れば、新しい教材づくりのヒントが得られます。その子の側に立った学習法やコミュニケーション方法を取り入れることにより、教育者、保護者、子どもがお互い笑顔で対応できるようになることが目的です。

教材集-mikansei lab-
日本初の試み!教材作家たちのノウハウが集まった教材集です。教育者、保護者は、めくって見るだけで新しい教材づくりのヒントが得られます。所属名、制作者、共同制作者、教材テーマ名、対象、教材の概要、目的、教材の使い方、想い、次のアクション、教材写真などを載せて掲載します。
子どもの教材とは、子どもの豊かな才能を、縛らずにすくすくと育む教育コンテンツの全てのことです。それらをまとめたものがオリジナル子ども教材集「mikansei lab」です。その著者を子どもの教材作家と呼んでいます。教材作家のノウハウを集めます!
詳細:https://hana-mikan.com/kodomo-no-kyozai-sakka-shuppan-community/
[画像2: https://prtimes.jp/i/103395/5/resize/d103395-5-f9939ee801be463901fe-0.png ]


モニター30名に教材集の執筆事前講習会を行いプログラム開発
モニター30名に「子どもの教材作家出版コミュニティ」の教材集執筆事前講習会をzoomにて開催しました。
アイディアや想いはあるものの、はじめから教材集として文章をまとめるのは容易ではないことが分かってきました。中には教材集を書き上げるまでに何度もzoomをつなげ、「自分棚卸し」や「自己紹介」から考え、まとめました。
そこで、「子どもの教材作家出版コミュニティ」では、教材集を書き上げることができるように7つのステップを作りました。独自のワークショップをしながら、頭の中を整理していき、文章を書き上げていきます。私の教材「視覚学習みるみるメソッド」も、このステップをもとに企画を組み立てました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/103395/5/resize/d103395-5-81d1fef8a5095e3e1ee5-1.png ]

参加者の職種
・保育園園長・保育士・看護士・FP・お片づけ講師・えほん作家・ベビーマッサージ講師・ハンドメイド作家・料理家・ピアノ教室講師・児童デイサービス代表・書道教室講師・子ども食堂運営者・助産師・大学生・コミュニケーションの専門家 など
参加された方の声
普段から人前で話しをしたり、指導することが多いにも関わらず、自分のノウハウを文字化しようとすると執筆が進みませんでした。そこで、みどり先生にzoomで話を聞いていただき、棚卸しをし、頭の中を整理することによってまとめることができました。現在では、生徒様に共感いただける自己紹介や想いを話せるようになり、リピート客や新規の生徒様も増えました。本当に感謝しています。

「子どもの教材作家出版コミュニティ」募集要項
参加されたい「子どもの教材作家」はこちらをご覧ください
■6月スタート!月曜コースオンライン第1期制募集!
日程:1.6月5日、2.6月19日、3.7月3日、4.7月24日、5.8月7日、6.8月21日
※7.教材サンプルデザイン制作をするため別途90分の個別相談日を設けます
時間:10時から12時
料金:87,870円(ハナハナ価格)
詳細:https://hana-mikan.com/kodomo-no-kyozai-sakka-shuppan-community/

プロジェクトスタートへの想い
現在、私は大学院で子どもの感覚や教材についての研究をしています。研究者の立場で学会に出て研究を深めています。しかし、研究者の集まりで、現場で働く教育関係者は学会にいないため、実際の現場に想いが届かないのを残念に感じていました。
ダイバーシティやインクルージョンといった、多様性を受け入れ合う社会創りに意識が高まりつつある昨今、あらゆる人たちがありのままの自分自身を受け入れ、他者を受け入れ、個性や特長を活かし合い、支え合って生きていける社会、その真の実現に向けた様々な取り組みやチャレンジが各所で行なわれています。教育現場においても同じです。そこで、子ども教材のアイディア集「mikansei-lab」の作成をし、出版を目指す!プロジェクトをスタートすることにしました。

はなはなみかん合同会社について
代表者プロフィール
【代表久保みどり】
[画像4: https://prtimes.jp/i/103395/5/resize/d103395-5-57d75692e52198d50b0b-2.png ]


-子どもの教材コンサルタント-
香川大学大学院創発科学研究科に在籍
資格:小学校教諭一種免許状、幼稚園教諭一種免許状、保育士
学会:日本視覚学会、多感覚研究会
大学を卒業後、東京都の児童養護施設の指導員、特別支援学校、小学校の講師などを経験。子育てをしながら保育士の資格を取得し、療育、心理学の知識を学ぶ。2011年から未就学児の個別親子教室を10年間運営。香川大学教育学部坂井・宮崎研究室による監修のもと「視覚学習みるみるメソッド」を開発。2018年香川ビジネス&パブリックコンペ 地域公共部門グランプリをはじめ、様々なコンペで受賞し、NHK放送、瀬戸内海放送、Yahoo!ニュース、四国新聞などに取り上げられる。2021年「子どもたちの豊かな未完成を教材で伸ばす」を理念に「はなはなみかん合同会社」として法人化、2023年「子どもの教材づくり研究所みかん」を発足。2022年より香川大学大学院創発科学研究科に入学し「多感覚」を活用して、幼児の記憶定着や理解力向上を図る教材研究に取り組む。

【会社概要】
社名:はなはなみかん合同会社 
本社所在地:香川県高松市サンポート2-1高松シンボルタワータワー棟4・5階
代表:久保みどり 
事業内容: 子どもの教材販売・企画・研究
設立: 2021年9月28日
URL:https://hana-mikan.com/ 
メール:info@hana-mikan.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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