• トップ
  • リリース
  • 業界トップクラスの営業人数だから実現できたW体制。改革から1 年で大きな成果を達成!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

業界トップクラスの営業人数だから実現できたW体制。改革から1 年で大きな成果を達成!

(PR TIMES) 2023年05月15日(月)16時45分配信 PR TIMES

株式会社夢真(本社:東京都港区虎ノ門 代表取締役:小川 建二郎)は、技術社員とお取引先企業さまに質の高い対応を実現するべく営業担当を新規企業と既存企業に分ける体制改革を9ヵ月という短期間で実施し技術社員の稼働人数が前期比10%も上昇する成果を出すことができました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/101830/5/resize/d101830-5-93998bb5a69bb7389069-0.jpg ]

顧客にも技術社員にも満足のいくフォローができていない課題に取り組む


多くの人材派遣会社は派遣した技術者のフォローと取引先企業の対応を営業が1人で行うため、どちらかの対応に偏る傾向が見受けられます。さらに、この状況で新規開拓も担う営業も多くいます。1人の営業で、取引先企業の対応、稼働している社員のフォローだけでも時間が取られてしまう中で、新規開拓まで対応することは困難です。

お取引先企業様にも技術社員にも質の高い対応を夢真は心がけてきましたが、時間的にも物理的にも両方にその対応を実現することは難しいのが現実でした。高品質な対応を実現させるには、技術社員にもお取引先企業様にも十分に対応できる体制が必要なのです。

夢真の営業W体制改革


[画像2: https://prtimes.jp/i/101830/5/resize/d101830-5-9422ebe2f1ca6bb5b1d3-5.jpg ]

夢真ではお取引先企業様および技術社員の満足度向上を目的として、営業担当を新規企業営業と既存企業営業に分けることに決めました。2020年10月からW体制を試験的に導入したところ、従業員満足度や顧客満足度が向上し、技術社員の定着率も向上しました。さらに2021年7月からはチーム数を増やし、W体制を本格的に導入しました。
この体制により新規企業営業は企業の新規開拓に専念できるようになり、今まで以上に積極的な営業が可能になりました。また、既存企業営業は定期的に現場を訪問することで、早い段階で小さな課題をキャッチアップできるようになりました。そして、既存のお取引先企業様・技術社員双方にとって今まで以上に働きやすい環境を整えられるようになりました。

スケールメリットがある夢真だから営業W体制が実現できた


[画像3: https://prtimes.jp/i/101830/5/resize/d101830-5-499239fecbb9a8b0123c-3.jpg ]

新規企業営業と既存企業営業のW体制を実行するには、多くの営業人員が必要です。試験導入からたった9ヵ月で本格導入できたのは、夢真の営業人数が同業他社よりも圧倒的に多かったからです。他社よりも圧倒的に多い営業人数・営業拠点を設けている夢真だからこそ実現できるのです。

営業W体制の効果で稼働人数が前期比10%上昇!



2022年度の稼働人数は前年度と比較して夢真全体で10%も上昇しています。 新規企業営業と既存企業営業のW体制改革から約1年が経過し、契約更新や追加契約をいただくことが増えています。今後もお取引先企業様・技術社員双方に十分に対応できるよう、努めてまいります。

新規企業営業 小木曽
W体制になったことで、お客様対応に質の高い対応ができるようになりました。お客様対応できる時間も多くなり、現場の所長さん訪問を多くできるようになりました。お取引先様への技術社員紹介数も増やすことができ、ご依頼いただいてから提案するスピードも早くなりました。現在は毎日、新規現場やお取引先様への訪問をしています。

技術社員の終了率が30%の大幅改善!


[画像4: https://prtimes.jp/i/101830/5/resize/d101830-5-5a85b5cec90c46aa4243-2.jpg ]

2022年度は、技術社員の終了率が前年度と比較して大幅改善し、全体で5.8%となりました。終了率とは期首と期末を比較した時に現場が終了していた技術社員の割合で、低ければ低いほど安定した雇用になっていることを示します。

さらにW体制を導入後、終了率が約30%改善。
W体制改革で既存企業営業が既存企業への営業と技術社員のフォローに専念できるようになったことで、問題が発生した時にはスピーディーな対応が実現できるようになりました。事前にお取引先企業様と技術社員それぞれの確認を行うことで認識に齟齬をなくすよう努め、その結果、内容の食い違いによる契約終了が少なくなり、技術社員は1つの現場に長く従事できるようになりました。雇用が安定したことで転職を考える技術社員が減っていき、終了率が改善したのです。

既存企業営業 佐藤
技術社員が主役で私たちは裏方です。技術社員にとって働きやすい環境を整えるのがミッションだと思っています。技術社員が小さな不満や不安を抱え込まないように、定期的な連絡や現場訪問でこちらからヒアリングするようにしています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/101830/5/resize/d101830-5-31f8c9b74e1f2e783a63-5.jpg ]

技術社員Kさん
フォロー営業 佐藤さんの定期訪問があるから安心して働けます
担当の佐藤さんの定期訪問があるから安心して働けます。
定期的に訪問してくれるので安心感があります。電話をかけて相談するほどでもないですが、少し気になったことを訪問時に相談できるようになりました。関係をつくって相談しやすくなったことで、勤怠手続きや資格申請についてなど、こちらからも連絡しやすくなりました。
佐藤さんは気さくに話してくれるので、自分も仲良くさせてもらっています。プライベートなことですが、第三子が産まれた時にお祝いしてくれたのは本当にうれしかったです。月1回の現場訪問がはじまってからは、夢真のことだけでなく、現場のことや就業先企業全体のことなどいろいろと教えてもらえるようになりました。
実際に会って話ができるようになると、夢真と自分のつながりを感じることができるようになり、夢真に所属しているという意識は以前に比べて高くなりました。

まとめ


新規企業営業と既存企業営業のW体制改革をしたことで、夢真は技術社員とお取引先企業様それぞれに質の高い対応が実現できました。

夢真はお取引先企業様、技術社員それぞれの満足度向上を目指してこれからも改革を続けていきます。技術社員を主役と考え、技術社員にとって安心できる働きやすい環境をつくっていきます。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る