プレスリリース

未対象者についても、新生活応援キャンペーンを同時開催中

株式会社ウッドフレンズ（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：林 知秀、以下「当社」）は、11月19日に閣議決定された国土交通省が実施する「こどもみらい住宅支援事業」※1の事業者登録を2022年1月1２日に完了し、対象となるご契約者に対して80万円の補助金活用が可能となりましたことをお知らせいたします。
※1　国土交通省「こどもみらい住宅支援事業」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000195.html


長期優良住宅によるカーボンニュートラルへの貢献は国策上の課題

温室効果ガスの排出量削減目標の達成に向け、住宅における省エネルギー性能の向上は喫緊の課題となっています。住宅は、断熱性能及び遮熱性能を高めることにより、暖冷房負荷の大きな軽減効果を得ることができます。
長期優良住宅は、断熱性能等級４ ※2が認定基準として定められており、その断熱性能の高さから長期優良住宅の拡充はカーボンニュートラルの実現に大きく貢献します。
※2「次世代省エネ基準」と言われ、壁や天井だけでなく、開口部（窓や玄関ドア）なども断熱が必要となる。

長期優良住宅の強化と、ZEH基準と同等水準を持つ当社独自基準

当社では、2020年度着工の戸建住宅において長期優良住宅認定を786戸取得（全体の83%）し、全国6位の着工数となっています。なお、当社の住宅の約90%は、外皮平均熱貫流率（Ua値）0.6以下を採用しており、ZEH基準と同等水準となります。
また、当社のオリジナル木製サッシの気密性と熱貫流率は一般的なアルミサッシを上回り、これにより、優れた省エネルギー性能を有しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/91762/5/resize/d91762-5-e038ebbdac6a9f3ba872-4.png ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/91762/5/resize/d91762-5-0130d9c297f74be04387-1.png ]

※3 外皮平均熱還流率：住宅の内部から床、外壁、屋根（天井）や開口部を通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値


補助金対象者は、子育て・若夫婦世帯が中心


新築住宅の建築や購入の場合、対象者は2003年4月2日以降に出生した子を有する世帯、もしくは夫婦のいずれかが1981年4月2日以降に生まれた世帯となり、対象物件は一定の性能を有する住宅となります。長期優良住宅の場合、80万円の補助を受け取ることも可能となります。※省エネリフォームについては世帯条件はなく、工事の内容や属性に応じて5万円〜最大60万円の補助を受け取ることが可能となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/91762/5/resize/d91762-5-d55aca642f5d30282cbe-2.png ]



新生活応援キャンペーンも同時開催中

当社では、「こどもみらい住宅支援事業」未対象者や未対象物件をご契約のお客さまにおかれましても、新生活応援キャンペーンをご用意いたしました。
詳細は、ウッドフレンズのホームページにてご案内しております。


https://www.woodfriends.jp/news/detail.php/?id=418

[画像4: https://prtimes.jp/i/91762/5/resize/d91762-5-0e0a4f42d6a41a873395-3.png ]



ウッドフレンズについて

社名：株式会社ウッドフレンズ代表取締役社長：林　知秀
所在地：愛知県名古屋市中区栄四丁目5番3号 KDX名古屋栄ビル2F
URL：https://www.woodfriends.co.jp

1982年設立以来、商品・会社・社会が美しくあるという企業理念「より美しく」のもと、これまでに約12,000戸の住宅を供給。グループ事業としてゴルフ場運営、ホテル運営、指定管理なども展開。自社集成材工場を起点として、林業から住宅の販売まで一貫した製造小売の体制の実現を目指しています。住宅事業を産業として取り組むことで地域の雇用創出をはかりながら、木質資源を有効活用し、豊かな住環境をつくり、持続可能な循環型経済を実現する「木質資源カスケード事業」という当社の概念のもと、地域社会とともにある企業を目指しています。

プレスリリース提供：PR TIMES