プレスリリース
バイオレンス映画界の奇才による『最強殺し屋伝説国岡』スピンオフ! 「殺し屋」を新たな角度から描いた“問題作”に注目
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Channel 47は、『カナザワ映画祭』の魅力を世界に発信する取り組みの一環として、阪元裕吾監督の最新ショートムービー『ヘブンズ・ラッシュ』を公式YouTubeチャンネルにて公開しました。
『ヘブンズ・ラッシュ』は、『ある用務員』『黄龍の村』などで知られる阪元監督の最新作『最強殺し屋伝説国岡』(2021年)のスピンオフ作品です。山口大地さん演じる1億円の賞金首となった殺し屋・倉田善治郎にさまざまな殺し屋が襲いかかる内容で、2021年の『カナザワ映画祭』でも上映された『ベイビーわるきゅーれ』で主演を務めた伊澤彩織さんも出演し、2人の大迫力のアクションシーンが見どころになっています。撮影はすべて石川県金沢市内で行われました。Channel 47は、この動画を世界に向けて発信するため、英語字幕の制作も担当しています。
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【動画】
■タイトル:「ヘブンズ・ラッシュ」
■YouTube:https://youtu.be/Pztie25eJJk
2022年日本、9分
監督・脚本:阪元裕吾
アクション監督:三木一輝
製作:小野寺生哉
制作:後藤剛
撮影:今井哲郎
VFX:松野友喜人
出演:山口大地、伊澤彩織、福田茉耶、絢寧、伊能昌幸
【監督プロフィール】
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阪元裕吾(さかもと・ゆうご)
1996年大阪生まれ。20歳で発表した殺人を趣味にするカップルを描いた『ベー。』で『残酷学生映画祭2016』のグランプリを受賞した際に、白石晃士監督(『不能犯』)に「才能に嫉妬する」と言わしめ、サイコ殺人鬼と凶暴兄弟の対決を描いたウルトラ暴力映画『ハングマンズ・ノット』では『カナザワ映画祭2017』で期待の新人監督賞と出演俳優賞のダブル受賞、続くパン屋を舞台にしたブラックコメディ『ぱん。』では「MOOSICLAB」で短編部門グランプリ、『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』で短編コンペティション部門グランプリを受賞、さらに海外映画祭初参加で挑んだ『プチョン国際ファンタスティック映画祭』では審査員特別賞受賞を果たすなど、大学在学中に圧倒的な暴力描写で自主映画界を席巻。商業デビュー作となった『ファミリー☆ウォーズ』は実際に起こった事件からインスパイアされ、不謹慎だとSNSで大論争を巻き起こした。2021年は『ある用務員』(主演:福士誠治)、『黄龍の村』(主演:水石亜飛夢)、『ベイビーわるきゅーれ』(主演:伊澤彩織)、『最強殺し屋伝説国岡』(主演:伊能昌幸)が公開と、若い世代で最も多くの作品を世に送り出している注目の存在である。
【関連動画】
Channel 47がプロデュースした、2021年9月に石川県金沢市で同時開催された『カナザワ映画祭』および『タテマチ映画祭』のアフタームービーはこちら。
■タイトル:「HAKKEN -in Kanazawa Movie Festival-」
■YouTube:https://youtu.be/ewrScVKQGXY
【情報】
[画像4: https://prtimes.jp/i/90480/5/resize/d90480-5-16dfb2d4076dd1a475dc-4.jpg ]
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