プレスリリース
株式会社グラニーレ(本社:富山県富山市二口町1-2-7、代表取締役:花井千赴)は、全国500名の専業主婦に対して「梅雨の時期の布団に関する意識調査」を実施しました。
本調査では、全国の専業主婦を対象にインターネットによるアンケートを実施。梅雨の時期の布団における湿気による困りごと、効果を実感している対策などを調査しました。
■アンケート調査概要(事前調査)
調査対象:25歳〜69歳の専業主婦の女性
質問数:1問
調査期間:2022年05月20日実施
有効回答人数:2000名
調査方法:WEBアンケート
■アンケート調査概要(本調査)
調査対象:上記事前調査のうち「梅雨の時期の布団対策を実施した」と回答のモニター
質問数:2問
調査期間:2022年05月23日 〜 2022年05月24日実施
有効回答人数:500名
調査方法:WEBアンケート
■調査結果のサマリー
全体の64.3%は梅雨の時期の布団に対して対策をしてない
布団対策をしている500人のうち343人が「布団のジメジメ」に悩んでいる
同じく500人のうち267人は「カビ対策」について悩んでいる
有効な対策として500人のうち327人が「晴れている日に天日干しをすること」を挙げている
事前調査について
本調査の前段階の調査として2000人を対象として、以下のアンケートを実施しました。
あなたは梅雨の時期の布団対策をしていますか?
アンケートの結果、以下の通り64.3%が特に対策をしていないことが判明しました。
【「あなたは梅雨の時期の布団対策をしていますか?」に対する回答結果】
[画像1: https://prtimes.jp/i/89080/5/resize/d89080-5-b18aa58c8f5150cd1e8b-2.jpg ]
本調査について
続いて、事前調査にて「はい」と回答したうちの500人を対象として以下の2つのアンケートを実施しました。
梅雨の時期に布団で困っている事はなんですか?
梅雨の時期の布団対策として効果を感じたものはなんですか?
「1.梅雨の時期に布団で困っている事はなんですか?」の調査結果は以下の通りです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89080/5/resize/d89080-5-bedfbaa17edc968134c7-3.jpg ]
ジメジメして気持ち良くない:343人
カビ対策:267人
ダニが発生する:160人
臭い:150人
アレルギー症状が出る:60人
その他:14人
その他の例
カバーを洗う頻度が減る
かゆい
シーツを洗えない
「2.梅雨の時期の布団対策として効果を感じたものはなんですか?」の調査結果は以下の通りです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/89080/5/resize/d89080-5-e20156a665c17e023719-4.jpg ]
晴れている日に外干しする:327人
カバーやシーツを交換する:307人
布団乾燥機を使う:239人
寝室の空調を使う:133人
除湿剤・調湿剤を使う:95人
除湿シートを使う:75人
その他:8人
その他の例
ダニ取りシートを使う
室内干しする
換気を頻繁にする
布団掃除機を使う
布団乾燥機を使う
ダニ用の掃除機
レイコップを使う
梅雨の時期に布団の湿気対策をしないとどうなる?
今回の調査では、64.3%もの人が梅雨の時期に特に布団の湿気対策を行っていないとのことがわかりました。
しかし、1年の中でも特に室内の湿度が高くなる梅雨の時期に布団に対して湿気対策を行っていないとカビの増殖率が高まってしまいます。
そもそも、気象庁のデータでも5月〜10月が相対湿度が最も高い時期となります。これは温度と湿度には相関関係があるためです。温度が高いと空気中に保有できる水分量が多くなります。そのため、温度が高い時期はその分湿度が高くなってしまう傾向にあるのです。
また、気温が高く湿度も上がる梅雨の時期は、カビにとっては絶好の繁殖条件です。特に布団は、洗濯される頻度が少ない割りに、寝ている際の汗などで水分量が非常に高くなっています。その分、カビが繁殖しやすい環境となっているのです。
布団にカビが生えると以下のように実際に体に被害が起きてしまいます。
カビが生えることによる実被害
ダニが繁殖する
ハウスシック症候群を引き起こす
アトピー性皮膚炎や喘息などのアレルギー疾患を引き起こす
特に小さなお子さんがいる過程では気をつけたい問題でしょう。
電気代をかけずにお得に布団の湿気対策をしよう!
梅雨の時期における布団の湿気対策として過半数が行っていることが「晴れている日に外干しする:327人」「カバーやシーツを交換する:307人」でした。
しかし、これらの対策は梅雨の時期でも定期的に晴れの日がある前提となります。数少ない晴れた日を狙って洗濯するのも良いですが、それでは予定も立てづらいでしょう。
また、空調や除湿機を使う対策もありますが、電気代が痛手となるかもしれません。例えば、コンプレッサー式(345Wの場合)の除湿機を1ヶ月間付けっぱなしにすると、それだけで約6,500円がかかってしまいます。
そこで、上記のようなポイントで弊社では新たな梅雨の時期の布団湿気対策として室内用調湿剤である「炭八」をおすすめします。
【梅雨の布団対策におすすめな「炭八」とは?】
炭八のポイント1.:ただの除湿ではなく「調湿機能」
[画像4: https://prtimes.jp/i/89080/5/resize/d89080-5-d64a305b8723625cf55c-5.jpg ]
炭八は除湿剤ではなく、「調湿剤」です。調湿剤とは、除湿機能だけではなく、吸湿も行うことで人間にとって最適である40%〜60%の湿度に保つ機能を兼ね備えた製品です。
梅雨の時期への湿気対策として「除湿」を行っていくのは重要ですが、冬など乾燥している時期には湿度が40%以下になってしまうと以下のようなデメリットが生まれます。
【室内の湿度が40%以下になることによるデメリット】
インフルエンザウイルスの活発化
目や肌の乾燥
火災リスクの増加
その点、調湿に特化した炭八であれば、年間を通して最適な湿度に近づけることが可能になります。
炭八のポイント2.:一度購入すれば半永久的に活用できるからコストも手間も削減
炭八は、除湿機や除湿剤とは異なり、一度買えば半永久的に調湿をし続けます。お手入れの必要はありませんし、電気代も大幅に削減できます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/89080/table/5_1_84c26fa3bd424707961928d7000712d1.jpg ]
手間とコストを考えると、最も優れた湿気対策なのです。
炭八のポイント3.:シックハウス症候群の改善にも優れている
[画像5: https://prtimes.jp/i/89080/5/resize/d89080-5-90a4eb37862dbca064d2-6.jpg ]
炭八は、住宅の建材で使われている化学物質などにより、目まいや鼻水などの症状を引き起こす「シックハウス症候群」の改善にも役立ちます。シックハウス症候群の原因物質である「ホルムアルデヒド」「トルエン」などを吸収するためです。
小さなお子さんやお年寄りがいる家庭で、使用することにより、健康で健やかな生活環境に近づくでしょう。天然の木材から作られた炭八は有害な化学成分を使用していないことから、島根大学附属病院に特製炭八を寄贈され、患者さんの入院環境向上に貢献しています。
【出典について】
本リリースは、自由に転載いただくことができます。
本リリースの著作権は株式会社グラニーレに帰属しますが、以下の条件を満たす場合は利用権を許諾します。
■利用条件
(1) 情報の出典元として「グラニーレ」を明記してください。
(2) 出典元として以下のURLへのリンクを設置してください。
https://granire.com
(3) 当社が相応しくないと判断した場合には、転載の許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。
(4) 掲載内容をもとに、独自のコンテンツとして編集・執筆いただくことができます。
=====
・会社概要
社名:株式会社グラニーレ
活動拠点:〒939-8211 富山県富山市二口町1-2-7
代表取締役:花井千赴
設立:2014年12月(法人登記)
URL:https://www.granire.jp/company/
・運営メディア
https://granire.com/
・本件に関するお問い合わせ先
株式会社グラニーレ
電話:076-461-3656
お問い合せフォーム:https://www.granire.jp/contact/
=====
プレスリリース提供:PR TIMES