プレスリリース

クラウドファウンディングで約700％を達成した「海をまもる洗剤」の量り売りが、いよいよ開始します

Save the Ocean株式会社（呼称：セーブジオーシャン、所在地：愛知県名古屋市、代表者：代表取締役 中島康滋、以下 Save the Ocean）は、678％を達成したクラウドファウンディング「海をまもる量り売り」をいよいよ全国で開始致します。
全国約100店舗でスタート

プラスチック資源循環促進法がスタートする2022年4月1日より、全国100店舗で「海をまもる量り売り」が順次スタートします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88505/5/resize/d88505-5-5f08728c1bd2eb20d372-3.png ]


全国の各店舗にスターターキットを送付し、各店舗への説明会などを実施し4月1日に向けて準備をしてきました。

これまで、量り売りを行いたいけれども実施にハードルのあった準備の一切を整えたスターターキットと完全マニュアルを用意しております。これにより、各店舗での準備を短時間にすることができました。

量り売りを実施するためには、計量法に準じた特定計量器の使用が国により義務づけられています。量り売り元年を目指す取り組みとしてはこうした環境整備が不可欠です。

当社は、クラウドファウンディングのリターンにおける量り売り店スターターキットにこの特定計量器を同梱をしており、すべての実施店に準備をして設置をして頂いております。


量り売りで、ソーシャルアクション

SDGsに参加をしたい人が増える中で、海をまもる洗剤の量り売りを体験することで、社会を変えるソーシャルアクションに気軽に参加する仕組みを用意しています。

私たちは、ひとりひとりの小さなアクションを可視化し、プラスチックの削減量に加え、海をまもる洗剤の環境性能による環境インパクトを算出していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/88505/5/resize/d88505-5-d6585e67f908ae2c4b86-2.png ]



また、洗剤1リットルにつき10円を「海をまもる基金」に積み立てていきます。森から川、海へとがる環境、そして私たちの汚水の改善に使用していくアイデアを、みなさんとともに考えていく参加型の「海をまもる量り売りコミュニティー」を形成していきます。
これらの情報は、「海をまもるソーシャルアクション」サイトにて情報を可視化し、量り売り店のお知らせや環境に関する情報などを発信していきます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/88505/5/resize/d88505-5-93b9a74d334162608b60-1.png ]


https://umi-mamoru.com/

元年を目指すにあたり、「ひとりの100歩を、100人の一歩」に変え、社会全体のアクションに変えていくことが必要だと考えています。

プラスチックと油で汚れる海をまもるために、私たちは「海をまもる量り売り」を通じて、ゴミを生み出さない社会と、洗剤で海を汚す時代を終わらせることを実現していきます。


水を汚さない洗濯を、当たり前に

[画像4: https://prtimes.jp/i/88505/5/resize/d88505-5-a5d0c3690d702fd3af29-0.jpg ]



海をまもる量り売りクラウドファウンディングの実施後、多数のお問い合わせを頂いております。全国のクリーニング店、コインランドリー、飲食店、ホテルなど、また、自社の汚水改善、SDGsを実施したい企業様の取り組みなど、洗剤を通じ社会課題解決に繋げてるプロジェクトを実施していきます。

当社の洗剤の特徴である「油をナノレベルに分解し、水で包む技術」により、環境への負荷軽減、肌や生物への安心・安全を得ることができます。

私たちの生活から、そして産業で排水される汚水をいち早く改善していくことで、より良い社会を一緒に目指していきたいと考えています。

プレスリリース提供：PR TIMES