プレスリリース
量子コンピュータを実現させるには、材料のブレイクスルーが必須!
東京大学物性研究所(千葉県柏市)は、最先端の研究をお伝えする講演会を2023年2月19日(日)にオンラインおよび柏の葉キャンパス駅前サテライト会場で開催致します。
最近見聞きするようになってきた「量子コンピュータ」
そもそも量子コンピュータってナニ?何ができるの?
と思っている方も、多いのではないでしょうか。
本講演会では、量子コンピュータを作り、利用する研究者がお話しします。
[画像: https://prtimes.jp/i/88291/5/resize/d88291-5-14acc03f6793365b56e9-0.jpg ]
量子コンピュータが誕生してから早10年、、、
その間、いろんなタイプの量子コンピュータが開発されましたが、実用には多くの課題があるようです。
量子コンピュータとは何か、そして何ができるのか?
実用化するには、どんな革新が必要なのか?
世界のトップリーダーがこぞって注目するワケとは!?
【実施概要】
日時:2023年2月19日(日) 14:30-16:00
会場:オンライン or 会場(柏の葉キャンパス駅前サテライト)
申込:下記ページ、申込フォームより登録ください。2月15日(水)締め切り
https://www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/issplecture/
【講師と講演タイトル】
勝本 信吾(東京大学物性研究所 教授)
「「真空」の発見とコンピュータ
― 物質科学がもたらすハードウェアの革命 ―」
阿部 英介(理化学研究所 ユニットリーダー)
「量子コンピュータの作り方と量子コンピュータの拓く未来」
プレスリリース提供:PR TIMES