プレスリリース

令和4年1月18日13時より社会実験開始

横浜港の回遊性向上に向けて電動キックボードの社会実験を実施します
〜 令和4年1月18日13時より実証実験開始〜
観光型マイクロモビリティシェアリングサービスを提供する株式会社eBoard（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：福島大介/木原徳人、https://eboard.co.jp）は、経済産業省の「新事業特例制度」の認定を受け、神奈川県横浜市において「横浜市」「一般社団法人横浜港振興協会」の協力のもと日本最大級の観光型電動キックボードシェアリングサービス「ヨコハマBAYSCOOTER」（ヨコハマベイスクーター）の社会実験を開始します。
【URL】https://eboard.co.jp
本社会実験については株式会社eBoard が令和３年12 月17 日に経済産業省の「新事業特例制度」の認定を受けて実施するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87854/5/resize/d87854-5-c907f4cbfdb1f48898ab-0.jpg ]



実施者について
・運営主体
　　株式会社eBoard
・協力（関係機関調整、ポート設置等）
　　横浜市、一般社団法人横浜港振興協会

実施期間について
令和4年1月18日から令和4年7月31日まで

対象エリア
神奈川県横浜市西区、中区の一部

主要ポートについて
・赤レンガパーク
・大さん橋
・日本丸メモリアルパーク
・ホテルナビオス横浜
・横浜ハンマーヘッド
・ザ・カハラ・ホテル＆リゾート横浜
　※ポートについては順次拡大予定

実験概要

[画像2: https://prtimes.jp/i/87854/5/resize/d87854-5-f95ba9cd5c94628cd9e9-1.jpg ]

・使用する機体
　　Segway Ninebot Max Plus
　　最高速度設定：15km/h
　　サイズ：L1200xW520XH1180
　　航続距離：55km
　　車体重量：27.5kg
　　最大積載重量：100kg
・利用料金
　　最初の60分：900円　以降60分毎：800円
・新事業特例制度による特例措置
　　ヘルメットの着用任意
　　車道に加え、自転車道、普通自転車専用通行帯及び一方通行だが自転車が双方向通行可とされている車道を走行が可能 など


株式会社eBoardについて
「日本の観光をもっとスマートに」をコンセプトに、日本の文化と観光地にフィットした日本モデルの観光型マイクロモビリティシェアリングサービスを提供します。
２０２１年１２月１７日に経済産業省「新事業特例制度」の認定を受け実証実験を行います。
SDGs、MaaS、脱炭素という３大テーマに欠かせない、新たなマイクロモビリティを全国の観光地に展開しています。

BAYSCOOTERについて
港町横浜のベイエリアと未来都市を思わせるみなとみらいに於いて、この広大なエリアに点在する最先端の商業施設、観光スポット、宿泊施設、公共交通機関を結ぶ新たな移動手段、先進的に観光ツールとして電動キックボード （電動キックスクーター）「ヨコハマ ベイスクーター」のシェアライド（レンタル）サービスを開始します。
脱炭素、SDGs、三密対策に有効とされるマイクロモビリティによる移動環境を構築することで、安全に回遊性を高め、地域観光の活性化へと繋ぎます。

【会社概要】
会社名：株式会社eBoard
所在地：神奈川県横浜市金沢区白帆4番地
代表者：代表取締役　福島大介 / 木原徳人
設立：2021年10月6日
URL：https://eboard.co.jp

【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社eBoard
TEL：045-5534-1110　受付時間（9：00〜18：00）
e-mail：info@eboard.co.jp

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社eBoard
TEL：045-5534-1110　受付時間（9：00〜18：00）
e-mail：info@eboard.co.jp

社会実験実施エリア図
[画像3: https://prtimes.jp/i/87854/5/resize/d87854-5-67da904f7c5a88b060df-2.jpg ]

※青線内：実施エリア
※赤色内：走行禁止エリア

プレスリリース提供：PR TIMES