プレスリリース
【鹿児島初!観光と特産品を連動させる越境ECを実現】 コロナ禍で苦しむ中小企業をサポートすべく「新規市場の開拓」「海外市場のテストマーケティング」などが出来る越境ECモールが開設!
コロナ禍で高まる海外ECの需要を取り込み、県内の1次・2次生産業者の売上基盤をサポートします by SDGs products株式会社
アジア中国で最大規模のEコマースプラットフォーム、Alipay、WeChat Payと連動した鹿児島県の法人SDGs products株式会社(本社:鹿児島市役所内)は、地域特産品を扱う事業者様に対し、先駆けて「新規市場の開拓」が出来る越境ECモールの開設を県内初で行いましたのでお知らせいたします。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/86615/table/5_1_22c173d34b031628ea85ed841fb3b7d1.jpg ]
[画像: https://prtimes.jp/i/86615/5/resize/d86615-5-df054a99b573feb99bb1-0.jpg ]
(日本鹿児島特産品館ページ)
【鹿児島県における現状】
観光立県である鹿児島県では、コロナ禍における経済は大ダメージを受けており、極度に消費が落ち込み、それ以前からも、特に伝統工芸品産業は年々継続していくのが難しい環境になっていく中で、続けていくことさえ難しく消滅寸前にあります。この問題を解消し、事業をサステナブルなものにしていくために、新規市場の開拓というのが必須でありました。そこに言及すべく、人が動けないのであればモノを動かすという視点で、国内のEコマース
(Eコマース、以下ECという)だけでなく、海外向けのEC開設をサポートすべく、『日本鹿児島特産品館』を開発致しました。
【海外の市場規模】
特にアジアでも中国の日本商品の購買は約1兆7千億円規模にあり、国内よりも購買消費力があるこの海外市場を獲りにいかない手は無いというのは至極当然の話であり、新しい販路を切り拓くことで、収益を上げ、雇用問題や後継者問題の解決策として提案することができるようになりました。
日本鹿児島県特産品館は、このEC市場参入障壁を一切取り除き県内事業者が誰でも海外市場に挑戦することができるような仕組みとなっており、Alipayと、WeChat payの2つに無料で出品することが出来、Alipayの公式モール『全球恵』ともタイアップすることで、さらなる露出を図っていきます。
■今まで手が出せなかった海外オンラインショップ開設のポイント
<4つのポイント>
1.海外取引における法律などの知識が必要
2.言語を含めたサポート体制
3.配送、為替、決済などの手数料関係
4.ECサイトの構築
■日本鹿児島特産品館は初期費用や手数料など、コストは一切不要
(初期費用、サーバー利用料、翻訳手数料、決済手数料、為替手数料、海外物流コストなど)
【観光と特産品を繋げる】
今まで県の施策として、上海での展示会や、クルーズ船の誘致など、中国市場の取り込みを行ってきましたが、特産品の定期購買まで継続させることが難しい現状がありました。
■物産PRでの取組)上海で展示会を開催、県内事業者が参加
⇒ そこでは物が売れる
⇒ 定期購入する手段がない
■観光での取組)クルーズ船での観光立ち寄り
⇒ お土産を鹿児島現地で買う
⇒ 定期購入する手段がない
この『日本鹿児島特産品館』が開発出来たことで、今まで商品のリピート購入をする方法がなかったという不満を解消することができるようになりました。また、他の越境ECとの一番の差別化はやはりメーカーの設立の歴史から、商品製造工程、企業理念などの想いを、中国語翻訳し海外消費者へダイレクトに紹介しており、安心安全のブランディングと、鹿児島観光への動機付けが行えている部分である。物産ぺージに観光の魅力が付帯しているところも観光と物産を紐づけることが出来る、真に新しい魅力となっています。
同ECモールでは、すでに鹿児島県の代表的な特産品関連商品を扱い、海外のアクティブユーザーも増えてきております。
【まとめ】
コロナ禍で売上が減少している中で、「新しい市場の開拓」にメリットを感じる経営者が多く、他の越境ECモールと比較した際に、初期費用が掛からない点や、業務効率の良さを評価している点が明らかとなりました。
越境ECは魅力が多い反面、海外へ向けた取引による「法律の知識」や「翻訳などの外国語対応」、「物流におけるコスト」などの多々ある課題も多く参入に尻込みをしてしまう事業主も多く、そこを完全に無料でサポートできる体制を構築しました。
(SDGs productsでは初期費用、手数料・維持費ゼロ、日本語のサポート体制、配送サポートなど、トータルサポート体制を整備しております)
越境EC市場を獲得する上で、今後、初期費用を抑えつつ、翻訳や物流などの課題を解消してくれる専門サービスの活用も一つの手段として有効だと言えます。
ご質問は下記メールにてお気軽にお問合せください。
SDGs products 日本鹿児島特産品館 (担当:王)
juri_wang@sdgs-p.com
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/86615/table/5_2_bf2290726e89bba38ce9de1ccd01c452.jpg ]
SDGs productsでは「デジタルで街づくり」をテーマに、鹿児島県内のDX(デジタルトランスフォーメーション)をお手伝いしています。
今回の「Eコマース」も海外との取引となれば、信用性や安全性に疑義が残るという事業者さまも安心して始めれるように、販売〜納品まで県内で完結するような代行サービスを確立し、SDGs productsが責任を持って世界中の消費者の方々に提供し、何百万人もの人々がショッピング体験を楽しんでいます。
一切のコストが掛からないサービスの提供、日本円での簡潔な支払い・物流システムを基盤とした幅広い商品の品揃え、県内の事業者さまがEコマース販売で成功できるように支援していきます。
会社名 :SDGs products株式会社
所在地 :鹿児島市役所みなと大通り別館6階 1号室
事業内容 :DXコンサルティング・越境ECプラットフォームサービス・事業の展開
URL :https://sdgs-products.com
プレスリリース提供:PR TIMES