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国際平和拠点ひろしま+東京コミュニティ

VUCAの時代に「平和」の定義をアップデートする。湯崎英彦広島県知事ら4名が「平和とビジネス」を語る、朝日新聞SDGs ACTION!とのコラボ企画スタート。

(PR TIMES) 2022年08月04日(木)18時15分配信 PR TIMES

へいわ創造機構ひろしま(HOPe)(所在地:広島県広島市中区、事務局:広島県平和推進プロジェクト・チーム、代表:湯崎英彦)と「国際平和拠点ひろしま+東京コミュニティ(所在地:東京都中央区、代表:佐々木喬史)」は、この夏、朝日新聞社(本社:東京都中央区)が運営するウェブメディア「朝日新聞SDGs ACTION!」(編集長:高橋万見子)と共同で、平和の今日的意味とその実現、経済・ビジネスが果たす役割や可能性を考える、4回シリーズのインタビュー連載企画をスタートします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/86025/5/resize/d86025-5-f0723effe43ad24d541c-4.png ]


世界平和経済人会議ひろしま×朝日新聞SDGs ACTION!コラボ企画
「VUCAの時代に「平和」の定義をアップデートする。」計4回の連載がスタート


平和は、経済・社会活動の根幹であり、SDGsは目標16『公正と平和をすべての人に』を土台として成り立っています。しかし、その定義は私たちが生きる時代の変化を受けて日々、アップデートされています。コラボ企画では、この夏、「プロローグ」「平和構築」「経済・ビジネス」「チェンジメーカー」の4回に亘って、平和の今日的意味とその実現、経済・ビジネスが果たす役割や可能性を考えます。ぜひご覧ください。

URL:https://www.asahi.com/sdgs/article/14684421

第1回「プロローグ」

[画像2: https://prtimes.jp/i/86025/5/resize/d86025-5-07f22abd3d688a10ef04-0.png ]


佐々木 喬史(ささき・きょうじ)
国際平和拠点ひろしま+東京コミュニティ代表
(世界平和経済人会議ひろしま東京セッション運営委員会)

社会課題解決を志向する個人や組織をつなぐソーシャルエージェント。専門領域は「社会的投資、社会的事業」。1980年生まれ。千葉大学卒。金融機関2社に13年間勤務し、在職中にグロービス経営大学院MBAを修了。その後、グラミン日本の事業立ち上げに参画、事務局長を経験。同時期に国内財団にも参画し、社会的投資の調査研究などに携わる。2019年1月に国際平和拠点ひろしま+東京コミュニティを設立し、2021年に世界平和経済人会議ひろしま企画運営委員会委員。PEACE DAY財団エグゼクティブプロデューサー、第2回・第3回SDGs日本政策学生研究会コメンテーター、認定NPOハンズオン東京主催ユースサミット2022メンターなども務める。

第2回「平和構築」

[画像3: https://prtimes.jp/i/86025/5/resize/d86025-5-f9838257e3b931f4317d-1.png ]


湯崎 英彦(ゆざき・ひでひこ)
広島県知事

1965年生まれ。広島県出身。東京大学を卒業後、1990年に通商産業省(現経済産業省)に入省。通商政策やエネルギー政策に関わる。スタンフォード大学でMBAを取得。シリコンバレーのベンチャー・キャピタルに出向後の2000年に退官、情報通信会社アッカ・ネットワークスを設立し、2008年まで副社長。2009年の県知事選に初当選し、現在4期目。


第3回「ビジネス・経済」

[画像4: https://prtimes.jp/i/86025/5/resize/d86025-5-8ef09ca7caa78131caf2-2.png ]


加治 慶光(かじ・よしみつ)
世界平和経済人会議ひろしま特別顧問
シナモンAI 会長兼CSDO(チーフ・サステナブル・デベロプメント・オフィサー)
日立製作所 Lumada Innovation Hub シニア・プリンシパル

青山学院大学卒業後、富士銀行、広告会社を経てケロッグ経営大学院MBA修了。日本コカ・コーラ、タイム・ワーナー、ソニー・ピクチャーズ、日産自動車、東京オリンピック・パラリンピック招致委員会、等を経て2011年首相官邸国際広報室参事官として、震災対応、SNS、ダボス会議、MDGs推進、クールジャパン、観光政策、2020オリ・パラ招致等を担当。その後2014年よりアクセンチュアにてブランディング、働き方改革、SDGs統合プログラム、地方拡張等を担当。2019年11月よりシナモンAIに参画。2016年Slush Asia Co-CMOも務め日本のスタートアップムーブメントを盛り上げた。観光庁マーケティング戦略委員。読売マーケティング賞審査委員長、日経広告賞審査員、鎌倉市スマートシティ推進担当参与等も務める。共訳・共著“戦略の経済学”、“パブリック・ディプロマシー戦略 イメージを競う国家間ゲームにいかに勝利するか”等がある。グロービス経営大学院教授。


第4回「チェンジメーカー」

[画像5: https://prtimes.jp/i/86025/5/resize/d86025-5-bf9a934bcf24b2c2ec50-3.png ]


平原 依文(ひらはら・いぶん)
WORLD ROAD株式会社 共同代表、HI合同会社 代表
青年版ダボス会議 One Young World 日本代表

小学2年生から単身で中国、カナダ、メキシコ、スペインに留学。東日本大震災をきっかけに帰国し、早稲田大学国際教養学部に入学。新卒でジョンソン・エンド・ジョンソンに入社し、デジタルマーケティングを担当。その後、組織開発コンサルへ転職し、CMOとしてマーケティングを牽引しながら、広報とブランドコンサルティングを推進。「地球を一つの学校にする」をミッションに掲げるWORLD ROADを設立し、世界中の人々がお互いから学び合える教育事業を立ち上げる。2022年には自身の夢である「社会の境界線を溶かす」を実現するために、HI合同会社を設立。SDGs x 教育を軸に、国内外の企業や、個人に対して、一人ひとりが自分の軸を通じて輝ける、持続可能な社会のあり方やビジネスモデルを追求する。Forbes JAPAN 2021年度「今年の顔 100人」に選出。朝日新聞デジタル、情報7days ニュースキャスター、サンデーモーニング コメンテーター。



連載企画プロデューサー 佐々木 喬史 コメント


[画像6: https://prtimes.jp/i/86025/5/resize/d86025-5-f58dbe41bf908b2c6df0-5.png ]


「日本は平和な国」、「国際平和は、国連や政府が考える問題」、「自分の生活には関係のない、どこか遠いところにあること」。私たちは、ついそう考えてしまいがちです。ですが、本当にそうでしょうか――。私はこの暗黙の前提のようなものに一石を投じてみたいと思います。平和は戦争や核兵器の対義語ではありません。グローバル経済で繋がる世界において、世界は益々複雑化し、地政学的な社会課題解決にはビジネスの力(民間資本とイノベーション)が求められています。「平和の実現と価値創造」に向け経済が果たす役割や可能性を紐解き、「平和」の定義をアップデートする。「平和」をリ・デザインしていくことで、私たちには学べることがあり、それはビジネス・社会経済システムのあり方を変容していけるはずです。平和構築やSDGsが掛け声に終わることなく、真に持続的・自律的な社会変革のムーブメントとなるために何ができるのか。今回、この連載企画をプロデュースするにあたり、「平和」を考えるその先に私たちは何を学べるのかを一緒に考えていただき、読者の皆さまの新たな気づき、そして社会変革の行動を後押しできればと願っています。



朝日新聞SDGs ACTION!について


[画像7: https://prtimes.jp/i/86025/5/resize/d86025-5-ab9ef231b573ca484c36-6.png ]


「朝日新聞SDGs ACTION!」は、SDGs(持続可能な開発目標)に特化した朝日新聞社のウェブメディアです。2020年10月に開設し、SDGsに関心がある生活者やビジネスパーソン、行動を起こしたい方をターゲットに、SDGsに関する「取り組み事例」「インタビュー」「解説」「連載」などのコンテンツを配信しています。編集長プロフィール:高橋万見子(たかはし・まみこ)1988年朝日新聞社入社。経済記者、GLOBE副編集長、論説委員、盛岡総局長などを経て、2020年10月から現職。

URL:https://www.asahi.com/sdgs/


世界平和経済人会議ひろしまについて


『世界平和経済人会議ひろしま』とは、ビジネスと平和構築のあり方との関係を多面的に議論することを通じて、ビジネスの前提となる「国際平和」の重要性について改めて関係者間で共有し、経済界に対し,核兵器のない平和な世界の実現に果たす役割を見つめ直し、具体的な貢献につなげていただく契機とすることを目的に、へいわ創造機構ひろしま(HOPe)が開催するものです。2013年に第1回を開催したこの会議は、2020年に「世界平和経済人会議ひろしま」に名称を変更し、今回で7回目の開催となります。

URL:https://hiroshimaforpeace.com/tag/worldbusinesscouncil/


へいわ創造機構ひろしま(HOPe)について


[画像8: https://prtimes.jp/i/86025/5/resize/d86025-5-8804fbe5046bdbdc611e-8.png ]


へいわ創造機構ひろしま
所在地:広島市中区基町10-52 広島県地域政策局平和推進プロジェクト・チーム内
設立:2021年4月1日
代表:湯崎英彦(広島県知事)
事業内容:「ひろしまイニシアティブ」の推進
- 政策づくり事業
- 多国間枠組み形成事業
- 国際社会等へのアウトリーチ事業
- 人材育成強化事業
-プラットフォーム構築事業

URL:https://hiroshimaforpeace.com/


国際平和拠点ひろしま+東京コミュニティについて


[画像9: https://prtimes.jp/i/86025/5/resize/d86025-5-793477f678a531d82493-7.png ]

広島県及びへいわ創造機構ひろしま(HOPe)の平和の取り組みに賛同し活動を行う団体として認定された初の国際平和拠点ひろしまコミュニティ。「2022世界平和経済人会議ひろしま」に協力しています。

ミッション:平和をリ・デザインし 平和を語る、平和を創る を当たり前に。

国際平和拠点ひろしま+東京コミュニティ
(世界平和経済人会議ひろしま東京セッション運営委員会)
所在地:東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2階
拠点:東京、広島、オンライン
設立:2019年1月1日
代表:佐々木喬史
事業内容:「平和思考」の研究開発とコミュニティ運営
- 年次フォーラムのプロデュース
- 人材教育・研修プログラムの企画・開発
- 事業共創プログラム及びコンテストの企画・開発

URL:https://sdgsforpeace.tokyo/
note:https://note.com/hfgp_tokyo/
Facebook:https://www.facebook.com/sdgsforpeace
Twitter:https://twitter.com/sdgsforpeace
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCM8b99khg6f8uShbEc9XDjg


採用情報


国際平和拠点ひろしま+東京コミュニティでは、私たちとともに新たな価値創造に向けて活躍してくださるプロボノ・ボランティアを積極採用中です。
ご応募はActivoにて受付しております。

【事業チーム】https://activo.jp/s/a/90364
【広報チーム】https://activo.jp/s/a/90365
【組織運営チーム】https://activo.jp/s/a/90366

私たちのミッションや活動内容に少しでも興味を持っていただける方はぜひご応募ください。お心当たりのあるお知り合いへのお声がけ、お誘いも歓迎です。


本件に関するお問合せ先


■世界平和経済人会議ひろしまに関するお問合せ
へいわ創造機構ひろしま(広島県地域政策局平和推進プロジェクト・チーム内)
住所:〒730-8511 広島県広島市中区基町10-52
Tel:082-513-2366
Fax:082-228-1614
Email: hope@hiroshimaforpeace.com

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住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2階
Email:press@sdgsforpeace.tokyo



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