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【結果発表】最優秀賞には賞金10万円!先輩移住者の暮らしが見える「ひろしま移住ストーリー2021」

(PR TIMES) 2021年10月29日(金)11時15分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/85586/5/resize/d85586-5-7f1c62b9b6b4e8d7fb11-0.png ]

■先輩移住者の「心に残る移住ストーリー」を募集しました!
2021/9/1〜9/30の1ヶ月間、広島県に移住した方々から将来の移住者へのメッセージを募集する「ひろしま移住ストーリー2021」を開催し、全53の作品をご応募いただきました!

・結果発表ページはこちら
https://www.hiroshima-hirobiro.jp/ijyukikaku


「移住」で希望のライフスタイルを叶えるために

広島県では、2014年に移住ポータルサイト「HIROBIRO.」を開設してからこれまで、移住先としての広島の魅力を発信し続けてきました。その中で、移住の先輩たちからの「生きた情報」を、インタビューにより提供することなどにより、昨年までの移住世帯数、移住相談者は年々増加し、一定の成果を上げてきました。
広島県では、ファミリー層・シニア層・単身者など、さまざまな状況の相談者が欲しいと思う情報を、それぞれのニーズに合わせて提供することで、移住への不安をできる限り取り除くお手伝いをしています。


社会の変化を受け入れ、自分らしい生き方を

今、日本ではコロナ禍により暮らし方や働き方の価値観が少しずつ変わってきています。東京での生活が見直され、「地方に住み、自分らしく暮らし働く」というビジョンが描きやすくなっています。さらに、これまで住環境には時間的な効率性から、場所の「利便性」が大きく求められてきましたが、「広さ・間取り」といった快適さに重きを置く人も増えてきました。
今、地域移住は、これまで以上に身近な選択肢になってきました。


「移住者が移住を呼ぶ」豊かなサイクルを目指して

地方移住が身近な選択肢になったとはいえ、基本的には人生の大きな決断のひとつであり、決断するにはさまざまな観点からのリサーチが欠かせません。この企画では先輩移住者の方により、リアルな移住ストーリーやライフスタイルなど、生きた情報を発信することで「移住が移住を呼ぶ」サイクルが生まれるとともに、地域の方が移住者の気持ちを理解することで、移住への認知が拡大し、広島県全体で移住を受け入れる意識が高まることを願っています。
「移住」という、多様性を持ったライフスタイルの実現のお手伝いをしたい。そんな、移住の水先案内役のような存在になりたい思いから実現したのがこの企画です。
それでは、受賞されたみなさまの作品を発表いたします!

■各種受賞作品のご紹介

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/85586/table/5_1_69af1d97712cbf32623bf9d688887bab.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/85586/5/resize/d85586-5-bd5ecee542dc149dc534-3.png ]

■ペンネーム
カワバタさん
■移住の理由・きっかけ
家族に合ったより良い環境を求めて

審査員からのコメント
コロナ禍を期に、リモートワークという新しいワークスタイルが始まり、時間ができて「人生において何が重要か」が明確になったカワバタさん。それは、家族との時間であり、快適な住環境であり、リフレッシュできる環境が近くにあることだ、と気づいたとのことです。これを実現するために、直感を信じて広島へ移住したCGデザイナー。移住を「何かを実現するための手段」ではなく、「この街の人当たりが好き」のような、感覚的な基準で移住先を探すことがモチベーションを高めると話しています。さらに、土地が人格形成に与える影響も大きいとも言っておられ、こうしたことから、広島を選ばれたようです。広島移住の人気が納得できる一文でした。

・・・記事の全文はこちらからご覧ください。
https://www.hiroshima-hirobiro.jp/ijyukikaku/story/aword/post-453/


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/85586/table/5_2_263080b8e25690989f733806fd5d4959.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/85586/5/resize/d85586-5-9d462dd5354476448b5b-1.png ]

■ペンネーム
KHMさん
■移住の理由・きっかけ
早期退職を機にした転職

審査員からのコメント
夫49歳、妻46歳、子ども2人の家族の移住。夫は「(履歴書に書ける)資格なし、車の免許なし」。普通に考えればハードルは高いはず。でも、KHMさんは自分に合った資格を取り、免許も取得し、仕事や住まいを見つけます。それが可能なのは、経済規模も自然も、そして人間関係もちょうどいい具合にミックスする広島だからこそでしょう。夫妻揃って趣味のものづくりやサイクリングも楽しむ姿に、勇気づけられる方も多いはずです。

・・・記事の全文はこちらからご覧ください。
https://www.hiroshima-hirobiro.jp/ijyukikaku/story/aword/post-449/


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/85586/table/5_3_8d49f95391fe8843df1ece8568113f48.jpg ]


[画像4: https://prtimes.jp/i/85586/5/resize/d85586-5-1b6db4c6ceeb5ed3e0fc-2.png ]

■ペンネーム
ころころさん
■移住の理由・きっかけ
夫の釣り好き

審査員からのコメント
縁もゆかりもない広島の坂町に家族で移住した3人家族。夫が広島のお好み焼きと釣りが好きで、その思いを優先して広島へ移住しました。喜んだのは夫だけではなく、人見知りの妻も、気さくな坂町の人々に支えられ、移住に対する不安は、田舎暮しに対する偏見によるものだったと、気がついたようです。何よりも2歳の息子の目がパソコンから自然や環境などに向き始め、忙しくなったことに喜びを感じられています。家族3人の生活スタイルの変化を通して、移住先として人気の広島の一面を実感させられました。

・・・記事の全文はこちらからご覧ください。
https://www.hiroshima-hirobiro.jp/ijyukikaku/story/aword/post-446/


[表4: https://prtimes.jp/data/corp/85586/table/5_4_3af808b486c79b4c9f809cbaf828c6c2.jpg ]


[画像5: https://prtimes.jp/i/85586/5/resize/d85586-5-b50cfb15ada9e3eb0534-4.png ]

■ペンネーム
ほんまともみさん
■移住の理由・きっかけ
ビジネスの拡大のため

審査員からのコメント
どこの土地の方でも包み込んで受け入れてくれる尾道の街についてほんまともみさんの移住体験を通して疑似体験したような作品で、心がポッと暖かくなりました。タイトルにもある「よう来ちゃった。」という言葉が広がっている尾道の日常が浮かんでわたしもまたそろそろ尾道に行かにゃいけんわ〜

・・・記事の全文はこちらからご覧ください。
https://www.hiroshima-hirobiro.jp/ijyukikaku/story/aword/post-438/


[表5: https://prtimes.jp/data/corp/85586/table/5_5_ab8c6277eb91de8b4860eb4847e28877.jpg ]


[画像6: https://prtimes.jp/i/85586/5/resize/d85586-5-2c239e4962634895829a-6.png ]

■ペンネーム
Snoopyさん
■移住の理由・きっかけ
観光に来たことがあり、広島のことが好きだったため。大学も広島だったため

審査員からのコメント
ベトナム人のSnoopyさん。西日本豪雨後のボランティア活動で高齢の被災者夫妻と心が通い合ったことや、親身に接してくれたアルバイト先のコンビニ店長やオーナー、行きつけとなったお好み焼き屋さんとの思い出が丁寧に綴られ、広島の人々のやさしさが伝わってきました。その出会いは「広島が好き」の心を持ち、Snoopyさんから飛び込んだからこそ生まれたもの。飛び込めば、あたたかく迎えてくれる。そんな広島が見えてきました。

・・・記事の全文はこちらからご覧ください。
https://www.hiroshima-hirobiro.jp/ijyukikaku/story/aword/post-428/


[表6: https://prtimes.jp/data/corp/85586/table/5_6_74c7bc1f905b286525f33ac162d732bb.jpg ]


[画像7: https://prtimes.jp/i/85586/5/resize/d85586-5-8d6dce7287aff3595f6c-5.png ]

■ペンネーム
カリもっちさん
■移住の理由・きっかけ
広島が好きだから

審査員からのコメント
創作・表現をする身として、唯一無二の自分の表現手段を失う恐怖や、失くしたときの所在のなさなど、共感しました。それでも「広島の街がいい」と思えて暮らせること、そして、かつて目指したものとは違っても、大切にしてきた「描くこと」によって見出せた一歩は、カリもっちさんにとって広島だからできたことだと思います。普遍的ではないですが、移住による心の動きは、同じ土地で暮らす広島の方々にとってもきっと宝物です。

・・・記事の全文はこちらからご覧ください。
https://www.hiroshima-hirobiro.jp/ijyukikaku/story/aword/post-424/

・結果発表ページはこちら
https://www.hiroshima-hirobiro.jp/ijyukikaku

■ひろしま移住ストーリー2021企画概要
【1.募集メッセージの内容】
次のようなメッセージを募集します。
(1)広島県で得られた自分らしいライフスタイルや、ワークスタイルの発見について
(2)移住を検討している県外居住者が「新たな気づき」「行動の後押し」「不安や課題の解決」を得られるような体験談や生の声
(3)様々な地域や年齢層の移住者の「移住してよかった」と思った身近なエピソード、など
【2.参加資格】
・広島県外から、広島県内に移住した方 (Uターン・Iターンは問いません)
【3.募集作品】
・ブログ、レポート記事 (Wordファイルまたはテキストファイルで提出してください)
・写真やイラストの使用は自由です
【4.募集概要】
(1)実施時期
・募集期間:2021年9月1日〜2021年9月30日
・結果発表:2021年10月下旬頃
(2)賞の授与
・最優秀賞:1名(賞金10万円)
・優秀賞:1名(賞金5万円)
・審査員特別賞:4名(1万円相当の地域産品)
・参加賞:100名(HIROBIRO.ノベルティグッズ)※応募者多数の場合は抽選
【5.作品について】
表彰メッセージ等は、移住ポータルサイト「HIROBIRO.」や各種SNSで発信します。また、デジタルマーケティングを広く用い、移住に関心がある県外の方や、県内移住者と関わりのある地域の方に情報を届けます。
【6.応募方法】
ひろしま移住ポータルサイト「HIROBIRO.」の特設ページ( https://www.hiroshima-hirobiro.jp/ijyukikaku )より、応募者情報・作品を期日までにご応募ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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