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約8割の経営者が「海外イベントへの参加が事業成長に役立った」と回答 「新しい顧客層の獲得」や「売上アップ」などメリット多数

(PR TIMES) 2023年08月02日(水)12時45分配信 PR TIMES

〜イベント協賛において支払った金額、25.7%が「200万円以上」〜

 株式会社GCCジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:ヤン・ファン、以下 GCCジャパン)は、海外の展示会・イベントに参加(協賛・出展)したことがある経営者110名を対象に、海外の展示会・イベントへの出展・協賛に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
調査サマリー


[画像1: https://prtimes.jp/i/85163/5/resize/d85163-5-84041cb3a3740629dfbc-0.jpg ]

▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://forms.gle/y3Ch1jhSNq3j7BXQ8

調査概要


調査概要:海外の展示会・イベントへの出展・協賛に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年7月21日〜同年7月22日
有効回答:海外の展示会・イベントに参加(協賛・出展)したことがある経営者110名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社GCCジャパン」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:http://cm2h.gccjapan.co.jp/

出展または協賛したことがある地域、「アジア」が66.4%、「北米」が34.5%


 「Q1.あなたは、どこの地域で開催された展示会・イベントに出展または協賛したことがありますか。」(n=110)と質問したところ、「アジア」が66.4%、「北米」が34.5%、「欧州」が30.9%という回答となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85163/5/resize/d85163-5-dd963a42143c754f3e03-1.jpg ]

・アジア:66.4%
・北米:34.5%
・欧州:30.9%
・中東:14.5%
・大洋州:11.8%
・中南米:10.0%
・アフリカ:7.3%
・その他:1.8%
 ー58歳:日本
・わからない/答えられない:7.3%

海外の展示会・イベントへの出展または協賛方法、「自身の事業、ブランドのブース出展」が49.1%で最多


 「Q2.あなたが行った、海外の展示会・イベントへの出展または協賛方法を教えてください。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「自身の事業、ブランドのブース出展」が49.1%、「プレゼンやワークショップなどの実施」が32.7%、「金銭的協賛」が31.8%という回答となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85163/5/resize/d85163-5-3340da8ee1391a5e9d65-2.jpg ]

・自身の事業、ブランドのブース出展:49.1%
・プレゼンやワークショップなどの実施:32.7%
・金銭的協賛:31.8%
・イベント施設内で活用する商品の提供:25.5%
・メディア媒体等での広報協力:23.6%
・入場者へ配る商品の提供:19.1%
・準備、運営における人員提供:17.3%
・イベント環境の提供:10.0%
・その他:0.9%
・わからない/答えられない:7.3%

イベント協賛において支払った金額、「200万円以上」が25.7%で最多


 Q2で「金銭的協賛」と回答した方に、「Q3.あなたが、海外の展示会・イベントへの協賛において支払った金額を教えてください。」(n=35)と質問したところ、「30万円未満」が22.8%、「200万円以上」が25.7%という回答となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/85163/5/resize/d85163-5-87fc514eb3922b55e806-3.jpg ]

・30万円未満:22.8%
・30万円〜50万円未満:5.7%
・50万円〜80万円未満:2.9%
・80万円〜100万円未満:11.4%
・100万円〜150万円未満:8.6%
・150万円〜200万円未満:14.3%
・200万円以上:25.7%
・わからない/答えられない:8.6%

海外の展示会・イベントへの出展または協賛した理由、「売上増、顧客増につなげるため」が65.5%で最多


 「Q4.あなたが、海外の展示会・イベントへの出展または協賛した理由・狙いを教えてください(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「売上増、顧客増につなげるため」が65.5%、「認知度の向上のため」が41.8%、「企業のイメージアップのため」が39.1%という回答となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/85163/5/resize/d85163-5-1940510b1dbc37a9be0a-4.jpg ]

・売上増、顧客増につなげるため:65.5%
・認知度の向上のため:41.8%
・企業のイメージアップのため:39.1%
・海外進出の基盤構築のため:37.3%
・CSR 活動のため:17.3%
・行政や協賛企業同士の人脈を構築したいため:16.4%
・採用にもつながると感じたため:12.7%
・その国の文化発展に貢献したかったため:9.1%
・その他:0.9%
 ー60歳:アメリカでのニーズ把握の為
・わからない/答えられない:6.4%

「海外取引先との顔合わせ」や「節税」などの狙いも


 Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に、あなたが、海外の展示会・イベントへの出展または協賛した理由・狙いがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=103)と質問したところ、「海外取引先との顔合わせ」や「節税」など69の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・58歳:販路拡大、海外進出。
・57歳:Made in Japanを展開するため。
・64歳:地域特産品の海外への紹介。
・65歳:海外取引先との顔合わせ。
・56歳:国内販売からの脱却、海外販売の売上増加、狙っている顧客とのコンタクト、接点作り。
・52歳:節税のため。
・60歳:自社製品の海外での代理店をさがすため。

約8割が「海外の展示会・イベントへの出展または協賛は、事業成長に役立った」と回答


 「Q6.あなたは、海外の展示会・イベントへの出展または協賛は、事業成長に役立ったと思いますか。」(n=110)と質問したところ、「非常にそう思う」が39.1%、「ややそう思う」が40.0%という回答となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/85163/5/resize/d85163-5-7883391304f134c3be58-5.jpg ]

・非常にそう思う:39.1%
・ややそう思う:40.0%
・あまりそう思わない:11.8%
・全くそう思わない:3.6%
・わからない/答えられない:5.5%

海外の展示会・イベントへの出展または協賛において感じたメリット、「新しい顧客層の獲得につながった」が55.2%で最多


 Q6で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q7.あなたが、海外の展示会・イベントへの出展または協賛において感じたメリットを教えてください。(複数回答)」(n=87)と質問したところ、「新しい顧客層の獲得につながった」が55.2%、「売上、顧客が増加した」が42.5%、「海外進出の基盤ができた」が39.1%という回答となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/85163/5/resize/d85163-5-6333e19dcd6fcf90ccba-6.jpg ]

・新しい顧客層の獲得につながった:55.2%
・売上、顧客が増加した:42.5%
・海外進出の基盤ができた:39.1%
・企業のイメージアップに繋がった:33.3%
・認知度が向上した:31.0%
・行政や協賛企業同士の人脈を構築できた:17.2%
・CSR 活動が行えた:12.6%
・求職者が増加した:4.6%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:2.3%

「事業の方向性などを考える事が出来た」や「様々な人脈の構築」などのメリットも


 Q7で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.Q7で回答した以外に、海外の展示会・イベントへの出展または協賛において感じたメリットがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=85)と質問したところ、「事業の方向性などを考える事が出来た」や「様々な人脈の構築」など53の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・42歳:日本では得られない海外の反応が、ダイレクトに伝わるので、会社の今後の事業の方向性などを考える事が出来た。
・65歳:海外販売先だけでなく、仕入れ先も探せる。
・52歳:商品を知ってもらえる以外に、各国の方々と交流が出来た事を嬉しく思っております。
・60歳:社員の意識向上と意欲の向上です。
・57歳:様々な人脈の構築。
・62歳:新商品へのヒントなどが得られた。
・63歳:現地政府との交流。

約7割が「カンボジアの文化に好影響を与えるイベントへの出展または協賛」に興味


 「Q9.日本とカンボジアの友好70周年を祝し、日本の最新技術・情報を発信することでカンボジアの文化に好影響を与えるイベントへの出展または協賛に興味がありますか。」(n=110)と質問したところ、「非常にそう思う」が26.4%、「ややそう思う」が40.9%という回答となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/85163/5/resize/d85163-5-8204c36a92a1b83af842-7.jpg ]

・非常にそう思う:26.4%
・ややそう思う:40.9%
・あまりそう思わない:14.5%
・全くそう思わない:10.0%
・わからない/答えられない:8.2%

まとめ


 今回は、海外の展示会・イベントに参加(協賛・出展)したことがある経営者110名を対象に、海外の展示会・イベントへの出展・協賛に関する実態調査を実施しました。

 まず、参加したことがあるイベントの開催地域について聞いたところ、「アジア」が66.4%で最多となった他、北米や欧州という回答も多く見られました。イベントへの参加方法については、自社のブースを出店するケースが最も多く、次いで「プレゼンやワークショップなどの実施」や「金銭的協賛」が主になっていることが分かりました。海外のイベントに参加する背景には、「売上増、顧客増につなげるため」や「認知度向上」などがあるようですが、実際に参加したことによって、約8割が「事業成長に役立った」と回答しました。その他にも、「新しい顧客層の獲得」、「売上、顧客の増加」、「海外進出の基盤ができた」など、数多くのメリットを実感しているようです。最後に、日本とカンボジアの友好70周年を祝し、日本の最新技術・情報を発信することでカンボジアの文化に好影響を与えるイベントに関して質問を投げかけたところ、約7割が出展または協賛に興味を示しました。

 今回の調査では、売上増・新規顧客開拓を目指して海外のイベントに出店したり、協賛することによって、海外に販路を見出し、事業成長を実感している企業が多いことが分かりました。事業成長だけでなく、行政関連の人脈構築や採用活動にもメリットが大きいと考えている企業も少なくなく、海外のイベントを積極活用される企業は今後さらに増えていくと言えるのではないでしょうか。

▼お問い合わせ先はこちら
https://forms.gle/y3Ch1jhSNq3j7BXQ8

カンボジア最大級イベント「KAWAII-CON」のご案内


[画像9: https://prtimes.jp/i/85163/5/resize/d85163-5-e29f1fd30dc456f60e56-8.png ]

探求心旺盛な企業様へ ― 日本・カンボジアは今年、外交関係樹立70周年を迎えました。その強い絆を祝して、カンボジアに未来を育むスポンサーシップの機会がここにあります!

カンボジアは、アジアの成長著しい国の一つであり、若い世代が情熱を持って未来に向けて歩みを進めています。この素晴らしい国で開催されるカンボジア最大級のポップカルチャーイベントに、スポンサーとして参加することで、その未来に一緒に貢献できる機会がございます。

【イベント名】KAWAII-CON 2023
【開催日時】 2023年11月10日(金)-11月12日(日)
【場所】 カンボジア・Phnom Penh - OCIC Wedding Hall
【イベント概要】 KAWAII-CONは、日本のポップカルチャーであるコスプレやアイドルステージを中心に若者に人気の商品や情報が1箇所に集まるカンボジア最大のイベントです。カワイイ文化からテクノロジー、クリエイティブなアート、地域の伝統まで、様々な要素が結集し、未来への創造性あふれるパワーが炸裂します。
【参加方法】 イベントに参加をご希望の企業様、団体様は、スポンサーシップの申し込みをお願いいたします。スポンサーとしての貴社のブランドが活躍する素晴らしい機会です。詳細なスポンサーシッププランや費用については、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
【イベント特設ページ】
https://kawaii-con.hp.peraichi.com/eventpage

【お問い合わせ先】
Email: kawaiicon.info@gmail.com
電話番号: 03-6804-5552

一緒にカンボジアの未来を輝かせる素晴らしいイベントに参加しませんか?
皆様のご支援を心よりお待ちしております!

カンボジアの10年ビザを取得できる「CM2H」とは


[画像10: https://prtimes.jp/i/85163/5/resize/d85163-5-d9b75021de390eb64102-9.jpg ]

 「CM2H」(Cambodia My 2nd Home)は、2022年7月22日にカンボジア内務省より発足された新たな進出・移住のゴールデンビザプログラムです。このプログラムに申請し承認されると、カンボジアで就労可能な10年ビザが付与されます。 出入国の制限はなく、5年後にはカンボジア国籍を取得可能。「CM2H」は市場において競争優位性を持つことができ、今後もさらなる成長を目指していくことが期待できます。
 GCCグループは、「CM2H」唯一の独占販売権を取得しています。GCCジャパンは、「CM2H」のジャパンデスクとして、専門知識と豊富な経験により、カンボジアへの進出コンサルティングや、「CM2H」プログラムのメンバーシップを取得した会員様への特別サービスを提供し、カンボジアへ移住・投資・会社設立などスムーズに行えるようなサポートを行っています。
 
「CM2H」について:http://cm2h.gccjapan.co.jp/

GCCジャパンについて


 GCCジャパンは、カンボジアに拠点を置く香港系総合企業 Golden Cambodia Century (GCC)の日本支社です。カンボジアの不動産事業をメインに、ファイナンス、情報技術、メディカル、リテールなどさまざまな事業を展開しています。カンボジア、香港、中国、日本にある拠点ネットワークを最大限に活かし、カンボジア不動産の売買や活用、ビジネス進出サポートなど幅広い機能で日本のお客様をサポートしています。

会社名  :株式会社GCC ジャパン
設立   :2021年5月28日
代表取締役:ヤン・ファン
所在地  :〒107-0062 東京都港区南青山2-23-8 外苑ビル8F
事業内容 :カンボジア不動産の紹介及び販売代理業務
      カンボジア不動産物件の現地視察に関するサポート
      不動産に関するマーケティング、企画、情報提供及びプロモーション活動
      カンボジアへのビジネス進出に関するコンサルティング
URL   :https://www.gccjapan.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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