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仙台 X-TECH 推進事務局

仙台 X-TECH、「AIビジネス創出のための個別メンタリングプログラム」始動 企業とAI活用・新規事業開発のプロ人材をマッチング 東北・仙台発 AIビジネス創出を推進

(PR TIMES) 2021年11月15日(月)16時45分配信 PR TIMES

〜東北・仙台拠点 参加企業の募集を開始〜
仙台X-TECH推進事務局(所在地:宮城県仙台市、事務局長:竹川隆司)は、AI関連ビジネスを持続的に生まれるエコシステム“AI-Ready都市・仙台”を目指す取り組み「仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2021」の一環として、東北・仙台に拠点がある企業・団体とAIを活用した新規事業開発のプロ人材をマッチングし、東北・仙台発のAIビジネス創出を推進していくことを目的に「AIビジネス創出のための個別メンタリングプログラム」を開始することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/84933/5/resize/d84933-5-74be4d251f6a13e3c9c2-1.png ]

本プログラムの詳細や参加申し込みについては、以下のURLをご参照ください。
https://techplay.jp/event/836602


●AIビジネス創出のための個別メンタリングプログラムについて
AIビジネス創出のための個別メンタリングプログラム では、参加企業はAIを活用したビジネス創出を得意とするプロ人材(メンター)から直接ビジネス開発のアドバイスを受けることが可能です。(全5回程度想定)事業開発手法のレクチャーや既存の事業計画に対するコンサルティングなど、各参加企業に必要なノウハウを提供し、東北・仙台拠点の企業によるAIを活用した新規事業の創出を目指すプログラムです。

●応募条件
・仙台市もしくは東北県内に事業拠点を構えている会社・団体であること
・事前準備・事後準備など、事業開発に関する時間を捻出できること(全5回程度)
・事業課題をAIテクノロジーで解決していきたいという意志があること
・役員層、または経営企画部長が参加できること(人材・データ・資金に関する意思決定権がある人)
・本プロジェクト担当として稼働できる担当者がアサインされていること(但し、役員層もしくは、経営企画部長本人でもよい)
※各企業を担当するプロ人材(メンター)の選定は、事務局と協議の上決定するものといたします。

●プロ人材(メンター)紹介


[画像2: https://prtimes.jp/i/84933/5/resize/d84933-5-98ffd0d543b6146cb122-7.png ]

常盤木 龍治
パラレルキャリアエバンジェリスト
EBILAB取締役ファウンダー|CTO|CSO
No.1シェア請負人。パラレルキャリアエバンジェリスト/プロダクトデザイナー/DXスペシャリストとして“差別化要素をもち市場提供価値/社会的意義が明確にある仕事のみ”を軸とし活動中。EBILAB、クアンド、LiLz、岡野バルブ製造、ハウステンボス等さまざまな企業の最高戦略責任者/最高技術責任者/社外取締役/エバンジェリスト/事業戦略アドバイザー等を務める。Developers Summit KANSAI 2019 ベストスピーカー1位。


[画像3: https://prtimes.jp/i/84933/5/resize/d84933-5-c9fb574b0e5b628277d5-8.png ]

中島 みき
面白法人カヤック ちいき資本主義事業部 事業部長
大阪市生まれ。長野・千葉・東京など様々な地域で暮らす。広告代理店を経て、2006年オーバーチュア株式会社、2008年よりヤフー株式会社に入社。 2013年より同社営業推進本部長として、ヤフー広告サービスの「売れる仕掛けづくり」を担う。 2018年4月よりPayPay株式会社の立ち上げに参画、「100億円あげちゃうキャンペーン」を企画運営。 2019年7月カヤックLiving 代表取締役。現在、面白法人カヤック ちいき資本主義事業部 事業部長として、移住スカウトサービス「SMOUT」、使えば使うほど仲良くなるお金「まちのコイン」を運営。 国土交通省「ライフスタイルの多様化と関係人口に関する懇談会」委員。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局「地方創生テレワーク推進に向けた検討会」委員。


[画像4: https://prtimes.jp/i/84933/5/resize/d84933-5-5ed44dc657d5e0201f38-9.png ]

山田 大典
株式会社Michele 代表取締役
2009年に東京大学文学部を卒業後、外資系コンサルティングファームのコンサルタント、日米のスタートアップでの事業開発を経験ののち、Michele社を創業。インバウンド・スポーツ・エンタメ・塗料メーカーなど、BtoB/BtoCを問わず新規事業開発に従事。またデベロッパー、ゼネコン、運輸などジャンルを問わずハンズオン型の事業開発・事業変革を推進。2016年にKDDI株式会社新規ビジネス推進本部担当部長として、顧客体験の向上、新規サービスの開発に従事。2020年にヘルスケア領域のコンサルティングのRevi社を創業し、東京大学や東京医科歯科大学などと共同研究を推進。東京大学大学院情報学環越塚研究室特任研究員。


[画像5: https://prtimes.jp/i/84933/5/resize/d84933-5-8a1e752d3d5a41c82647-10.png ]

吉越 輝信
SAP Japan 株式会社 エヴァンジェリスト コミュニティマネージャー
IT業界30年目、オープン系、Java、RIA、セキュリティ、B2C、エンタープライズなど多岐に渡り、日系・外資系で営業やビジネスデベロップメントを担当。SAPは14年目。東京大手町にあるイノベーション施設Inspired.Labにて、大企業の新規事業部門やテクノロジースタートアップのビジネス創出を日々伴走中。 Inspired.Lab開設から3年間で100件以上のプロジェクトの支援を行い、日々常に10件以上の新規事業創出プロジェクトの支援や伴走を行っています。 デザインシンキングを活用したアイディア創出支援も積極的に取り組み、年間40件近くのワークショップのファシリテーションを行っています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/84933/5/resize/d84933-5-67c4d9b7a9f76c20b985-11.png ]

石山 洸
株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長
東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻修士課程修了。2006年4月、株式会社リクルートホールディングスに入社。同社のデジタル化を推進した後、新規事業提案制度での提案を契機に新会社を設立。事業を3年で成長フェーズにのせ売却した経験を経て、2014年4月、メディアテクノロジーラボ所長に就任。2015年4月、リクルートのAI研究所であるRecruit Institute of Technologyを設立し、初代所長に就任。2017年3月、デジタルセンセーション株式会社取締役COOに就任。2017年10月の合併を機に、現職就任。東京大学未来ビジョン研究センター客員准教授。

仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2021とは
本プロジェクトは、AIやIoTをはじめとする先端IT技術とさまざまな産業との掛け合わせ (X-TECH:クロステック)による新事業の創出や、それをリードする先端IT人材の育成・交流により、テクノロジーの力でイノベーションを生み出し、仙台・東北で暮らす人々が豊かさを 実感できる未来を目指すプロジェクトです。
2017年度より、アイデアソンやビジネスビルドなどオープンイノベーションによる事業共創支援、ハンズオン講座やワークショップによる人材育成支援、首都圏IT人材×仙台IT人材の交流機会創出、X-TECHの普及促進に向けたプロモーション事業などを実施し、X-TECHイノベーションが起こる土壌づくり・人材が還流する仙台ブランドづくりに取り組んできました。
今年度以降は、ウィズコロナを社会の前提と捉え、AIを利活用した「次世代 X-TECHビジネス」の創出に向けた事業開発支援や、事業開発に取り組むことができるAI人材の育成支援を強化することで、地域産業において新たな取組や付加価値の高いビジネスが持続的に生まれるエコシステムの構築を目指します。

事務局概要
名 称 :仙台 X-TECH 推進事務局
設 立 日 :2021年9月7日
目 的 :「仙台X-TECHイノベーションプロジェクト2021」の企画運営
       仙台発X-TECHによる新規事業創出が生まれるエコシステムの構築
参画団体 :株式会社zero to one
       株式会社aiforce solutions
      株式会社ミヤックス
       パーソルイノベーション株式会社 TECH PLAY company
       パーソルイノベーション株式会社 eiicon company



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