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オールコンパス株式会社

オールコンパス株式会社と早稲田大学が、スポーツ実施による運動能力向上以外で得られるプラス効果の実証に向けた共同研究契約を締結

(PR TIMES) 2023年12月26日(火)17時15分配信 PR TIMES

スポーツなどの運動をすることによる運動能力向上以外のプラス効果と、その効果を得るための手順や負荷などを明確にすることによって、スポーツ科学の知見を一般社会に実証・実装を目指す。

オールコンパス株式会社(神奈川県横浜市 代表取締役 松岡直紀)は、当社が展開するスポーツ促進デジタルサービス「アシレック スポーツ(ASiRec SPORTS)」にて提供するプロダクトの基礎研究として、早稲田大学(研究代表者:スポーツ科学学術院 谷澤薫平 准教授) と共同研究契約を締結しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83921/5/83921-5-23e25046eee0ebd010eddc8092f914f0-2134x1600.png ]

今回の取り組みは、アシレック スポーツの提供価値である「スポーツする」を支援し、スポーツをやめさせないサービス作りの基礎として、スポーツすることへの価値を明らかにし、その価値を実装することを通じて社会に還元する目的があります。


今回の共同研究で想定している対象は、
一般企業向けにスポーツを活用した鬱病対策プログラムの実証・実装

子供向けの運動と学習能力の関係の実証およびマルチスポーツの身体能力意外の有効性の実証


の2点です。


アシレック スポーツ(ASiRec SPORTS)は、「スポーツする」を後押しするサービスで、誰もがスポーツをやめない環境を提供することを目指しています。これまでの明確なソリューションが提供されていないままの「時間がない」「やる気が続かない」というスポーツをやめてしまう原因を解消するべく、オンライン・オフライン双方で具体的な解決策を提供しています。


今般、増大する医療費を抑制するため運動実施率の引き上げが喫緊の課題として社会が認識して始めている中、高齢者向け施策やサービスが拡充される一方で、働き盛りの20〜50歳代は、仕事による多忙、子育てによる時間不足などにより、運動実施率は高齢者に比べても低いままです。
一方で、これらの世代には、高いプレッシャーに晒され続けた結果、鬱病など精神疾患を発症してしまうことが増加しています。また、従来からも運動不足による生活習慣病の発症も課題です。これらの課題に対して、身体能力が未だ衰えていない20〜50歳代の方々がスポーツを楽しみながら身体を自主的に動かす機会を作り、健康的な生活を提供することを通じて、社会の持続可能性を高める一助になりたいと考えております。今後、中長期で早稲田大学と共同研究を実際に進めていきながら、得られた知見を社会に還元して参ります。


スポーツ促進デジタルサービス
「アシレック スポーツ(ASiRec SPORTS)」
https://asirecsports.com
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83921/5/83921-5-b23702a3e60362e07efd2288d4d075f7-3900x999.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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