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株式会社 ヤマダホールディングス

脱炭素社会の実現に向けたヤマダホールディングス「環境マーク」作成のお知らせ

(PR TIMES) 2021年07月27日(火)15時45分配信 PR TIMES

〜政府が進める2050年カーボンニュートラル社会へ対応〜

ヤマダホールディングスは脱炭素社会実現に向けて独自の「環境マーク」を作成。リユース商品(家電・PC・家具等)や省エネ家電、また環境基準を満たした当社開発商品等に添付し、SDGs対応優良環境商品の開発及び提案強化で「資源循環社会」の実現に取り組みます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/82557/5/resize/d82557-5-18cd83a75a623ffad122-0.png ]

                 ヤマダホールディングス「環境マーク」

株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:三嶋恒夫)は、政府が推進する2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けて、当社独自の「環境マーク」を作成しました。環境マークは当社が規定する一定以上の環境基準を満たした商品、リユース商品等に添付し、環境に優しい商品であることがひと目で分かります。
ヤマダホールディングスでは、これまでに10,000点以上に及ぶ自社開発商品を取り扱ってきましたが、リサイクル素材の採用や環境基準を満たした商品については環境マークを添付し、ヤマダホールディングスグループ全体で環境に優しい商品を積極的に開発してまいります。
自社開発以外の商品については、環境性能が優れているというエビデンスに基づき、環境マークの添付を予定しています。
当社グループである(株)ヤマダ環境資源開発ホールディングスが取り組んでいるリユース商品やリサイクル品に対しても環境マークを添付し、リユース消費やリサイクル品の普及に努めます。
また、環境マークのついた商品を販売する株式会社ヤマダデンキにおいては、社内報やeラーニングを活用して社員の環境問題に対する理解や知識習得に取り組んでまいります。
2021年8月上旬よりリユース商品や自社開発商品、リサイクル品、環境基準を満たした商品等に「環境マーク」を添付し、店頭展示の導入を進めていく予定で、また、弊社ホームページでも環境マークの取組について随時、紹介してまいります。

環境マーク添付のイメージ


[画像2: https://prtimes.jp/i/82557/5/resize/d82557-5-625d4529296ca5e7e94f-1.png ]



取組の背景

ヤマダホールディングスは、「くらしをシアワセにする、ぜんぶ。」というコンセプトのもと家電製品の販売だけでなく、住宅、リフォーム、金融、サービス等、暮らしまるごとの商品やサービスを提供する体制づくりに取り組んできました。
お客様の使用済み家電製品は、(株)ヤマダ環境資源開発ホールディングスによる厳しい製品チェックと再商品化を経てリユース商品として販売し、リユースできなかった商品はリサイクル工場で再資源化をしています。
政府が2050年カーボンニュートラル社会への取り組みの道筋を示したことで、家電メーカー様では環境への取り組みや対応が進んでいます。お客様の地球環境に対する関心も高まっており、SDGs対応商品の売り上げも伸びています。
その一方で、お客様からは「どの商品が環境に良いのかよくわからない」との声も多く聞かれるようになってきました。
これらの状況を鑑み、ヤマダホールディングスでは今回の環境マークを作成して環境に優しい商品をより多くのお客様に伝えてまいります。

環境マークの種類と主な取り組み



[画像3: https://prtimes.jp/i/82557/5/resize/d82557-5-d153329efffedb378025-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/82557/5/resize/d82557-5-8b6460d90c6bc135cbd5-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/82557/5/resize/d82557-5-30838bc284fe7c33a6bc-4.png ]



(1)(株)ヤマダ環境資源開発ホールディングスで再整備したリユース商品、リサイクル品に環境マークを付け、
   環境に優しい品であることをお客様にアピールします。

(2) メーカーの商品で、環境基準に合致しており、脱炭素に効果がある商品には、メーカーの了承のもとで商
   品に環境マークを付けてアピールします。

(3) チラシ等で、「環境マーク」のついた商品を積極的に紹介しグリーン商品購入のお手伝いをします。
    また、チラシでは環境資源開発に向けた当社の取り組みも紹介します。


【環境マーク】
[画像6: https://prtimes.jp/i/82557/5/resize/d82557-5-8dffdea234a9f4e6ac8a-5.png ]



に込めた想い

G  GLOBAL    (包括的)
R  RESOURCE  (資源)
E  ECOLOGY   (資源環境保護)
E  EVOLUTION (進化)
N  NEXT      (次の時代へ)

ヤマダホールディングスでは、環境マークの【GREEN】に上記の想いを込めて採用しました。この想いをもってヤマダホールディングスでは、これからも資源循環社会の実現と持続可能な社会づくりにさらなる貢献を果たしてまいります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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