プレスリリース
〜惹かれるポイント「市場の大きさと日系企業の受け入れやすさ」の声〜
株式会社プランニングネットワーク(本社:東京都港区、代表取締役: 佐々木 卓)は、コロナ禍に海外事業に興味のある経営者109人を対象に、「海外事業進出先」に関する調査を実施いたしました。
サマリー
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調査概要
調査概要:「海外事業進出先」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年10月1日〜同年10月4日
有効回答:コロナ禍に海外事業に興味のある経営者109人
海外進出先を選ぶ際の条件、「治安がいい」が57.8%で最多
「Q1.あなたが海外進出先を選ぶ際の条件を教えてください。(複数回答)」(n=109)と質問したところ、「治安がいい」が57.8%、「マーケットが大きい」が54.1%、「法人設立がしやすい」が44.0%という回答となりました。
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・治安がいい:57.8%
・マーケットが大きい:54.1%
・法人設立がしやすい:44.0%
・ネット環境が充実している:37.6%
・ビザの取得がしやすい:33.9%
・人件費が安い:33.0%
・英語を話せる人が多い:31.2%
・現地に日本人がいる:29.4%
・情報の伝達速度が速い:20.2%
・時差がない:10.1%
・その他:5.5%
・わからない:6.4%
他にも、「政治、宗教が安定している」や「反日国でないこと」などの声も
「Q2.海外進出先を選ぶ際の条件がQ1以外にあれば自由に教えてください(自由回答)」(n=109)と質問したところ、「政治、宗教が安定している」や「反日国でないこと」など69の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・62歳:政治、宗教が安定している。
・42歳:反日国でないこと。
・66歳:住環境の良さ。
・63歳:株式市場の充実。
・57歳:撤退のし易さ。
・69歳:食事が美味しい。
・63歳:都市が大きい。
コロナ禍の今、進出先が「決まっている」企業16.6%、「検討している」企業33.9%
「Q3.コロナ禍の今、進出先をすでに検討していますか。」(n=109)と質問したところ、「既に決まっている」が16.6%、「検討している」が33.9%という回答となりました。
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・既に決まっている:16.6%
・検討している:33.9%
・検討していない:49.5%
進出先の候補、人気第1位「マレーシア」が32.7%、第2位「ベトナム」「タイ」が同率29.1%
Q3で「既に決まっている」「検討している」と回答した方に、「Q4.進出先の候補を教えてください。(複数回答)」(n=55)と質問したところ、「マレーシア」が32.7%、「ベトナム」「タイ」が同率で29.1%という回答となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/81260/5/resize/d81260-5-52b2699bd0df0dfd7738-3.jpg ]
・マレーシア:32.7%
・ベトナム:29.1%
・タイ:29.1%
・アメリカ:23.6%
・インドネシア:20.0%
・中国:20.0%
・カナダ:20.0%
・フィリピン:18.2%
・台湾:14.5%
・インド:12.7%
・ミャンマー:10.9%
・メキシコ:9.1%
・韓国:9.1%
・サウジアラビア:5.5%
・カンボジア:5.5%
・モンゴル:3.6%
・ブラジル:3.6%
・南アフリカ:3.6%
・ロシア:3.6%
・その他:29.1%
他にも、「シンガポール」や「スペイン」などの声も
Q3で「既に決まっている」「検討している」と回答した方に、「Q5.進出先の候補がQ4以外にあれば自由に教えてください。(自由回答)」(n=55)と質問したところ、「シンガポール」や「スペイン」など33の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・67歳:シンガポール。
・47歳:スペイン。
・63歳:オーストラリア。
・40歳:ウズベキスタン。
・47歳:ハワイ。
・58歳:パラグアイ。
・63歳:イスラエル。
インドネシアに進出したい理由、「これから映像関連のニーズがあがっていきそうだから」や「市場の大きさと日系企業の受け入れやすさ」などの声
Q4で「インドネシア」を選んだ方に、「Q6.インドネシアに進出したい理由を教えてください。(自由回答)」(n=11)と質問したところ、「これから映像関連のニーズがあがっていきそうだから」や「市場の大きさと日系企業の受け入れやすさ」など8の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・47歳:これから映像関連のニーズがあがっていきそうだから。
・63歳:市場の大きさと日系企業の受け入れやすさ。
・80歳:日本に好意的と思うから。
・66歳:既に30年近く仕事している。
・70歳:親日国で森林資源が豊富だから。
・49歳:将来性。
まとめ
今回は、コロナ禍に海外事業に興味のある経営者109人を対象に、「海外事業進出先」に関する調査を実施しました。
まず、外進出先を選ぶ際の条件として、「治安がいい」が57.8%で最多、続いて「マーケットが大きい」が54.1%、「法人設立がしやすい」が44.0%という結果になり、他にも、「政治、宗教が安定している」や「反日国でないこと」などの声も見受けられました。
また、コロナ禍の今、進出先がすでに「決まっている」企業は16.6%、「検討している」企業は33.9%いることがわかりました。進出先の候補としては、第1位「マレーシア」、第2位「ベトナム」「タイ」、第3位「アメリカ」、第4位「インドネシア」「中国」「カナダ」という結果にそのうち、インドネシアに進出したい理由を尋ねると、「これから映像関連のニーズがあがっていきそうだから」や「市場の大きさと日系企業の受け入れやすさ」などの声が挙がりました。
緊急事態宣言も明け、海外進出を検討されている経営者も多いのではないでしょうか。進出先として、例えばインドネシアをみても、現在人口2億8000万人のマーケットであり、Mobileやネット環境の拡充により、情報の伝達速度が格段に速く、マーケットとして注目されている国の一つとして言えるでしょう。コロナで停滞した事業を一気に加速させるためにも、マーケットを世界に広げ、ビジネスを大きくスケールさせましょう。
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会社概要
会社名:株式会社プランニングネットワーク
代表者:代表取締役 佐々木 卓
所在地:東京都港区芝大門2-7-1 ハイリーフ芝大門105
設立 :2006年8月24日
資本金:6,500,000円
URL :https://www.planning-network.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES