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商船三井CVC(MOL PLUS)が再エネ電力取引プラットフォーム運営のデジタルグリッド社への出資を決定

(PR TIMES) 2021年12月13日(月)17時45分配信 PR TIMES

脱炭素社会に寄与する再生可能エネルギーの更なる普及を目指す

 株式会社MOL PLUS(代表:阪本拓也、本社:東京都港区、以下「MOL PLUS」)は、再生可能エネルギー由来の電力取引を行うプラットフォームを運営するデジタルグリッド株式会社(代表取締役社長:豊田祐介、本社:東京都千代田区、以下「デジタルグリッド」)に出資することを決定しました。
 デジタルグリッドは、「エネルギー制約から解放された世界を創る」をビジョンとし、日本初の民間による自由な電力取引市場「デジタルグリッドプラットフォーム(以下「DGP」)」を2020年2月から商用運営しています。MOL PLUSは、DGPが再生可能エネルギーの更なる普及、脱炭素化社会の実現に寄与することに期待し、今回の資金調達に参画させていただきます。

 MOL PLUSは、今後もスタートアップ企業への出資や協業を通じ、スタートアップ企業が持つ斬新なアイデアやテクノロジーと商船三井グループがもつリソースに相乗効果を生ませ、『海運業と社会に新しい価値をプラスする』、新規事業の創出を目指し続けます。

<出資先概要>

[表: https://prtimes.jp/data/corp/80050/table/5_1_f33c6ea5f8856536e0fbc10ade517379.jpg ]



<デジタルグリッドプラットフォームの概要>
日本政府は再生可能エネルギー(再エネ)の主力電源化を掲げ、また企業もSDGsやRE100プロジェクトへの取り組み推進など、再エネ電源の活用ニーズは高まっています。一方で、再エネ電源は需給調整が困難であることなど、電力システムの中で活用するためには多くの課題があります。
DGPは、そうした再エネ電源に加え多種多様な電源と電力需要をピアツーピア(P2P)で結び付ける、「電気の取引所」となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80050/5/resize/d80050-5-19257b436c70945524a8-0.png ]

                                       (出典:デジタルグリッド)
[画像2: https://prtimes.jp/i/80050/5/resize/d80050-5-da7e508de415bb6db358-2.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/80050/5/resize/d80050-5-42b98d55e7dd5a13d83e-1.jpg ]




本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
株式会社MOL PLUS
Tel:03-3587-7643 / E-mail:molplus@molgroup.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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