プレスリリース
ストアの開業により、セラー側には利便性の向上、送料無料、支払いスピードの向上がもたらされ、バイヤー側にはStockXの新しいショッピングエクスペリエンスが提供される事になります。
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カレントカルチャー商品の取引を行う上で、信頼できるグローバルプラットフォームとして知られるStockXは、自社のグローバルネットワークを拡張する事となる東京を代表するスポットである原宿にドロップオフ&ストアを開設しています。*ドロップオフ(Drop-Off)の開設により、セラー側が出品した商品を箱詰めし、配送ラベルを印刷しStockX認証センターに発送して認証を受ける必要がなくなり、よりシンプルな販売体験が可能になります。また、同スペースの開設で、ローカルのバイヤー側への新しいショッピング体験を提供する事も可能になりました。
*ドロップオフは、取引が成立した商品を、セラーが直接持ち込む事ができるサービスです。
東京にオープンするドロップオフは、StockXにとって3番目の常設スポットで、初めてショッピング体験を導入したスペースとなります。1階フロアには、StockXでの売れ筋の商品が展示され、オンラインでの購入前に間近で商品を確認することができます。また、展示品に加え、店頭で直接購入が可能な商品も順次紹介。とくに、現在のカルチャーの中心であるインディペンデントブランドやローカルブランドなどを含む、厳選された商品がセレクトされる予定です。
グローバルビジネスのハブという存在だけではなく、東京と、この街を構成するデザインの発信地は、長い間、ボーダレス・ファッションという考えを称賛し、発展させてきました。 私たちは、東京に進出したときから、この業界で最も重要な市場のひとつである東京に投資し、その地位を拡大することに全力を注いできました。現地のセラーに究極の利便性とコスト削減のメリットを提供することに加え、このドロップオフとリテールストアは、新規および既存、両方のStockXのバイヤーにとっての新しい発見のポイントになることでしょう。ファッションは究極の自己表現であり、世界で最も人気のある商品やブランドへのアクセスできる場として、ユーザーの方々から当社のプラットフォームを信頼していただいています。この新しい感覚で編集されたショッピング体験は、オフラインでも、オンラインと同様の体験をして頂ける空間になると思います」
StockX CEO・Scott Cutler
現在、StockXは、東京、ニューヨーク、香港の3か所に常設のドロップオフ、さらにロンドンでは期間限定ストアを設置しています。ドロップオフが導入された市場ではセラーの活動が活発化し、常設およびポップアップのある拠点では100万件以上の注文を促進する結果となっています。
「グローバルブランドとしての成功は、お客様がどこにいても対応できることが大切であると考えています。日本のおもてなし文化は、日本の消費者が日常生活へどう向き合うかの代名詞です。こうした日本文化の精神とカスタマー・エクスペリエンスに対する深いコミットメントを念頭に、私たちは標準的なドロップオフの設計図を拡張し、東京で新しい対面式のショッピング・サービスを提供するという戦略的決断を下しました」
StockX ジャパン、シニアディレクター Duy Doan
StockX Tokyoドロップオフ&ストアの開業を記念して、StockXは日本のブランドBlackEyePatchと提携し、DropXを通じてTシャツの特別カプセルコレクションをリリース。DropXは、BlackEyePatchのような革新的で独立したブランドに、世界中のユーザーに直接限定商品を販売する機会を提供する、消費者への先端的な直接販売の方法です。
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このリテールストアのオープンを記念したBlackEyePatchのDropXでは、OG LABELロゴがフロントに大きくプリントされた OG LABEL TEE、BlackEyePatchのアイデンティティでもあるLABELシリーズのHADLE WITH CARE TEEなど、5型のTシャツが登場。同コラボレーションのキャンペーンイメージに起用されたニートTOKYOをイメージした配色。ニートTOKYOのメインロゴをフィーチャーした1型は、7月16日(土) 午前11時30分(日本時間)にStockX の店舗で限定発売されます。
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NEET TOKYO OG LABEL TEEOG LABEL TEE
SIZE (S・M・L・XL)¥7,700(税込み)
※7月16日(土)11時30よりStockX Tokyo ドロップオフ&ストアにて限定発売
OG LABEL TEE
SIZE (S・M・L・XL)¥7,700(税込み)
※7月19日(火)正午よりStockX ウェブサイトにて発売
HANDELE WITH CARE TEE
SIZE (S・M・L・XL)¥7,700(税込み)
※7月19日(火)正午よりStockX ウェブサイトにて発売
※全型に8.5ozのボディを使用し、シルクスクリーンプリント加工
詳細については、https://stockx.com/ja-jp/lp/dropx-black-eye-patch-x-neet-tokyo-ja-jpをご覧ください。
StockXは、すでに次の大規模な投資に向けて準備を進めており、今年の夏以降に東京を拠点とする認証センターを開設する予定です。StockXの詳細については、以下をご覧ください。
www.stockx.com
StockX Tokyo ドロップオフ&ストア
営業時間:11:30~19:30
定休日:毎週水曜日
住所:東京都渋谷区神宮前4-26-21 カレント表参道1階
URL:https://stockx.com/ja-jp
About StockX
StockXはスニーカー、アパレル、エレクトロニクス、アクセサリーやコレクティブルなどの成長し続ける巨大なオンライン市場に焦点を当てた、デトロイトに本社を置く最先端テクノロジー企業です。StockX が提供するプラットフォームでは、ダイナミックプライシングを活用し、世界各地で需要の高い消費財に対して、購入者と販売者を繋ぎ、リアルタイムの価格データによって、圧倒的にアクセスしやすく可視化された市場を実現し、公正な市場価格に基づく購入と販売を可能にしています。StockXのプラットフォームには、Jordan Brand、adidas、Nike、Supreme、BAPE、Off-White、Louis Vuitton、Gucciなどのブランド、KAWSや村上隆などのアーティストによる収集品、Sony、Microsoft、Nvidia、Appleなどの業界トップメーカーの電子機器など、数百件が掲載されています。2016年にスタートしたStockXは、世界中のオフィスと11の認証センターで1,500人以上の従業員が働いています。詳しくは、https://stockx.com/ja-jp/をご覧ください。
About BlackEyePatch
2013年より、ブランドの軸であるラベル(ステッカー)を作成し、東京を拠点とした様々な街々に貼り始める。同時期からマーチャンダイズ的なアイテムの製作を開始。Autumn / Winter 2015よりフルラインナップでのコレクションを展開。2017年にはamazon fashion weekのAT TOKYOプログラムに参加し、ブランドとして初となるランウェイ形式のプレゼンテーションを行う。ランウェイでは、沖縄を拠点に活動する旧車會“儀間隊”の旧車でパフォーマンスをしながらモデルとして参加したことをはじめ、ブランドと近しいミュージシャンやスケーターなどもモデルとして登場し話題となった。
ファッションに軸足を移しながらも、"東京" をルーツとした自分たちの表現をすべく、アパレル以外にも写真集やzineの製作、様々なジャンルのアートショウの企画など、様々なプロジェクトを手がけている。ブランドのアイデンティティーとなっているラベルシリーズは、グラフィティーライターたちが、無料で手に入れることの出来る業務用のラベルをステッカーの代用として用いるところをルーツとしている。初期のブランドのラベルは全て郵便局の送り状を元に作成し、毎シーズン様々なラベルをモチーフとして今でも展開している。
プレスリリース提供:PR TIMES